日本は民主主義になったんだからヤクザも民主主義に則って野球で勝負すべきって設定が面白い。
岡本喜八作品なだけあって、ただのコメディに収まらず戦争の傷跡が感じられる。
全員キャラが立っててめちゃ楽しい!
個人的には足の不自由なじぃちゃんが1番好き。
終盤じぃちゃんが参戦するシーンとか超絶上がった〜!
中盤までの冗長さが少し残念だけど、ラストのキモさは中々良かった〜!
粗は多いけど結構楽しめた。
ソーセージヌンチャクのインパクトよ!
あのシーンは結構笑えた。
マカロニウェスタンというよりジャーロっぽい。
キンスキーの衣装がカッコ良い。
コーエン兄弟版の『レディキラーズ』のリメイク元ということで、以前から気になっていた作品。
個人的にはレディキラーズよりもブラックな笑いが立っていて今作の方が楽しめた。
久々フルチ。
TSUTAYAレンタルすらされてなかった今作がU-NEXTで無料配信されるなんて。
ちょっと前に観た『墓地裏の家』なんかに比べると遥かに話の筋が通ってて見やすい。
ゴア描写も生き生きして>>続きを読む
ダヴィッド役のヴァンサン・ラコストも、アマンダ役のイゾール・ミュルトゥリエちゃんも、演技がめちゃくちゃ良い。
多言語で演じてる役者さんの演技の上手い下手って正直そんなに細かく分からないでしょうと思うタ>>続きを読む
何も考えずに見られる良作。
テンポも良くて1時間半あっという間だった。
もっとゴリゴリB級な感じかと思いきや、アクションがしっかりしててビックリ。
てか、これ『デビルズメタル』の監督さんだったのね。>>続きを読む
サミュエル・L・ジャクソンとドウェイン・ジョンソンの存在感でやっぱ凄いんだなって感心しちゃった。
ウィル・フェレル萌え!
田中泯氏の存在感が凄い。
全ての体毛を除去した状態の写真には息を呑む。
ダンスのために鍛えるのではなく、農作業の中で筋肉を培っていく、というところに全てが集約されている気がする。
広場から始まるあのオープニングはカッコ良すぎない?
中盤に冗長さを感じてしまったけど、終盤徐々に狂気に包まれていく展開はたまらない。
ユロ氏がしっかり働いてる…⁉︎
しかも、いつもはトラブルメイカー側のユロ氏が今作ではトラブルに巻き込まれる形になっているから更に驚き。
しかし今作もいつもながら洋服から車から何から何までとにかく可愛>>続きを読む
なんとなく後回しにし続けてきた今作だけど、同監督の『デトロイト』が傑作だったため、ようやく重い腰を上げて鑑賞。
『デトロイト』同様に終始張り詰めた緊張感の漂う作風だけど、個人的には『デトロイト』ほどの>>続きを読む
Filmarksのスコアさすがに低すぎない⁇
個人的にはめちゃめちゃ面白かった。
まず音楽が最高過ぎるのよ。
モンスターパニックものとは思えない、妙に上品な音楽と内容のギャップがひたすらセンス良い。>>続きを読む
離婚間近の夫婦が猫の親権で揉める中、肝心の猫が逃げてしまい…という話。
なんかめっちゃ癒されたんですが…。
猫のカンタにもちゃんと相手がいるのが良いね。
『愛なのに』も面白かったけど、個人的にはこち>>続きを読む
めっちゃ笑った!笑
これは確かに城定監督と今泉監督のコラボって感じ。
『猫は逃げた』で監督脚本逆転してるみたいだからそっちも楽しみ。
アニメ未見なので最初の展開でだいぶ置いてかれたしその後も何じゃこりゃ状態だったけど終盤のアクションは結構楽しかった!
何となくノーランぽくない雰囲気を感じてずっと後回しにしてた作品。
結果やっぱりノーランらしからぬ分かりやすさだったけど、気楽に楽しむことができた。
どんでん返しにも気持ちよく騙されて満足。
アニメ作品に求める事でも無いのかもしれないけど、リアリティがあまりにも欠如しているように思えた。
ポンポさんて、B級ばかりプロデュースする、いわゆるロジャー・コーマン的な立ち位置なんだと思うんだけど、>>続きを読む
映画の世界に閉じ込められるって設定からしてたまらない。
序盤やや冗長だけど、太陽が動き出してからは物語も急速に動き出す。
ガンマン達が出てくるシーンが特にアツい!
ラストが思いがけず切なくて、胸がギュ>>続きを読む
まさかのU-NEXTにドラえもんとクレヨンしんちゃんが大量入荷!
大山のぶよ時代のドラちゃんが観たかったのでこちらを鑑賞。
この時代は脚本も藤子・F・不二雄なのね…!
今思えばなんという贅沢。
続編の宿命なんだろうけど、一作目と比べるとやっぱりパワーダウン。
めちゃくちゃダンス上手いのはちょっと笑ってしまった💃
三船敏郎×仲代達也の静けさを感じる対決がたまらない。
アンチ武家社会というと、同監督の『切腹』を思い出すなぁと思ったら、脚本もどちらも橋本忍氏だしスタッフさんも結構かぶってるらしく納得。
組織の中の理>>続きを読む
後味は良かったけど、ラストに至るまでの関係性が描ききれていないように思えた。
寅さんの自分勝手さとKYムーブに腹を立てながらも、終わってみれば中々楽しい映画だったなと思えた。
特にラスト、本を売ってるシーンにはホッコリ。
しかし、どう考えてもつらいのは寅さんの周りの人たちなので>>続きを読む
カイルが戦争によって心身共に疲弊していく様子を描いてはいるものの、結局は戦場のヒーローを讃える映画なのかなと感じてしまう。
保守層が絶賛したというのも理解できる。
オープニングもエンディングもタイミングから何から完璧。
ラストの演出には思わず感極まって涙…。
ドワネルの冒険5部作5作目にふさわしい素晴らしいラストだった。
まともな仕事に就いたようで何より。
面白い!
“陸軍中野学校”実在してたのね。
洋画の派手なスパイモノとは違って、世界観が本当にリアル。
話が進めば進むほどグイグイ引き込まれた。