昔、祖父が亡くなった時のことを思い出すのでずっと観れなかった映画を機会があったので観た。
途中までは伊丹映画らしく面白いシーンもたくさん出てくるが主人公の病状が進むにつれ自分が歳いったものだから別の怖>>続きを読む
人間が作るLEGOの中の世界が動き出す。
画面の移り変わりが激しくややノッペリしたCGで始まりから破茶滅茶感満載でセリフもおちゃらけていて少々観るのに疲れる。
だが慣れてくるとギャグ漫画風で楽しくな>>続きを読む
契約社員銀行員の普通の主婦がほんの少しなら大丈夫という気持ちがどんどん積み重なって莫大な金額を横領するというお話。
内気な女性が大胆に変貌していく姿を宮沢りえがうまく演じている。
その他の俳優たちも演>>続きを読む
カンフーのいろんな武術に精通した犯人が各武術チャンピオンを次々に殺していくという事件が発生。
犯人の目的は?と展開されるのかと思いきやストーリーは単純。
普通の映画ならもう一工夫ほしいところだがアクシ>>続きを読む
なんだか抽象的なストーリー。
エヴァンゲリオンのような…精神の話。
生と死、光と影、常に隣り合わせで持ち合わせている人間の中の葛藤を描いている!?
「ロード・オブ・ザ・リング」や日本で最近でいうなら>>続きを読む
父危篤でミヤギさんの故郷沖縄へ。
ダンスパーティーでクミコに聞きたいことがあるんだと切り出すダニエル。
私も聞きたいことがある。
クミコ、その髪型はいったいなんなんだ?
そしていったいいつの時代?>>続きを読む
ご飯を食べながら見始めたらいきなりリアルなゲロシーンで一時中断。
猟奇的というよりどこか一本ネジが飛んでるような彼女。
時代が変わりつつあるので今ならDVで訴えられるかもしれない。
彼も頼りなさすぎて>>続きを読む
この映画の音楽は昔から大好き。
カラフルPOPな感じも良い。
でもおバカな下ネタのオンパレードで私はあまり笑えない。
おバカでいうとMr.ビーンは好きなんだけど…。
好き嫌いが分かれる映画。
昔見たと>>続きを読む
一流監督、一流脚本家による一流大物俳優たちの豪華過ぎる競演。
なのになんで?と思わせる珍しい作品。
もはやこれは笑いに走ってるのだろうか?
内容もテレビで見たものが大幅にカットされていたのか説明不足な>>続きを読む
サム・ライミ版完結編。
3度目ぐらいの鑑賞。
いつぞやの休みの日のお昼にやってたのを録画で見たがグェンとのキスシーンやエディとの確執やおばさんの指輪を貰い受けるシーンやMJとハリーがキッチンで楽しむ>>続きを読む
前作の続き。
2度目の鑑賞。
やっぱりスパイダーマンは最高!
スパイダーマンの力とピーターの頭脳があれば最強である。
映像は更にスピード感が増して、ハラハラドギドキ。
前回もMJのワイヤーに捕まる力が>>続きを読む
しっかり観たのは3度目。
2002年にしてはCGもよくできていてスピード感満載でヒヤリとするシーンがいっぱいだ。
ヒョンとしたトビー・マグワイアのスパイダーマンは大好きである。
ストーリーがなんとも切>>続きを読む
夜神月が死んでから10年後、キラとLの後継者と名乗るヤツらがデスノートを巡って頭脳戦を繰り広げる。
と、そこまで練られてないが…。
藤原竜也たちのデスノートやドラマを観ていたときのデスノート熱があるあ>>続きを読む
おばあちゃんの古家でみつけた水晶を持ち帰ると時空を超えた不思議な恐竜の島に迷い込んじゃった。
と突拍子もないキッカケで幕は開けオーラのない2人の子供たちが恐竜を前に大奮闘。
この2人、これまた演技も上>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昔一度観たがちょうど2019年を描いていたのでまた観てみた。
なんと2020年の東京オリンピックを予知していたところはもはやAKIRAではないか‼︎
国立競技場の地下に本当に何かあったりして!?
絵>>続きを読む
代々忍者を引き継ぐ一派から破門された男(伊原剛志←iPhoneの予測辞書にも出てこない)が殺人兵器となって代々継承されてきた刀やらいろんな武器の入った箱をぶん取りにやってくるお話。
その箱の名前が鎧櫃>>続きを読む
豪華な顔ぶれ!
ガッキーと瑛太がお互いの元パートナーと別れてショボくれているときに出会い、卓球でミックスを組むというお話。
寄りを戻そうか悩んでいる時間がちょっと長くて間延びしちゃったけど普通に楽しく>>続きを読む
今度の舞台は大英博物館へ。
初めのナイトミュージアムが面白すぎてそのトキメキには敵わないが同じような趣向を凝らして新たな展示物が動く。
おなじみのキャラクターたちももちろん登場。
特に今まで憎たらしか>>続きを読む
なんとなく途中で…あれ?これ観たかも…でもあまり覚えてない…。
その程度の映画。
なんちゃって信長やなんちゃって秀吉が登場。
中尾くんがまだ幼くて滑舌が悪い。
ドンパチ派手なことしている割には城と野原>>続きを読む
いやぁ、スッキリ爽快!
