chicaさんの映画レビュー・感想・評価

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ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.5

ニュースの裏側。
中身の無いバラエティーやスキャンダルが儲かり新聞なんて読む人は少ない。

その中でも本当の事を伝えたく情熱を注ぐジャーナリスト達。

いやーケイトブランシェットの演技に引き込まれた。
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

不思議な作品。
なんだろーね、この感じ。
ストーリーは違うけど、雰囲気がマンチェスターバイザシーを思い出す。

妻が事故死、でも何の感情もない。
自販機のm&mが落ちてこないことに苛立つ。妻が死んだ矢
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5

ペンタゴンペーパーズを見てからのこの作品。
ペンタゴンペーパーズのエンディングからの本作のオープニング。
続編を見ているかのよう。
ウォーターゲート事件を書くために地道に電話をかけ聞き込みをし淡々と進
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5

人生ってほんとつまらないことで変わるのね
ほんとそうですよね。
ちょっとのタイミングの差で変わる。

ジョナの大活躍だね。
子供の純粋さ危なっかしさパパへの愛情。
ママのこと忘れそうと言うシーンはキュ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

濃厚、根の深い、最高傑作。
しっかりとした重厚な脚本
アメリカの腐りきった汚職警官。

登場人物の細かい繋がりがたまらない。

無鉄砲で男臭い横柄な態度のラッセルクロウ、正義感の強い真面目なガイスピア
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

トムハンクス
メリルストリープ
初共演。面白くないわけがない。
難しい話をわかりやすく撮ってくれるスピルバーグ先輩。
序盤置いてけぼりかも?とヒヤヒヤしましたが大丈夫。引き込まれる。

キャサリンの葛
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

派手さが全くなく静かな復讐劇。
ヒトラー満載。
アウシュビッツ。
ユダヤ人、ドイツ人。
すごく重苦しく根の深い作品。

クリストファープリマー
マーティンランドー
さすが名俳優さんですね。
暗い作品だ
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

クソ腹立たしい作品。
見ていて腹がたつ。
そして最後の裁判の結果に言葉がない。

丸腰の黒人を白人警官が射殺するというニュースが何度か最近でもニュースで流れる。今でもまったく人種差別が消えていない。
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

最近中々映画が見れず…
やっと鑑賞できました。

ニュースではスパイと報道。
でも裏には彼の信念が詰まっていた。
あの巨大やアメリカを敵に回すほどの強さが彼にはあった。
こーゆーことがあったんだとドキ
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画鑑賞
クリスマスシーズンということで
この作品をチョイス。

男と女の友情は成立するのか
若い時はお互いカドがあり嫌な印象しかなかったけど、大人になるにつれて丸くなっていく2人のやりとり
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

期待しすぎ期待はずれ。

カス男とカス女の夫婦の物語。

奥さんのあの自信満々な表情がなんとも憎たらしい。
旦那、奥さん失踪してるのにヘラヘラするな。

と、終始イライラさせられる作品。
極め付け、後
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

一言でいうと疲れる復讐映画。
ほとんど声をだしてなく唸り声しか発してないディカプリオ。
すべて表情で伝わる凄まじい演技。
歳をとるにいい役者さんになっていきますね。やはり男臭いディカプリオが好み。
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.0

吸い込まれるように見入ってしまう。
そして綺麗すぎるほど騙される。

昼に見て、おぉーー!!ってなりその夜にまた見てしまいました。
あー楽しかったなー。

何も情報入れずに見てください。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

いやー成り上がってますね。
成り上がりすぎ。

渋すぎて男臭くて最高のアル。
グッドフェローズと似てますね。

はじめは冷静沈着で周りの動きも読めてたのに、成り上がりだしたころからは周りが見えなくて気
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

映像美、壮大さ、すごい。
これは是非映画館で!

ライアン最強にかっこええ。
冷静さとちょっと困った顔最高。
最初から最後までKが切ない。
踏んだり蹴ったり。

3時間あるので、ドリンクは我慢。
どー
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

これは私には一回じゃ理解できない。
みなさんのレビュー見てなるほどねー。

ジェイク作品久しぶりに見たけどやっぱり良い役者さん。表情がなんとも言えない。
お父さんとの電話のシーン。
あのウルウルさせる
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

究極の選択。
1人の少女の命か80人の命か。

上へ相談、法的にはいけるのか。
このやり取りがイライラさせる。
お前らなんやねん!と突っ込みたくなる。

緊張感がずっしりと押し寄せる。
激しい銃戦もな
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

テオとダニエルの一生分の友情物語。
何が起こるかわからないドキドキとちょっと切なげなところ◎
14歳にして大人顔負けな会話。
決してダニエルのことをバカになんてしないテオが好き。

