chigusaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

chigusa

chigusa

映画(180)
ドラマ(0)
アニメ(0)

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

綾瀬はるかのプリンセス感と主役の普通感が設定とマッチしてた。

夢のあるお話。

好きな人には触れたいけど、それよりも一緒に居続けることのほうが幸せかな
触れられなくても。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

みんなを知りたかったら
やることはひとつ
よく見ること

本当に愛されること、それが一番大事
「姉は僕を支えてくれた。パパは笑わせてくれた。でもママが一番。僕のことでは最後まで諦めなかった」

本当に
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

年齢でなく、人の魅力ってあるよね。
言ってないのに何かを感じ取って、気遣いをしてくれること、それはささやかなから大きな出来事にも思う。

人との交わりから、自分の人生への関わり方が変わることもあるよね
>>続きを読む

なくもんか(2009年製作の映画)

3.8

タイトルにこめられた我慢がなんだか苦しく、切ない
みんなに八方美人でやさしくしてるようで、誰にも笑ってない
そんな姿はただで成り立つわけではなくて、裏の事情があって、
でもそれがあらわになったとき、み
>>続きを読む

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.9

つくして、素が出て壊れて、許せなくて怒って、でも大事にしたい気持ちは変わらずあって、それがまた壊されそうになったときに離れたくないと気づいて、それをちゃんと相手に伝えたら、届くかもしれない。

言葉で
>>続きを読む

パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡(2014年製作の映画)

3.0

最後は、信じていれば、すべてを許せば、祈れば、何かが変わるし、祈りが通じるかもと思わせられる

家族の愛ってやっぱり偉大。血のつながりは、ただの科学的なつながりだけでなく、一緒に歩んできた人生の分、つ
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.3

すごいキャスト
あの親友の彼女に恋した男性、気持ちの伝え方が素敵すぎる。あんなのされたら好きになってしまう。

クリスマスがいいきっかけになって愛芽生えることもあるよね

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.3

男女の友情、まっさらさらのなーんもない関係は、やっぱりないよ。
仲良くなったら何かしら芽生えるもの。どちらかに恋人がいなければ!ね。

まあそれを越えれば恋人になるか、本当の友達になるか、かな。

>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

自分に自信をもつことで、
見た目が変わらなくても、
心が変わるだけで、
言動が変わり、人との関係性が変わり、自分の可能性が変わるんだ

子どもの頃、持ってたはずのピュアな自信。それをみんながもっと持っ
>>続きを読む

指輪をはめたい(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

弱い自分を見せると、
不意にでも見せたときに、受け止めてくれる人が本物かも

本気で好きになった人は、忘れられないのかもしれない

次の人が現れるまでは、あるいはちゃんとさよならするまでは


二階堂
>>続きを読む

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

こういうかざらないけど、愛のある、人を惹きつける力のある、おちゃめな、太陽のような主人公好き
 
漫画あがりの映画はやっぱりおもろい

そして、山田孝之がやっぱり素晴らしい演技

ギリーは幸せになる/ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常(2016年製作の映画)

3.0

人と人との絆って、いつの間にかできるてんだね。
嫌がってたようで、無関心ではなくて、ぶつかり合うことでうまれていくものがある

何年も里親をしてるというのは、誰をも愛せる、受け入れられる器があるのだね
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.2

売春とかありえない。
そう思っていたけど、現にAVという業界はあって、それを仕事にしてる人たちがいる。
この映画を見て、性を求める人がいて、それを自ら仕事にすることを選び、そこにお金が発生するのはお互
>>続きを読む

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.0

アメリカの遊び人男性でも同居する中年いるんだなという新しい気付き
それにしても友達の発想が若くて素敵。持つべきものは家族と友達

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.4

第一印象って、良いか悪いかは意外と重要じゃないよね。
むしろ、覚えてるかどうかな気がする。
好きになるきっかけは、予想外。てか予想外のがおもしろい。

感覚が合うの大事。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

本気で生きてる、自分に対しても相手に対しても、妥協がない
結局は、目の前の人たちの希望を叶えてくれている 

そうやって考えると太宰治を人として認めたくなるし、好きになる

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.4

愛される、魅力ある人
この映画はいい人しか出てこないな。最後は死んじゃうんだけど、なんか平和を感じる映画

YUIが可愛い
そして、ふたりの恋が初々しい

トリガール!(2017年製作の映画)

3.8

今まで人生流されてきたけど、ガシッとやるタイミングかもって。
そんな瞬間つかめたら気持ちいい!

