chibicobicsabicさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.5

オリジナルの方で(英語版)鑑賞。
2009年の「the collector」の続編ですけど、
ストーリー自体は前作からの続きと言うわけじゃないので
こっちだけでも理解はできるでしょうけど、できれば前作
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父の秘密(2012年製作の映画)

3.4

意味不明ともとれそうな邦題については後程触れるとして

この手の作品のイジメのシーンは胸が張り裂けそうになるくらい観ててつらい。
胸やけ起こして思わず何曜日なのか忘れてゴミを出し忘れたじゃないか(言い
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マザーズデイ(2010年製作の映画)

2.2

角田美代子的母親。
と言っても、角田は赤ちゃん盗んでないけど。
この作品のママがどういう流れでそうなったのかはわからない。
でも自分で産んでいない子供と「家族」を作り、洗脳し言いなりにしたのだから
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.0

このタイトルはあれか、ダニエル主演だから
かの有名な作品風につけてみたのか?
ホーンズだけでなぜ満足しないのか。タイトル付けてる人。
理解できない。

内容はそれなりに面白かったのですよ。
ジュノーち
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デッドライン 境界線(2011年製作の映画)

1.1

スクート・マクネイリー好きなのに。
なんでこんな作品に・・・・。

結局ね、何にナニされたことによって命を落としていく、という
どんだけ考えても他に説明のしようのない内容なんですが
その「何」がさっぱ
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ザ・ボディヒート 美魔女の甘い肉体(2009年製作の映画)

1.8

全体的に「無駄にデカい」エステラさん主演。
なんか石井トミコに似てるような気がしなくもない。
いずれにしろ歳を食ったら石井トミコにより近づくのは間違いない。
芝居が下手。

結末が意外といえば意外かも
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ロンリエスト・プラネット 孤独な惑星(2011年製作の映画)

2.0

「クマに襲われるやつだ!!!(゚∀゚)!!」と見切り発車で鑑賞し、
「全然違ぇ・・・」と落胆に加え退屈に流れて行くストーリー、
ガエル君観たさに何とか踏ん張るも”肝心”のシーンを見落とし、
気づけばす
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麗しき日々(2013年製作の映画)

3.0

ローランさん(ジュリアン役)がかっこよくて結局最後まで見た。
コメディアンなのに。
ファニーさんのアイカラーがどうしても気になって仕方ない、そんな映画でした(笑)
塗りすぎじゃないの、さすがに。

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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.0

初見では結構気が滅入ったけどさすがに複数回観たせいか
「ふむ。これはいかん。」と冷静に観た。

エリカ役のサミちゃんが可愛い。
エイドリアンが適役すぎてよくぞ彼をキャスティングしたと
関係者全員に寿司
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.1

一度鑑賞してたのを気付かず2度目の鑑賞(笑)
あらすじ読んでも気づかず、まぁ当時はその程度だったってことでしょう。
今観終わって「あぁこの終わり方じゃなぁ」とちょっと納得。

交錯する部分ははっきり言
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サブマリン(2010年製作の映画)

3.8

色んなことを経験してこそ、人として成長していくんであって、
いやだな、怖いなと思うことから逃げようとすると必ずあとから
しっぺ返しが来たりする。

映像で観てるからこういう子は面白いなと思うけど
実際
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空の上3メートル(2010年製作の映画)

3.5

”全部おまえのせい!!”ってか。
そんなわけなかろう、勝手なこと言うんじゃないよ、バカ女め。

アチェかっこいいわ~。惚れるわ~。青春だわ~。
というかマリオさんかっこいいわ~。
セスク・ファブレガス
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ブロークン 過去に囚われた男(2014年製作の映画)

2.5

上手に自分の気持ちを伝えられないおじ・・・おじいさんでいいのかな。
アルパチーノだとまだ「おじさん」でも通りそうだけど。
それでもずいぶん年取ったな~とちょっと思ったり。

聞いてるこっちが居心地悪く
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187(ワンエイトセブン)(1997年製作の映画)

2.2

187という数字自体は
米国のカリフォルニア州の刑法187条(en:187)を表すけども、
この作品での187はスラングの殺人予告、あるいは処刑等の意味になるかと。
(米国では州ごとに刑法が違う。)
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.8

このままタイプキャストで行くのかな、というか、そうじゃないと無理なのかな、
と思っていたジャックさん、
残念ながら本作でもそっち系。
※ヌードが拝めます。ありがとうございます。

子供育てるのって大変
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呪い村 436(2006年製作の映画)

2.3

なんとなくパッとしないジェレミーさん主演の
「数を合わせなさい、絶対に」っていうお話。

(笑)

これ見てなくて「ウィッカーマン」
(ニコラス版でも73年版でもいいけど、ニコラス版は愚作なので73年
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レス・ザン・ゼロ(1987年製作の映画)

3.6

あぁ懐かしい。
考えてみるとこの当時からあちらの大学生ってこういうのが多くて
何しに大学行ってんだ?とよくいろんな映画見て思ったものですけど。
だから私の中では大学生=〇カというイメージしかないですな
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ザ・ウォッチャー(2000年製作の映画)

