Dannyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

【クールなドキュメンタリー】
コメディというより、ドキュメンタリーじゃない?
成し遂げる系の青春を、恋愛とかイケメン美女とか、客寄せの余計な色つけず
まっすぐ歌で描いてきてる。ロック!

底辺大人がガ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.4

【ウォーゲーム4倍希釈】
「無茶だキング、敵いっこない!(棒)」
「うるしゃい!(女)」

「よろしくお願いしまぁぁぁす!(鼻血)」
「あああ…。(ドン引き)」

コンパクトで臨場感抜群なのは僕らのウ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.9

【マイクタイ忖度】
典型的な焼き増し。ガキ使みたいな感じよ。
多少派手にしてきてるけど、基本変わらん。
マイクタイソンへの忖度が過ぎる。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

【やり過ぎ。】
マイレージマイライフと共に、未婚男は絶対に見るべき傑作!
予想出来ないしっぺ返しを喰らいながら、ミステリーを紐解いていく仕立ては本当に面白いし
そのしっぺ返しのぶっ飛び様が凄まじい。虎
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プロデューサーズ(2005年製作の映画)

3.8

【夜中のテンション】
なんかすごく好きな映画。
深夜放送でみて、めっちゃめちゃ面白い!素面でみて、普通に面白い。
設定がとことんクズで、ブラックジョークがえぐい。でもその設定とは裏腹に、ミュージカルシ
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パディントン(2014年製作の映画)

3.0

【すげー英国なファミリー映画。】
シュールにジェントルマン出すが当たり障りなく、画はやたらおしゃれ。
現場からは以上です。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.4

【荒んだ青春】
孤高のイケメン、リヴァーフェニックスみたさ。キアヌと共に汚くても綺麗でもハマり、闇を抱えた男が似合う!
中身は難しい。ロードムービーらしく緩急がないから、え?で?って感じだけど
それで
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

【おもちゃの使命と運命と選択】
ボーとの再会は良かった。
ウッディの決心も見届けた。
でも、この4なら作らなくて良かったと思う。
この先のロードマップが非常に引きにくい。
作り手からはっきり「物語はお
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.1

【デブが面白い映画GP金賞】
【吹き替えうるせぇ】
デブオブザイヤー1985。
デブの活躍がぶっちぎりで良い。死体と冷蔵庫にぶち込まれたり、強盗からの拷問をノリで乗り切り、奇形者と心通じ合って仲間を助
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ラストサマー(1997年製作の映画)

3.6

【ただの私の好物】
たまにいるじゃん、サメ映画好きとか、ゾンビ映画好きとか。
「何考えてんだろ他にいい映画いっぱいあんのに」って思ってたけど
理由なき反抗から、パラサイト、ファイナルデスティネーション
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.1

【白米に味の濃いふりかけって感じ】
プレーンなバディ刑事コメディ。
でも、その上で演じるキャラがえぐい。
チェンは言わずもがなだし、クリスタッカーのすごい喧しい。笑

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

【感覚がないよ。】
この構成でないと成し得ないスリル。
伏線と再構築のセンスが天才的。
多分彼?こっちかな?あーやっぱり彼ね。え?
ソゼは結構な番狂わせだった。
やられた。ユージュアルサスペツだった。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.5

【ホラーにもコメディにもなれなかった】
いい設定だなと思ったのに、割と中途半端な映画だった。
中身おっさん、ご都合主義なオカルト、煽りきれない人形。
新作のポスターが神に喧嘩売ってるからどんなもんかと
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

2.8

【ゴリラ対ゴジラ】
コメディタッチでクソシュール。
コミカルなゴリラとゴジラ。高見盛みたいなゴリラ。お空を飛びたいぱたぱたゴジラ。ゴジラに胸毛焦がされ、萎えて出直すゴリラ。勢い余って岩に顔面強打するゴ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

【遅い。長い。意味不明。】
これが68年??
キューブリックこそ未来からタイムスリップして来たんじゃねーの?
彼の芸術性と煽りの上手さだけがイキすぎた映画。今観ても格好良くて新しい。
しかし、中身はマ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

【Aal Izz Well!】
【非の打ち所がない。】
控えめに言って、素晴らしい!
こんなに人生についてエネルギッシュな映画は中々ないと思う。
ボリウッドお約束もあり、笑いをベースに、圧力の中で仲間
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.5

【いやいや、雑かよ。】
アンドロイドはじめ設定が適当すぎるし、最初からそうしろよ的な無駄が多くて、お話として破綻してる。
子供向けと言っていいのか、浅くて分かりやすい風な割には、怪獣プロレスまで時間か
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.9

【リアル】
ローマの休日や理由なき反抗の頃、
日本は戦争直後の想いと、お家芸となる特撮を掛け合わせた、こんな凄い映画を作っていたんだなと。

カッコいいとか感動とか恋愛とかじゃない。ゴジラ以外が、ひた
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

