chigusaさんの映画レビュー・感想・評価

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.3

そばで支え続ける。一度愛した人だから?本当に大事な人だから?

自分の中の自分が目覚め、とめられなくなって、元々いた自分消えて、中にいた自分が表現の機会を得たとばかりに現れる。元の自分はいなくなる。自
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.4

悩んでること、二人の間のこと、逃げ出さずに一歩踏み出す。
逃げ出さずに頑張ってみる
逃げ出さずに向き合う

恥や恐怖を一度置いておき、殻を破ってみる
本当に人と一緒に居続けるとき大事なことなのかも。
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

おもしろい先生。
動物たちは、人間のことをよく知っている

言葉はわかることは仲間になれること

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

怖い話かと思ったら、ハッピーエンドだった。
正義は必ず勝つ
なのかな。

いつのまにか仲間になった野村萬斎とミッチーたちが良かった

にしても最後の言葉。不正はなくならない。日本の歴史からそう。自分の
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花戦さ(2017年製作の映画)

4.2

野村萬斎はやはり、すごくいい。
人間らしさ、その人らしさがにじみ出る。あの笑み、あの声。
利休の話は見たことあったが、それと並行して花の物語かあったのは知らなかった
美しい

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.1

れんごくさんのまっすぐな目、お父さんが突然自信をなくしても、兄が代わりに信じてると言える心、れんごくさんのシーンが良かった。

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーがとにかくきれいでスタイルがいい。
でも、完璧な家、完璧なパートナーよりも自分に合う人、安心できる居場所が大事かな

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

変でも、小さくても可能性のあるものに目をつける力は大事。それで光る人がいる。大きな扉の開くことがある

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.4

絵が素敵。
特に空の絵
分業でそれぞれのプロが出掛けたらしい。
ストーリーや主人公の想い、映画のメッセージや歌の歌詞はとてもまっすぐですべてがシンプルにつながってる

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.6

言葉数は少ないけれど、お互いの存在を認め、愛し合っている二人の姿がとてもいい。

こんな夫婦になりたいと思った

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

見てる間ずっと利光さんを思い出した
あの人は、筋ジスじゃなくて脳性マヒたけど、こういうふうにボランティアの人たちと日々過ごしてたのかなーとか勝手に重ねてしまった

私にとっても利光さんと過ごした時間は
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ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.8

めちゃおもしろかった
なんとなくおもしろそうだなーくらいの感じで見始めた。

なんか風に、流れに身を任せ粋に生きる主人公もいいんだけど、その周りの流され感、必死感もまたいい。

なんかよくわかんないけ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

なかなかエキサイティング
脚本をちゃんと読んで評価してくれる息子の存在、言語を合わせてくれる警官の存在がいい

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.4

言葉がなくても、行動で人をつなげる。人の気持ちも読める。
大事なことってなんだろう。
目の前の大事な人に気づくことかな

コンフェッション ある振付師の過ち(2014年製作の映画)

3.0

シーンとしては、老振付師の家での会話が大半で代わり映えしないんだけど
なんか、感情の動き、会話の動きに飽きることなく見てしまう

最近マンガとか色々見ててよく思うのは、真実を語ることが大事で、それを隠
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.4

奇跡系の映画ってよくあるけど、真実は初めてかもしれない。
しかも全員が助かることなんて。

普段の訓練や経験が実践に強く影響を与えたと感じた。機長もCAも救助した人たちも、それぞれがすべきことの最善を
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

