主人公メアリの、子どもらしさと頭の良さと皮肉がうまい具合に混ざったセリフのセンスがいい!
才能を活かしてガチガチの英才教育をしたい大人と、そんなことはどうでもよくて、ただ好きな人達と穏やかに暮らした>>続きを読む
不完全燃焼なラストだった。
殺人シーンや死体があまり登場せず、ずっと同じような場所で会話してるシーンが大半だったので、わざわざ映像化しなくてもよかったような印象...
あとこの世界には「傘」という概>>続きを読む
脅かす系びっくりホラー!
日本語吹き替えで見たけど、叫び声が声優じゃなくて役者の声のままだったのと、襲ってくるやつが結構喋るのがちょい萎えポイント。
登場人物全員にイラっとする作品。
特に父親と母親は道徳心のかけらもなく、すいませんでしたを連呼しているし、「親」感が皆無で自分本位だし、判断力、決断力もない姿に終始イラついてしまう。
朝っぱらから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Jホラーの魅力がギュッと詰まった45分でした。
直接的な幽霊が出てくるわけではないけれど、ストーリー、カメラワーク、音楽、彩度、、、全てがなんか不気味で怖さが引き立ってる!
演技も超自然で、リアル>>続きを読む
キャスパーかわいい!
この作品を見た小学校低学年の頃からずっと、キャスパーの頭の方に似ているデザートスプーンのことを、キャスパーって呼んでる。
コメディ系ホラーなので、子どももきっとトラウマにならずに楽しめそう。
この作品を見てから、改めてディズニーのアトラクションに乗ると、もっと深く楽しめて良き!
この作品を見た後、自分には難しいだろうと思って、始める前から諦めていたことに、一生懸命挑戦してみたくなる。
クスッと笑えるシーン盛りだくさん!
喫茶店がレトロ可愛くて、近くにこんな喫茶店あったら通いたい。
主題歌と作品合いすぎてる笑
決まった人格が決まった曜日に現れる多重人格者のお話。
それぞれ性格が全く違うので、クローゼットの中とか引き継ぎメモとがおもしろかった。
ピエロ苦手なので怖さはあった。
コンセプトはおもしろいと思うけど、登場人物のお頭が弱くてイラッとポイントが多数あった。
ピエロを倒すチャンスはたくさんあったのに、ちょっとダメージ与えて怯ませて、「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
設定がおもしろい!
「もしも世界が100人の村だったら」という本のダークバージョンのような、私たちの世界の縮図のような作品。
上層階へ行けば行くほど、「食」という生命維持活動以外の事もやる余裕があ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おもしろい!
主人公が全然喋らない!
セリフが一切ないし、べつに顔芸なわけでもないのに会話が成り立ってて、「言ってることは理解できるけど、話せない外国人なのかな?」って思ったら、特に深い設定はないみた>>続きを読む
前作は技術も知識もある大人が繋げてくれてたから、変な安心感みたいなのがあったけど、今作は「リスペクト」だけ持ち合わせた大人が見様見真似で繋げちゃってるので、その辺の不安が半端ないし、「やっぱり」な事態>>続きを読む
1が割と好きだったから、2も期待していたけど「あー、そっち路線いっちゃったかー」ってがっかりした印象。
よく海外の子どもがクローゼットを怖がるシーンをドラマ、映画、アニメで見るけど、こんなの出てくるって思ったらそりゃ怖いよね!
1同様、夏休みによくビデオで見ていて、見た日の夕方は時計を気にしては姉ときゃーきゃー騒いで楽しんでいました。
1はストーリーよりテンポ良く登場するお化けに夢中でしたが、2はストーリーも含めて好きな作>>続きを読む
子どもの頃、夏休みによくビデオをみていました。
どこの小学校の怪談話にもいる、お馴染みのお化けや幽霊が次々に登場し、自分も生徒の一員になったような気持ちで、怖いというよりはわくわくした気持ちで見てい>>続きを読む
「時は金なり」いや「時は命なり」?
そんな印象。
ヒールで全力疾走は普通にすごい。
先日自室の整理をしていたら、当時のパンフレットが出てきて懐かしくなった。
インテリアが好みすぎて、ストーリーより「あの壁の配色良かったなぁ」「あの椅子可愛かったなぁ」という感想の方が強い笑
目のシーンは正に「目で語る」といった感じ!
日本版予告がセンスの塊!
「告白」を辞書で引くと「 秘密や心の中を、ありのまま打ち明けること。」などと出てくる。
一見、森口悠子の復讐劇のようにも見えるが、個々の生徒の心の内が曝け出されていくようなストーリー展開だと感じた。>>続きを読む
スプラッターのデパートと言わんばかりに次々と残虐シーンが出てくる。
はんだごてはキツいって...
子どもが虫の翅を千切ったり、金魚を握ったりすることあるけど、知識や技術が伴った大人が、人間に対して純粋な探究心で同じような事をやっているっていう印象。
産みの親か、育ての親か...
誘拐生活もその後の展開も感情を揺さぶられてしまう。
余談ですが、蝉は成虫になってから数週間生きることもあるんだとか。
宮崎あおいさん演じるツマがエキセントリックだけど、独特な雰囲気が漂っていてつい見入っちゃう。
ムコとツマのお家がレトロかわいくて好き。
みんな「あの人」の「良い人」になりたくて、ものすごく無理してるのに、結局「都合の良い人」止まりなところとか、妙に共感してしまった!
私たち人間が日常生活を営んでいるように、彼らもまた、同じように日常生活を営んでいるというわけか...!
黒澤明監督が実際に見た夢を元にして作られたオムニバス作品。
よって、怖かったり不気味だったり幻想的だったり、話が急展開したり。
ぱっと目が覚めた時みたいに、「え、これで終わり?」という終わり方もまた良>>続きを読む
自分と時間を共有した人が、自分とその時間の記憶が全くない。
でも自分には記憶がある。
家政婦という他人だからこそ対応できることもあるんだな、と感じた。