ちぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

「うわぁ、まじかぁ...えぇ...」っていうどんでん返しからの主題歌「風に吹かれて」に載せたストーリー展開が良き。

猫のシーンは見ててツラかった。

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.1

今ある生活、家族、友人、周りの人々と小さな幸せを感じ合って、大切に暮らしたいなと思わせられる作品。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.2

1作めに引き続き、テッドワールド炸裂で良き!

テッド(2012年製作の映画)

3.4

自我が芽生えたクマのぬいぐるみが、主人公が道を踏み外しそうな時に正してくれる系ストーリーかと思いきや、一緒にハメを外し、ケンカもする、まさに「悪友」!

吹替が有吉弘行さんなのもまた良き笑

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

主人公のイーニドが超美人でもスタイル抜群でもなく、「超普通」な感じがイーニドの今までの人生や感性を醸し出すのに一躍買っていると思った。
ファッションも、かわいいとダサいの絶妙なバランスが良き。

ラス
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レック2(2009年製作の映画)

2.5

1作めの続きなんだけど展開が「あぁ...」ってなってしまったので、1作めの方が好き。

レック(2007年製作の映画)

3.8

モキュメンタリー映画なので、リアリティがあって怖かった!

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.9

ジャケット画像を見て、ファンタジーを想像していたけど、全く違った!
ミステリーホラーダークファンタジーだった。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作から映画を観ましたが、個人的にはうまく映像化できているなと思ったし、キャストもハマってると思った。

証言が主観によるものだらけなんだけど、双方の意見や捉え方、出来事までもが食い違っているのがもの
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.1

アニメの方が好きだけど、カナダ人いっぱい出てきてかわいい。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

「妊娠」「出産」を軽視しすぎていてイライラしてくる。
ジュノが中絶しようとしたけど、「爪」をきっかけに決心が揺らいだシーンが印象的。

レオン(1994年製作の映画)

4.1

レオンからマチルダへ、マチルダからレオンへ、それぞれの「愛」は同じ意味の「愛」なのか...?

「恋愛」「家族愛」「友情」「同情」...
さまざまなな「愛」で溢れた作品。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.3

アニメと実写が入り混じった作品。
プリンセスがそのまんま現実のしかも現代の世界にワープしちゃうんだけど、「そりゃそうだ笑」みたいな展開でそこがおもしろい。
プリンセスがプリンセスを貫いててかわいい。
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.9

ロカビリーファッションがスーパーかわいい&イケてる!
清純派の皆様との掛け合いがおもしろい!

ラストはちょっと駆け足気味に感じた。

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.1

モノクロ実写!
2012年版の方は悲しくて泣いたシーンもあったけど、こっちの作品は素直に「よかったね♪」って思えた!

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

人混みで怖がっているスパーキーに泣いた。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

セリフやシーン、感情移入、ストーリー、全てにおいて前作派です。

冒頭の子どもの行列も宣伝等に使えるキャッチーなシーンが欲しかっただけのように感じてしまうし、何より死亡者が変わってるのもモヤモヤのひと
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

「よろしくお願いしまぁぁぁあああすッッッ!!!」

お盆シーズンになると見たくなっちゃう。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.6

さすが三谷幸喜監督!
「んなアホな〜笑」って笑っちゃうけどちゃんと作品としておもしろい!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

コンフィデンマン特有のどんでん返しで、裏側がリンクしていくのがおもしろい♪
種明かしからが本番って感じ!
ダー子ちゃんかわいすぎる!

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

嘘にはいろいろな嘘があり、嘘をつく側にもいろいろな事情がある。
嘘が悪いんじゃない、嘘をつく理由によっては、悪くも良くもなるんだなっt思った。

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.8

モーテルの部屋ごとに起きた出来事が、うまい具合にすれ違って重なっていくのかおもしろい!

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

きっかけがアホらしくて、くだらないんだけど、だんだん見てる方もマジになっちゃう!

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

一度ラストまで見て「なるほど」となり、もう一度見る。
見え方が変わってくる。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

奥様方の住んでいる街並みやお家がかわいい。
指が全部ハサミが故に、傷つけたくないものまで傷つけてしまう...
エドの表情が絶妙です。
クリスマスシーズンに見たい作品。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.2

人工皮膚で覆っていない、冷たくて硬い素材で作られているはずのアンドリューが、なんだかとても人間らしく、温かさを感じる、そんな作品。

グミ・チョコレート・パイン(2007年製作の映画)

4.2

男子高校生の、子どもっぽさとか一生懸命さとか、何者かになりたくてちょっと暴走しちゃったりとか、大人の世界に片足突っ込んでるのに、もう片方の足の着地点を踏み間違えちゃってる感じが愛おしい。
本人はこの時
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カケラ(2009年製作の映画)

3.3

この作品で満島ひかりさんを知りました。
「演技してます!」って言う感じではなくて、本当にそこらにいる、垢抜けていない女性そのもので、超自然な雰囲気を醸している演技に惹かれました。

今でこそLGBTQ
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

2.9

良く騙されるなぁって思ったけど、「恋は盲目」ってことなのかな。
実際似た事件起きてるみたいだし。

A.I.(2001年製作の映画)

3.1

ちょっと違うかもしれないけど、テクノロジー版のピノキオっぽいなと思った。

キャリー(1976年製作の映画)

3.7

いじめ方も仕返しの仕方も犯罪レベルでインパクトありすぎる!
プロムのシーンと入浴シーンが印象的。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

人種も性別も体型も関係ないぜ!
踊れ踊れ〜♪
でも実際そう言うわけにもいかないよね...
いいや、踊れ踊れ〜〜♪♪♪
そんな映画!
リズミカルな音楽とダンス、個性爆発なキャラクターで終始ノリノリ!

空気人形(2009年製作の映画)

3.4

ペ・ドュナちゃんの人間であることを忘れちゃうくらい人形的で完璧な可愛いらしさ、美しくしさと、
板尾創路さんの安定の変態演技、おじさん臭さい演技が映像の中で絶妙にミックスされて作られた世界観。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

なーるほど!っていう展開。
香川照之さんはやはり俳優としては名俳優だと思う。