ちぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.9

ゲイのための老人ホーム。
世間から、家族から、仲間から、いろんな方面から見られた時の「自分」を演じるのではなく、自分のままでいられる世界で最期を過ごしたい。
そんな世界の静かな戦いにも似た物語。
色気
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

ふさけすぎなB級ホラー笑
ちゃんとストーリーもあるし笑えるし、ゾンビ出るけどまったく怖くない!
B級ゾンビ映画界のA級映画!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

ラストのセリフがなんとも言えない良い余韻を残してくれる。

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

漫画を読んで映画を観たが、世界観はそのままだった。
最後は有り得なさすぎて「終わりよければすべてよし!めでたしめでたし!ちゃんちゃん♪」って感じで「?」だった。
実際そこまで家族は気がつかないものなの
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真実の穴(2021年製作の映画)

3.4

とりあえず血!
穴の中の描写にとても力が入っています。

ミスト(2007年製作の映画)

3.9

ただただ最後が絶望&胸くそすぎてそれまでの展開全部吹っ飛ぶ!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

住めば都といいますか、信じるものは救われるといいますか、何といいますか。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

ヴィレヴァンで買ったウォンカのチョコを食べまくりました。
ゴールデンチケットは入っていませんでした。
ウンパルンパ枠で雇ってください。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

高畑充希ちゃんはかわいいし、堺雅人さんはかっこいいしな作品。
死後の世界にわくわく!

アメリ(2001年製作の映画)

4.3

たまに見返したくなる。
恋愛や人生の選択に正直な答えが出せなくなってきた時に。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

泣いた。
飛行機の機内で泣いていたので、別れを惜しんで泣いていると思われたかもしれない。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

街中に漂う辛気臭さが伝わってくる。
今後もミートパイの原材料を気にしないで食べられる世界でありますように。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

平沢進さんサイコー!
DCミニ、わたしもほしい...

エスター(2009年製作の映画)

3.6

最初は無邪気な少女エスターだが、だんだんサイコに豹変していく。
そもそも実子が2人いるのにさらに孤児を引き取るという感覚が自分にはないので「?」だったが、エスターの正体には「なるほど...」となった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.1

予告でわくわくして観たが、予告のシーンはほんのちょっとしかなかった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.4

幽霊を証人にした裁判の話。
三谷幸喜ワールド全開!
たくさん笑って、ちゃんと最後は感動する。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.9

ラストが腑に落ちなかったけれど、屋上のシーンなどハラハラシーンは好き。

アリス(1988年製作の映画)

4.3

ストップモーションのアリス。
アリスは人間と人形が入り混ざっている。
割と直接的な表現が多く、食べられないものを食べたりするので、苦手な人はとことん苦手だと思う。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.6

火事のシーンは本当に心が痛む。
終始穏やかじゃない作品。
愛情表現の仕方が間違っていて、不器用ってレベルじゃない!

REX 恐竜物語(1993年製作の映画)

3.3

ストーリーは???だけど、映像とレックスと安達祐実さんがかわいい作品。
バブル期のお金があるなーって思わせられる作品。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.7

ドラマの映画化
バカリズムが銀行員「私」として日常をブログにしていたものが原作。
日常のあるあるが満載!
怖いのは、主人公「私」をバカリズムが演じているのに、なーんも違和感がないこと!

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジュマンジというすごろくの話。
すごろくに書いてあることが現実世界で起こるんだけど、全部危険。
誰かが上がらないと終われないため、止むなくサイコロを振り続ける。
ラストはすごろくで言うところの「振り出
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

身近な人やペットの死を目の当たりにした時、無かったことにしたいと誰もが願うけれど、本当に蘇らせられるとして、果たして正解か?幸せなのか?
死をありのままに受け入れる事って、難しいけど大切な事なんだって
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

音楽が良き!
オープニングから引き込まれる。
コンプレックスって何?キミには持ってない自分だけの特長、カッコイイでしょう?

グレムリン(1984年製作の映画)

3.3

いいグレムリンとわるいグレムリン!
わるいグレムリンはマジでわるい!!
いいグレムリンはほんとかわいい♡

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

9.11によって父親を失った少年。
その少年の再生の物語。
私たちが誰かを愛し、求めるようにまた誰かも私を愛し、求めてくれている。
見る角度によって、答えはいくらでも変化する。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.4

赤ちゃんに嫉妬してるウェンズデーとパグズリーかわいい。
発表会のシーンはスカッとした笑

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

2.9

短編で繋いでいくストーリー。
ただただ気味が悪かった。

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.2

オムニバス形式のホラー。
「続きをしよう」がサイコーに恐ろしかった。