むっきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

むっき

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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.1

兄の下降と妹の上昇の2部構成
自分としてはこの構成が中途半端に見えてしまい苦手だった。

プレイリストムービーということで、普段聞く音楽が映画の場面とリンクすることでどのような心情を歌った曲なのか分か
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

この映画サイコホラーの金字塔的な書かれ方しません?グロ要素満載の緻密系ホラー映画だと思いこんでいた。思い込みは良くない。そして自分の中でホラー映画の定義が揺らぐ。

ジョディ・フォスターが綺麗すぎ。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

天使が人間になった時に
モノクロからカラーに変わる瞬間が美しい。

初見なんですけど、内容の理解が難しい。。

シーズガッタハウイットでもモノクロとカラーの切り替えがあって同じように色彩の綺麗さに感動
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.6

消防士の父親がまだ生きていた時の団欒シーンが1番印象に残っているかも。

本人には自覚ないのだけど、発言に偏見が混じってしまっているシーン。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

貧困の負のスパイラルからずっと抜け出せ無い者たちの苦しみは私達の想像を絶する所なのだろう。

私達アジア人も差別は当然受ける側だけど、流石に人種が理由で死を意識した生活は送ったことないな。

でも、こ
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Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

3.7

nasの「illmatic」に焦点をあて、このアルバムに至るまでのドキュメンタリー。

memory laneと共にnasがフッドであるクイーンズのプロジェクトを歩く姿は鳥肌。(このアルバムの中で1番
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

最高!洒落てんなー
いっちゃん好きな映画になりました。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.1

割と序盤だらだらな展開だったので、ムーニーのいたずらに普通にイライラしてしまってた。

ウィレムデフォーの演技がかなりいい。

安モーテルで暮らす人々とディズニーランドの対比に色々と考えさせられる。
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.3

中身ないんだけど画が綺麗なので、自分は最後まで飽きずに楽しく観ることができた。

観賞中、幾度なくセレブへの憎しみが込み上げてきてしまうし、モノホンの富裕層の凄まじさに呆然としてしまう。

これを作っ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

映画館に客は私1人。
スーパーや商業施設には人がわんさか居た。この現状をどう捉えよう。とりあえず収束を願うしかない。


ダニーの再生としての物語だと途中から捉え始めて(理解できて)、なんとか腑に落ち
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

綿矢りさ・川上未映子・本谷有希子といった暴走(妄想)系主人公を良く好んで読む。誰しもが心の中に抱えていると思いたい、偏屈な思いを彼女らは代弁してくれる。


のだが、映像で観ると観ていられない(笑)
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

宮崎あおいの歌唱シーンからエンドロールの「ムスタング」までが最高に気持ちいい。

ネット上のレビューにも散見されるように、懸命にもがき苦しみ生死を願掛けした種田は種田なりに生き抜いたのでしょう。

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

「友達とは近づいて離れていくものだが、12歳の時に出会った友達以上の友達はできないだろう」

まだ、自分は20年ちょっとしか生きていないけれども、節目・節目で出会った大切な友人たちとの関係が続いている
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.1

娼婦と共に謝肉祭に繰り出すシーンが美しかった。

「個人の自由についてはいくらでも喋るが、自由なやつを見るのは怖い」は喰らったなー

シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

3.5

この映画の凄さは、アメリカ史を勉強すればするほど理解できると思います。というかスパイクリー作品は全般的にそういう気がします。

NETFLIX「マイケルジョーダン The Last Dance」の流れ
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.8

順番の方は固唾を飲んで鑑賞


生まれ育った環境でこんなにも人生が左右されるなんて本当世の中って平等じゃないですよね〜
むしろこの環境で生き抜いた人達のタフさったら俺なんて激しょぼだし悩む要素なんてこ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

よく分からないけど、好き。
アメリカの旧車かなー
めちゃんこかっこいい。
どうやってロケしたのか気になる。

4DXでみたかったな


※車はフォード ファルコンXB GT
マッドマックス過去作も観ま
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

マクラビンのID!ネットでめっちゃ有名ですよねw

マクラビン役の演技凄すぎる。あれ、素なのかな。やべー奴感が半端じゃない。

セーラムーンの北川景子
おかげですの松嶋菜々子
≒童帝ウォーズのエマ・ス
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

1回では中々理解できなさそうなので、考察サイトなり回ってみます。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

vineに時代を感じてしまう
時の流れは早い。。


キューバサンドは確か、キューバで
なんてことない朝食屋さんで食べた

もう一回食いてえなぁ

というかオースティンで
デケェ肉の塊食いたいなぁ

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

はじまりへの旅の次に1917を鑑賞。
お気づきの方もいるかと思うが、どちらともジョージマッケイが出ている作品。たまたまこのふたつを連続で観たので、何だが巡り合わせを感じたり。

全編ワンカット(風?に
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

教育とは何か考えさせられます。

バスの移動っていうとマイリトルサンシャインを思い出しました。

アメリ(2001年製作の映画)

3.2

幼稚園の頃にゲオで見たオドレイ・トトゥのパッケージ画が怖すぎて、ずっと観ることができなかった映画。

内容は…可愛らしい
偏愛、偏屈、空想

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

イーサン・ホークが名演過ぎます。

内容ついては創作気味らしいので、もっとチェット・ベイカーについて調べなければ(笑)

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

人生ってこんな感じでしょうか

自分が思うようにはいかなくても、生きてれば何かしらの活路が見いだせるって!なりますね、生きていれば幸せだ〜

挿入歌を入れるタイミングと何故モノクロなのかが気がかり
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.3

アナログシンセのBGMが
いい感じに怖い。って印象

アンダーザシルバーレイクを観る前に観ておこうと思って鑑賞

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

大好きな映画

田舎の地元にミッションスクールの高校。
物凄く共感ができる。クリスティンの言動がまるで私の17歳を観ているようで、恥ずかしい場面もちらほら。

ただ、僕はチェリーボーイでした。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

今年は映画を観るぞ〜

夢は夢のままで終わらせてくれて良かったです。

僕はっていうか、僕もクリステンスチュワートのヴェロニカ派です。

スーツ仕立てるぞー!