2.0

あまりの懐かしさに久々に何度目かの鑑賞。
まぁはっきり言って面白くはない(笑)
ただただあの当時のキャストの若いころを観たかったってだけですけど。

キアヌはあんま変わってない。
マリサも相変わらず年
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ザ・インシデント(2011年製作の映画)

3.0

ロン毛が悲しいくらいに似合っていないルパートさんが主演。
(「 THE BOY」のマルコム役)

触法精神障害施設で働くルパートさんたちが
ある日の電気系統の制御不能で患者たち解放。
厳しくされた今ま
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不倫時間(2007年製作の映画)

2.7

毎回思うけど、ドイツ語を普通に訳したタイトルを付ければいいじゃないの。
「愛の生活」が原題です。
普通にそれでしっくりくるじゃん、内容と。

確かに結婚してるから不倫だけど、
これってそれだけの話では
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回る春(2011年製作の映画)

3.0

「不倫」と言ってもそこだけに焦点を当てたものじゃなく、
なので絡みシーンは少なめ。
その分お姉さんの乳はでかめ。
途中でサングラスをかけて登場したシーンでは
TOMCATのボーカルさんを思い出してしま
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美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

2.7

こういうのはやってる本人たちにしか分からない感情とか気持ちが有るんだから
結末をどう解釈するかは自由だろう。

親友が自分の母親と寝てるのを知って「じゃあ自分も」みたいな流れが理解できなかったのと
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プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)

2.7

そんな言うほど良いとは思わなかったけど悪くもない。普通かな。

大人になったからってそんな何もかも忘れるもんなのかね、みんな。
成りあがってお金を稼いで忙しくするのもいいけど
心に余裕がないと人にも優
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.0

相当昔に一度観て面白いと思った記憶がなかったので
再度観た。GYAOさんきゅー。
1回目の感想で間違いなかった。
面白くない。

まず演技が下手なのに出たがりのタランティーノ本人がまた出てた時点で減点
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無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

3.8

まぁ信じられないほどのダサい邦題付けられてるんですね、びっくり。
ノックドアップでいいじゃん、別に。

家族総出演、娘も女優にさせる気満々のアパトー監督の作品ですな。
スタンダップコメディをやってたセ
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スモールタウン マーダー ソングズ(2010年製作の映画)

3.0

結構好きですよ。
犯人おまえだろ?ってある程度観てる側もわかってて
どういう風に流れて行くのかな~っていうので。
まぁ特別面白いわけでも盛り上がるところが有るわけでもありませんが
町全体のなんかこう鬱
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247°F(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだかな、いつもチャラチャラしてる役が多いトラヴィスさんが
そこそこの好青年役だと思ってたら
最終的にはいつものように死んじゃうってがっかり。
頼むから最後まで生かしてやってくれ。

もう少しオドロ
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.0

まぁこれ狼に出くわしたときの対処法のまず一番最初に大事な、
”背中を見せて走ってはならぬ”っていうのを知らない時点で全滅確実って言う、
最初にもう結末がわかっちゃうのがアレですけど
それを知ってたとし
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.2

それにしても次々とイケメンが出てくるんだから目の保養が
停滞することもなくありがたい限りです。
監督ならびに脚本家が”80年代を感じさせるような作品を”と言っていた通り、確かに。

しかしながらその中
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

2.0

あんまり好きじゃないし面白くもない。
というのも、先にイーストウッドのインタビューで(米国内の)
「あまり有名ではない役者だけを集めてやりたかった」的なことを言ってて
ライアン君も、ジェシー君も、ジェ
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サベイランス -監視-(2001年製作の映画)

4.0

ライアン君はかっこいいなぁ。
あんなことやこんなことがなかったらもっと愛される役者になってただろうな。
Five Fingersなんかも良かったけどなぁ。

結構前の作品でこのところはもう繰り返し見て
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パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

2.5

まぁ時代が違うけども、「Surveillance」(2000年くらい?)をふと思い出したな。
あっちはまだ誰もがネットに繋がってる時代じゃない話だから
個人的にはあっちの方が面白かったし好きかな。
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.5

この映画でダニエルとレイチェルはくっついたのね、と雑念が入りながら観ると
ストーリーが途中から脳内でおかしなことになるので要注意。

個人的にあまり高く評価できないのは
この手の手法があまり好きではな
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ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.8

デニス・クエイドの笑顔に拒否反応起こしたこと以外はストーリーも面白く
考えさせられる内容だった。

”こんな大ごとになって戸惑ってる”

嘘つけ。単純に嬉しそうじゃないか。盗んだ作品なのに。
どうやっ
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デス・レース(2008年製作の映画)

2.0

ジェイソン・ステイサムはどの作品出ても
全部同じような感じだね。表情も、キャラも。
なんだったら作品の内容もアクション作品が多いから
なんだかね。面白みがなさすぎる。
これと言ってキャラの違いがさほど
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

1.3

監督がこの作品にはどういう思いを込めたかって御大層なこと言ってた記憶があるんだけど
「だったらストレートにそれを訴えかける作品作ればいいのに」と
素で突っ込み入れたくなりましたが
日本のどこのサイト観
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