ゴールを決めるスロ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

デニーロ×スコセッシ
どんな映画?って聞かれるとサラッと説明出来ない作品。

NYの夜の街並みと売春婦にジャンキー達。そこを走る社会に不満があるタクシードライバーのトラビス。

タクシーの客役にスコセ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

映像、音、緊張の迫力の半端なさ。
見ている間ずっと息苦しい。

敵側がまったく出てこないのに反撃されてるのが苦しいぐらいに伝わってくる。
多分映画をあまり見ない人には、で?って感じだろうけど、この迫力
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

これが30年前に作られた作品とは思えない。すごく静かなSF映画でラブロマンスもかじってる。
もっと難しいかと思ってたけど意外とスッと入ってきて見やすかった。

レイチェルがものすごく可愛い。
透き通る
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

年に何回か見たくなる作品。

ファンタジーだけど、人間臭くて不思議な作品、グリーンマイル。
ポールの同僚はみんな家族のような関係が見ていて微笑ましい。
パーシー以外はね。
看守と囚人の関係だけど、やり
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スコア(2001年製作の映画)

3.5

デニーロ×エドワードノートン。
そしてマーロンブランド。
金庫破りの大物デニーロの最後のヤマ。
その相棒がキレキレのノートン。

そんなに盛り上がるわけでもないのに、名優、名演のお陰で安心して見れる。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

フィンチャー監督だから何かしら最後あるんだろうと思いながら鑑賞。
だんだんあれれ、これそうゆうことよね。
と、じわじわ理解していく。
やっぱりそうだよねー!ってなる。
当時映画館で見たかったなー。
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.5

真面目なジムキャリーも素敵◎
昔と変わらないままの街並み、家族のような住民達。
みんなルークと違うってわかってるだろうけど、ルークって信じたい。
死んだと思ってたヒーローが帰ってきたんだから。

穏や
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

スコセッシ監督マフィア映画。
音楽、映像、セリフ、全てが渋い。
クラプトンとか卑怯やわー。

この作品で1番怖かったシーン。
ジミーがヘンリーの嫁に優しい口調、優しい顔で『ディオールの服をあげるよ。向
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

ため息でるよね。
豪華キャストすぎて。

80年代の作品って時代感じるし、それがまた渋くてたまらない。
アルカポネと言ったらデニーロ。
ヒゲを剃るシーン、バットのシーン。
なんとも言えない緊張感。
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

愛する人もいない愛してくれる人もいないけど何でも手に入る金持ちで悠々自適な生活。
お金はないけど家に帰ると温かい家に優しい奥さんと可愛い子供達から愛され愛する生活。

何が良くて悪いかなんて決まってな
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恋におちて(1984年製作の映画)

3.5

不倫映画なのにとてもピュアで切なくてすれ違って…ラストの列車シーン。
現実だったらドロドロ…デニーロとメリルが大好きだからそう言えるんでしょうけどね。
でもこの2人美しかったな。

デニーロの最も息の
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

クスクス笑える最高のロードムービー。
最強におバカなデコボココンビ。
その周りのマービンもFBIモーズリーもキャラが濃くて楽しませてくれる。

身分証盗んでくるっとこっち見るシーン。
あれ反則だと思う
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

古びた独房に天才怪物レクター博士。
静かに語り、不気味なほど分析され、そしてあの不気味な表情。
雨に濡れた服を拭く為にタオルをクラリスに差し出すにも不気味さが増す。

アンソニーホプキンスの為に作り上
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シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

"シンデレラマン"
大恐慌時代に起きた希望の男。
ラッセルファンには最高の作品。

ハムを盗む息子の気持ち。
それからどんどん自然に涙が流れる。
奥さんの深い愛情。
そして脇役として存在感デカすぎるポ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争は誰も幸せにならない
決してしてはいけないこと

イーストウッドのメッセージ。

家族がいるのに祖国の為に敵を狙う。
帰国しても戦地が蘇る。
でもまた戦争へ行く。

奥さんが他の誰かと変わってもら
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

なぜ山を登るのか?
そこに山があるから。

自然の過酷さ恐ろしさ。
急激に変わる天候。
目の前にゴールが見えてたら誰だって頂点行きたいだろう。
でもその無理が命取りになる。
登るよりも下る過酷さ。
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

死刑制度について重厚な作品。
ずーーーーんと響く。

書けば書くほど
ネタバレになるので書かないでおきます。
社会派でずっしりと考えさせられる作品が好みの方は是非どうぞ。
メッセージがひしひしと伝わり
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

気軽に何も考えず見れる作品。
でもデンゼルワシントンが出てるから良い味がでるんですよねー。
役者の存在って本当にすごい。

ボス役の女性。最近見た"25時"のエドワードノートンの彼女役。
口元にあった
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