金ロで鑑賞したが、初めの30分程度我慢してみて下さいと前置きがあったがなるほどなるほど。
それだけ念頭に置いて誰の感想も読まず観るべし。
うまいこと話が繋がっていてテンポもとて>>続きを読む
2度目の鑑賞。
忘れた頃に観るとまた楽しめる。
民事介入暴力を専門とする女弁護士が暴力団から嫌がらせを受けているホテルに雇われ一緒に闘うお話。
伊丹十三監督作品は下調べもよくしていてストーリーもよくで>>続きを読む
ディズニーにハズレなし。
ピクサーなので絵は綺麗し動きが素晴らしい。
トイ・ストーリーの1と2のその後を描いた物語。
子供だったアンディが大学へと育った家から旅立つ。
トイ・ストーリーの中で一番好きな>>続きを読む
2度目の鑑賞。
ハイテクスーツを着ると超人化するというストーリー。
冒頭のカーアクションが凄い!
この映画のアクションはワイヤーやCGが多く、ジャッキーファンとしてはやや物足りなさを感じる。
反対に映>>続きを読む
おばあちゃんっ子の一人の男性の少年時代と大人に成長して家庭を持った現代とを同時進行で描く愛情たっぷりの映画。
ロケーションも周りの人間たちのほのぼのした環境もとても良い。
やや間延び感もあるが初めから>>続きを読む
誰もが一度は目にしたことがあるディズニーのアリス。
50年代にこんなに綺麗なアニメーションが作れたとは驚きである。
手塚治虫アニメはここからきたのだろうなぁなどと考えながら観ていた。
ストーリー的には>>続きを読む
フランス版「死刑台のエレベーター」の日本版。
ストーリーはやはり面白い。
阿部ちゃんは良いが吉瀬がインパクトに欠ける。
外国人を出して英語で喋ったりとそれ必要?と思うような演出などオシャレな映画にしよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前回に引き続き東京渋谷のスクランブル交差点から始まる。
でもおっきな穴空いちゃった。
今回もアリスのアクションがカッコいい。
Tウィルスは困るけどあんな女になりたい(笑)
クレアと合流したアリスは生>>続きを読む
第二次世界大戦を人生の一番綺麗で楽しい盛りに迎えた不幸な話。
ラストが今までにない終わり方。
ちょっとエっ!?となるが文学的。
昔の女の人の喋り方が上手かったが思いっきり二階堂ふみ!という映画。
そし>>続きを読む
鳥人間コンテストにかけた青春ストーリー。
コロチキのナダルはいい声だけど何を言ってるか聞き取りにくいし、土屋も間宮も今旬で好きだけどいかんせんこの映画の演出では終始うるさすぎる。わめきすぎ…。
ラスト>>続きを読む
前作はあまりにも目新しい内容で各部屋ごとに自分が博物館を観ているかのようなワクワク感もあった。
それを超えるかのごとく舞台が博物館倉庫になって更に登場人物たち(展示物)も増えてパワーアップ。
だが統一>>続きを読む
肩に力が入るし手に汗握るし鳥肌たつし、本当の試合を観ているようでアニメでここまで味わうことができるのも珍しいのではないだろうか。
前作同様本当にうまくまとまった劇場版。
思わずラストでは葉子さんになっ>>続きを読む
今見てもなんてしっかりしたストーリーだろうと感心する。
アニメをうまく編集して一本の映画に仕上がっている。
リンゴ1つ食べるぐらいならお肉食べた方が減量にはいいのになぁと時代を感じることもあったり、昔>>続きを読む
占いを信じる冴えない占い師が黒猫と出会って飼うハメになってしまうというストーリー。
終始ゆる〜りと展開していきまずまずという感じだった。
主役の塚地は味があって上手かった。
猫も動き回るところは動き回>>続きを読む
昔のアメリカ野球の女子リーグを描いた作品。
マドンナが出演していたことで当時脚光を浴びた。
主要人物の幾人かはモデルがいるがフィクション。
あんな足丸出しだとケガもたくさんするでしょうに。
どこの国も>>続きを読む
金もなく自殺もできないどうしようもない男(堺)がある日風呂屋で転んだ人殺し男(香川)の脱衣ロッカーの鍵を盗む。
そしてお互い入れ替わった生活を送るうちに…
と話が続く。
ストーリーもよく作られていて>>続きを読む
X-MENの話が進むにつれどんどんややこしくなってるが、簡単に言うと…
悪い人間たちとミュータントたちが住む世界でミュータントたちが滅ぼされようとしていた。
そこでローガンを過去に送り込み未来を変え>>続きを読む