学生の時って、世界が狭いように思ってた
けど、自分たちがちゃんとぶつかって選んだ仲間と思いっきり自分を出して時間過ごせること、それってめっちゃ貴重なんだ

社会や将来のことを考えなくても楽しむことだけ
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.9

カンヌ国際映画祭パルムドールの傾向がわかる

正直見ていてあまり気分の良いものではなかった。違和感がありすぎて、やや頭にも響くし、続けて見るのが辛かった

伝えたいメッセージはわかるけど。そこまでする
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

なんか、欅坂46のてちと似たような役だった気がする。顔は。

でも彼女の懐に入ると、圧倒的に守られる
あと、全くオブラートに包まない言葉は、嘘がなく、理解されれば多くの味方をつけそうな人柄

こういう
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

アメリカの、アメリカに限らないかもしれないけど、黒人差別は本当に深い

ピアニストとして地位を築いた彼は、黒人差別のきつい世界に挑んだ
でも、顔の色は変わらない
周りの対応も変わらない

目に見えない
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

インドの景色は、懐かしいし

スラムの子と身分の違う子も普通にしゃべれる
配給がある?

お兄ちゃんのプライド、彼らの最後の言葉も好き。
どんな環境で育っても、心も知恵もちゃんと育つ
家族からの愛があ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.1

AIを暴走させるか、人の幸せのために使うか、それは人間次第。今すぐにでも起こりうる世界な気がした

でも、AI粉砕と反乱するデモ隊には違和感。急激にするべきでなく、人々がちゃんと生きるすべを手に入れら
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.3

福山さんと石田ゆり子の醸し出すオーラと雰囲気に入り込む。
特別さを感じる。

それ以外のマネジャーの行動や演奏は、まあ色々あったけれども、気になるのは常にこの二人

会った回数や一緒に過ごした時間では
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

1970年代のLGBTなんて言葉が主流じゃなかった時代の映画

ゲイとうたがわれるたけで仕事を辞めさせられ、
子どもの前でキスやコミュニケーションとるだけで、子どもがそれを悪影響と思うから親としてふさ
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.6

このてのストーリー好き

こんなコンクール私達じゃ無理、優秀なクラスにやらせたら?
あなた達を信じてるのは私だけ?

みんなを信じて、しっかりぶつかり、みんなを信じない子には離れることも選択肢として与
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ビッグショット・ダディ(2009年製作の映画)

3.3

ロビンウィリアムズが好きだから好きになる作品

あそこで本当のことを話してくれて、なんだか気持ちよかった

僕は誤解されていた
そんな言葉に明かりを見出し嫌いだったやつを誇りにする人たち、人間をわかっ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.0

見たのだいぶ前だけど、制限された中で子どもの世界を明るくつくろうとする母の姿がなんとも、なんとも。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

正直、自分は普通の家族と普通の暮らしをしてきたから、これが現実にある家族なのかと実感がわかない。

でも、ある意味ですごく人間らしいというか、嘘や繕いがなくて、これが人間の本当の姿なのかもしれないとも
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

漫画家のすごさを実感
漫画家だけじゃないか、毎週の締切に追われる仕事で、クリエイティブかつ丁寧さが求められる仕事は一緒か

青春かつ友情な感じ

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.4

これはヤバい
菅田将暉も小松菜奈も他の人たちに比べて、狂気というか、並なオーラじゃない感じがやばい
逆に他の人がうまく普通を装ってるのかもしれないけど、最後の彼女の顔見たらそんな気はした

これだった
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結婚まで1%(2017年製作の映画)

2.5

アホとかいえない展開。
そりゃそーなるだろって言いたい。
それにタイミングもあるよね。いくら信じあってるつもりでも、それはいけない
間に他の人が入ってくる人を許したり、相手が希望することに反対してばか
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.4

母は偉大なり
この世にはどの役割も取ってかわれる、それはそれで切ない
でも、母だけはもちろん父も代えられないものなのかもしれない
そんなことを思った

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.5

私はこういう人好きだわ。
真っ直ぐで素直で無邪気な人

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.5

ありのままの自然の美しさ

自然が自然のままあるのが一番美しい のかもしれない

実話だと最後に知って、主人公の
できると信じれば叶うという信念と行動力に感服

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.4

愛がなにか見えているのは、君の瞳だけ

子どもが、本当のところを一番わかってるのかも。大人はそれに支えられる