このレビューはネタバレを含みます
メモ
銀座のシーンすごかったなぁ
山田くんが連れて行ってくれと叫ぶシーン
許してくれないんですね
名台詞、俺の戦争が終わってないんです
青木さんを探すシーン、こういう内容の手紙を送りまくったのか>>続きを読む
移民の苦悩と夢
そして大切なものに気づく主人公
話の大枠はとてもシンプル
そこに軽快な音楽とキレキレのダンス
昨年MONDAYSを見たばかりで、同じ期間、同じメンバーで、記憶を持ったまま繰り返すという設定は同じなのに所変われば、半数変わればで展開変わっていくの面白かったです。
反抗期の娘とウザイ母という設定、キャストもとても合っていて、とてもよかった。
最後すごく感動した。
じわじわくる映画だった。
ずっと言葉を発さないケイコの表情だけの演技が素晴らしかった中で、特に会長と鏡の前で素振りしながら涙が溜まっていくシーンがすごくよかった。
耳が聞こえないケイコが戦い、目が>>続きを読む
この作品が『怪物』というタイトルであることが凄すぎる。怪物というタイトルで書けと言われても、この作品にタイトルをつけろと言われても私はつけられない気がする。でも怪物じゃないと成り立たない。
好きかと言われると分からないが印象に残る。途中ソワソワした。先が気になった。