もみすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もみす

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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

相変わらずデンゼルワシントンがかっこいい。でも1の方が好き。3が今年公開予定なので楽しみ。

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.0

古き良き日本という感じ。夢を語る菅田将暉がキラキラしててよかった。永野芽郁もかわいく、北川景子も美しかった。
沢田研二が悪いわけではないけど、でもやっぱり志村けんで見たかったな。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

いつも底抜けに明るい佐々木が実は闇を抱えている。観ていてなかなか辛い。いい意味で予想してた佐々木像を裏切った。俳優陣も良かった。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

インド映画「きっと〜」3作をついに観終わった。どれも良かった。インド映画の熱量、勢いが気持ちいい。安定のおもしろさ。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

新年1本目。三谷幸喜の大河を見終わったので、彼の作品が観たいと思い鑑賞。
年末のお話なので、年末のうちに観とけばよかったか。相変わらずの豪華俳優陣。楽しめた。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

正直者が馬鹿を見る、があってはならない。マスコミの餌食になるところを救った弁護士は見事。でもその弁護士とつながりを持てたのも主人公の人柄のおかげ。
イーストウッド作品は安心して観れる。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

俳優陣の演技はさすがだった。ところどころ泣かせに来てる感はあったが、それでも泣いてしまった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

笑いあり、少し感動するシーンもあり、楽しめた。皆を納得させていく過程がおもしろかった。部長いい人だった。言葉も響いた。主人公も近くにある大切なことに気づけてよかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

この監督の君の名はと天気の子も観たが、よく似た展開だなと感じた。それでも面白く観れたのはさすが。
毎度のことだが、絵が美しい。全国飛び回るから、それだけでも楽しめる。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

あるカップルのある1日を1年ずつ切り取った話。出会いから別れ、そして悲しみを乗り越えていくまでを描いているが、出会いから別れまでを逆に映す手法によって、より感情移入できた。
世の中にはたくさんのカップ
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.5

実話を基にした映画。自分のやりたいことに協力し、見守ってくれ、理解のある家族。とても良い家族。仲が良くてほっこりする。家族写真も楽しそう。写真を通したエピソードも感動した。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

途中?となるシーンもあったが、ウルフルズの曲とラストのダンスがよかった。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

広瀬すずのマドンナ感がすごい。森七菜も十分かわいいけど。最後に会ったのが高校生の時で双子でもないのに姉妹を間違えるってそんなことあるんかな。手紙のやり取りはよかった。今は気軽に連絡が取れるけど、文通も>>続きを読む

天外者(2020年製作の映画)

3.0

三浦春馬の遺作。改めて素晴らしい俳優を失ったなと悲しくなった。
燃えよ剣を観た時も感じたが、この激動の時代を2時間でまとめるのは難しい。あれこれ詰め込み過ぎると、ダイジェストのようで内容が薄っぺらくな
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モンスター(2003年製作の映画)

4.0

シャーリーズセロンの演技に圧倒された。実在の話だということで、観終わった後に本人を検索したが、そっくり過ぎてびっくりした。美人女優の認識があったが役作りも含めてすごいと思った。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

感動作というより、衝撃作。まるで自分が認知症になったかのように感じさせる。
認知症は周りの人も自分自身も苦しめる。本人に悪気がないから余計に辛い。ラストの主人公の言葉が刺さった。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

セリフが聞き取りづらかった。
話が淡々と進み過ぎて、原作や時代背景を知らない人はよくわからないと思う。
原作が良かっただけに残念。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

白黒映画だけど全く古さを感じさせない。
オードリーヘプバーン美し過ぎる。まさに絶世の美女。ラストの切ない表情がまた素晴らしい。

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.5

前作同様、笑えるところもあり楽しく観れた。エンドロールのNG集も微笑ましい。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.5

身分の格差が激しいインドでその身分の差に悩む恋愛映画。穏やかに話が進んでいく。
主人公の女性の落ち込んだり、嬉しそうだったりの表情が感情がこちらまで伝わってきてとても良かった。

悪魔を憐れむ歌(1997年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントン見たさに鑑賞。
なかなか引き込まれて、楽しめた。

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.5

安定のデニーロ。ところどころ笑えた。
続編も見たい。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

佐藤二朗が意外にも全然ふざけてなかった。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

最後までハラハラした。セカオワのFukaseの変質者役が妙にハマっていた。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

予告を見た時から気になっていた。見てみたくなる設定。ただちょっと息切れ感はあった。

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

アニメも漫画も見てたから、この映画を観れて感慨深い。中学最後の夏…青春だなぁ。高木さんが魅力的過ぎて、しばらく頭から離れなかった。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.0

ドラマにハマったので映画も鑑賞。安定のおもしろさだった。うまそうに食べる市原隼人を大画面で観れるのは嬉しい。一応完結?なのかもしれないが、続編もぜひやってほしい。神野くん役の子はまた出てほしいけど、年>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

若いっていいなと思えた自分はもう若くないのかな。自分でわかってて付き合っていたとはいえ、辛いなぁ。いつかそんなこともあったと振り返れる時が来るはず。女性はちょっと酷いなと思った。友達がいい奴だった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.5

ウォンビンイケメンやなぁ。若い頃のキムタクにちょっと似てる。

とんび(2022年製作の映画)

4.5

原作がとても良かったので、楽しみにしていた作品。期待通りだった。配役も良くて、イメージにマッチしていた。
ただ、シーンがよく移り変わるので話を知らない人からしたら少し慌ただしいかも。ドラマ版もあったぐ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

とにかく日岡が死なない。原作に沿ってた1の方が好きかも。
原作2作目の凶犬の眼、ぜひ映画化してほしい。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

終始不気味な感じで引き込まれた。こらはホラーなのか?直接的な怖さはなくても恐怖は感じた。某映画とよく似ているというレビューがたくさんあるが、それは否定できない。でもそれぞれに良さはあると思う。