【筋肉とおっぱい】
珍しい男ストリッパー映画。
展開は、普通に上が引退して、引き継がれるだけ。
むきむきマッチョとでかいおっぱいが見たければ観るべき。普通にかっこいいし、おっぱい綺麗。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.6

【平成初期のカオス映画】
【日本特撮の意地】
詰めたなー!笑
スピリチュアルな胡散臭さ、あぶない刑事的ハードボイルド。
冒頭で銃ぶっ放した時は世紀末かと。聖飢魔IIなら出てきけど。
沢口靖子は顔パンパ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

5.0

【青春】
【映画好きのきっかけ】

70年代西海岸カルチャー、ファッション。ドキュメンタリーなしっとり感。
この作品で、映画も、スケボーも、ファッションも好きになったと言って過言ではない。

中学一年
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

【メディアに対するアンチテーゼ】
【念のため、こんにちはとこんばんは!】
この設定は恐ろしい。
メディアも、それに群がる群衆も、まじでいかれてる。
素直にサスペンス・ホラーになるだろう所、ジムキャリー
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

2.6

【無意味に複雑】
デヴィッド・クローネンバーグ…イースタンプロミスとザ・フライはかなり好きな映画だけど
本作は複雑にしすぎた感がある。
通して観て、ん?となって
解釈を深めるために巻き戻したけど、結局
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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

2.9

【遊戯王の罠カードみたいなタイトルだね】
そこまで魅せたり煽ったりがないのが勿体無いんだけど、
恐怖と欲は男をどうしちまうのかってのは忠実に描かれている。
怖気ずくやつがいたり、独裁者的になったり。
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

【デブベイル×アラフォーアダムス】
実話に即すだけあって、勧善懲悪スマート詐欺師とか、何でも余裕で切り抜けちゃうスーパー詐欺師みたく
なんでもありなニュアンスがほぼ無く、仕事から家庭まで、何かとリアル
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ズーランダー(2001年製作の映画)

4.0

【んマグナァム…】
【カメオの大嵐】
メンズのファッション映画と聞いて呆れる、しょうもない笑いのセンスにハマって爆笑してた。
敵役の動機である、ファッション業界の問題については馬鹿だけどいい所ついてる
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.7

【…あれ、ピンクは?】
単純明快なミュージカル。
皆いい役回りで活躍するのがいい。
オードリー相変わらず。やぼったい冒頭の衣装からすでにポテンシャルが半端じゃない。
そして、バレリーナなだけあるな。
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

【各都市の夜の、タクシーでの話】
本当にそれ以上でも以下でもない。
都市の色が、風刺的に画や内容に強く出ており、オムニバスで飽きないが
引きの強い何かや、含みがあるわけでもない。雰囲気はパルプ。
淡々
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レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

5.0

【発想と展開の極み。】
無駄なし驚きあり。
5点満点中100点。
100回観れるわ。7分だもん。
ディズニームービーで最強。

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

【兄弟の友情】
最強のふたりのルーツのような名作。
しっとり系だがお涙頂戴でないのが良い。
人生自体の先行きが明るく感じられるラストも好き。
ホフマンもトムクルーズも、センセーショナルな心情の表現が凄
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スクランブル(2017年製作の映画)

3.4

【純粋なカーアクション映画】
お話はオーソドックス。アップダウンはワイスピほどではないけれど、シンプルゆえに良さが光る。
役者に引っ張られずきちんとカーレース、カーアクションするし、車がとにかく美しい
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スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.1

【見た目◎お話▲】
スーツの似合う2人だから画はもつ。
勝つためには手段を選ばない策略、陰謀系映画。
スキャンダルや弱みを探す中で、勝たせたいものは本当に正義なのか?とぶれていく様が面白いが
リアリテ
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.4

【安心安全】
【TFさんに土下座しろ】
お馴染み戦隊モノの流れはそのままに、落ちこぼれンジャー達へのフォーカスを少し上げた感じ。
ナオミスコットちゃん可愛い。他キャスト含め若さは武器。
ただな、カマロ
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ロボコップ2(1990年製作の映画)

2.7

【謎にグロ怖い世界観】
ロボコップはキャッチーな認識なんだけど、2はとりわけグロ暗い。笑
サブリミナルに入る妙なカットや暴挙に出るガキ、コマ撮りの不気味さとか
もう地上波ではやれない雰囲気。このシュー
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DIGITAL MONSTER X-EVOLUTION(2005年製作の映画)

4.2

【幻の傑作】
【命は…そこにあるだけで美しい】
【マグナモンもっと働け】
デジモン低迷期の、ハイクオリティな超大作。
当時は「テイマー無しのデジモンなんて」と思ったけど、これが最高に面白いんだわ…。
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

【あいあむアイアンマァーン】
【ベンチマーク】
ヒーロー物の面と、大人も楽しめる面の両方を大事にしてるベンチマーク映画。
スパイダーマンの高校生という強いポイントに対し、歳行ってるところがいい。
天才
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