海の近くに住むようになって、身近になった海のプラスチック問題。台風のあとなど、浜辺にはゴミがたくさん流れ着いていて、ビーチクリーンをすると感じる、拾っても拾ってもゴミ、という状況について>>続きを読む
モノクロ映像がすごく良かった。人間の目は目に心地良いもの、自然豊かな緑やみずみずしい女優さんを良いものとして捉えてしまいがちだけれど、そのようなバイアスがかからない状態で物語が進んでいく。
誰かにとっ>>続きを読む
実は今まで観ていなかったけど、(『ファッションがおしえてくれたこと』は観てた)アンハサウェイの可愛さは言わずもがな、みんなが言うように元気がもらえる作品。10年前の作品なのに古びてない。
宮沢りえの髪型が気になった。(時代設定のせいか、?)
この瞬間をとりあえず乗り切るためにどんどん深みにはまっていく姿にハラハラした。
モーガンフリーマンとジャックニコルソンのコンビは間違いなく、演じる人の人となりや人生をしっかり表現できるからこその物語の説得力があった。重いテーマだけど、2人の名優たちの演技を見ているのが楽しい。
アマゾンプライムで鑑賞。話題作なのにずっと見逃しててある意味期待が高まりすぎてたかも。
クイズ番組の質問を通して、いくつものエピソードを描く演出が面白かった。
久々に見直したけど面白い。ジムキャリーの顔芸はすごいなあ
多分世界の話だけでなく日本国内でも同じ現象が起きてるんだろうな、と感じた。これまで支援や援助に対して感じてた部分がスッキリした。ソーシャル・ファクトの枠の中だけじゃない目線が必要。
レオさまオスカー受賞作品。何より自然の映像がすごい。開拓を進める側は原住民からすると侵略者であり、綺麗事ではない人間の欲望が描かれていた。
観終わった後、なぜか生存本能が湧き起こりジビエ的なお肉が食べ>>続きを読む
まず第一形態が異形すぎて度肝を抜かれた。あの目、あの動き、生理的な気持ち悪さすごい。。
明朝体の文字テロップや音楽の使い方とかエヴァを彷彿させてニヤリとしたり、戦艦や電車などいろんなマニアの人が楽しめ>>続きを読む
スタイリッシュな建物や可愛い少年など、美しく影のある映像。
最初のほうでオチはこうかな?と思ったけど、ママの不可思議な行動は明かされなかった。途中でエスカレートしていくシーンは観ているのが辛かった。>>続きを読む
SFというよりホラー。クローンと遺伝子治療が混同されてて、かつ最初の導入映像で人工授精が使われていたり、前提としておかしい表現が多かった
このレビューはネタバレを含みます
観る人によっていろんな解釈できるけど、個人的には結局なんにも起きてないという夢オチパターンか、みんな実は良い人だからそこまで悪いことは起きるはずないよね?という性善説が良いな。
ビートたけしの存在感が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主役2人の会話劇がメインなので、舞台っぽい演出だな、と思ってたら、井上ひさし原作、ヒロシマ、ナガサキ、沖縄と、戦争をテーマにした三部作のひとつを山田洋次監督が引き継いだとのこと。もともとは舞台だったか>>続きを読む
3D吹き替えで鑑賞。字幕派なので少し違和感があったけど、映画が始まってすぐの冒険が始まる前のワクワク感は半端なかった。前作を忘れてしまってたり、未鑑賞でも全く問題なく物語に没入できる。
主人公が、女性>>続きを読む
2016年1本目未体験ゾーンで鑑賞。とりあえず主人公の判断ミスが気になる。
だいぶ前に見たんだけど、ようやく消化できて感想が書けそう。
黒沢清の黒の演出で異世界間、ボーダー感がよく出てた。
見てすぐ、ブッダの子を亡くした母親の話を思い出し、身近な人の死を体験したことがある人に>>続きを読む