まっすぐで不器用な人好き

自転車ガンガン乗りたくなったー

ミックス。(2017年製作の映画)

3.9

良い。好き。
瑛太も新垣も好き。なにかに一生懸命取り組み姿は誰でも素敵!✨
私はどこへー

マッチポイント(2005年製作の映画)

1.0

一人の人間の欲望が色々な人を巻き込み傷つけた。このストーリーは、イヤだ

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

なぜだか、そんなに悪いことをした人たちとは思えない。
彼らの人生の中にあった選択。その中で選んできた生き方。そういう人たちの心を知れる映画な気がする。
これを見た偉い人や正義感ある仕事についてる人たち
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

とにかくめちゃくちゃでおもしろい。
二階堂ふみがのキャラがいい感じ。
そして、このストーリーを真面目に演じてる役者たちがおもしろい。
かなり脚色してるにしても、さいたま、栃木、茨城、千葉、横浜の想いや
>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

なんか、最近似たような映画ばかりな感じもするけど、天才というのは、自分の身体や愛する人を犠牲にしてでも、自分の脳の中で現れた発見を人に伝えたいのだろうか。

そこまでのエネルギーがあるから、それを表現
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

トップスターだと、なぜかありそうと思っちゃうストーリー

にしても、波乱万丈すぎる。
ザンジバルで見た、彼の実家。そのときはあーQUEENね。くらいだったけど、この映画を見るとあの家にすごく重みを感じ
>>続きを読む

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

数学を通じて時間はかかるけども通い合う人々。
人との関わりが苦手でも、没頭できるものが共通ならば通い合える日が来るのだろうか。

しかし、こんなに苦労してでも、大好きな人と離れてでも、発表したい発見が
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

この映画は結構好きだった。
人の心が天気に左右されたり、
雨が降り続けると晴れを求める人が出てきたり、
雨が降り続けることで、世界のかたちが変わったと思ったら、それはたった数年のことで、昔に戻っただけ
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

ありえないストーリーだけど、
一人の人を本気で愛することが、逃げないで真実と向き合うことにつながったのかも

苦しい人生だけど、行き続けようとした彼女の意思の中には、本当の姿で行き続けたいという気持ち
>>続きを読む

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.0

結局
こういう人が好きというのがはっきりしてるな
一般的に困難な環境にいても、前向き、で、自分が大変なことを回りには言わずに心配かけず、文句言われてもへこたれず、
周りの人たちを元気にする、笑わせる
>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.4

自分を隠さず一生懸命な人ってひかれるよね。
企みなく、ただ楽しく、希望を持っていたいね

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

よく聞いたことあったのに、なにげに初めて見た

人生は突然の出会い
そして、その人が輝く姿は他人のが知っているのかもしれない
自分を輝かせてくれる人に出会えたら幸せだ

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

はじめは、性格の悪い人のような気がしてた

でも、とても人のことをよく見ていて、信頼できる人とはよく付き合う

人の死を体感してる重み
死を目の前にした覚悟

あそこまでできるひとはいない

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

これも高校生話。
高校生理解するのに役立つんだろうか

新しい経験をして、自分の新たな世界に気づく時期

自分に合う人もわかってくる変わってくる
そんな時期かな

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.9

本当に日常って感じ
まあ男子じゃないし、ずっと共学だからわからないけどあんな心情の子たちもいるんかな

とりあえず青春

とりあえず菅田将暉好きだわ

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

ありえないところからのどんでん返し
親友の粘り強いアプローチがまさか実るとは思わんかった。笑えるあの役

間違っていたと思っていた選択があっていたことに気づく
そして、父として子どもを導く、なんかいい
>>続きを読む