ちはさんの映画レビュー・感想・評価

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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「それでも生きろ、山本」

第二次世界大戦後、シベリア強制収容所で逆境の生活を強いられた日本人のひとり、山本幡男が正義を信じて、自分らしい生き方を貫き通した実話物語。彼の強さと信念と正義に、涙があふれ
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古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

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王様を取り巻く三部作。
時代は古代エジプト、中世フランス、近代トルコ。
国々の文化や悪しき慣習など描かれていて普通に面白かった!

影絵や切り絵で表現するアニメーション、
響きが残るフランス語、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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個人的には良かった。
誰の声だろう…と考えていたけど、誰1人当たってなかった笑。意外と開示されていないとわからないものだ。

米津玄師の書き下ろしエンディングが鑑賞後もずっと余韻を残すものでした。
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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トムクルーズ歳をとっても色気が褪せない!
最後の最後まで、ハンカチ握りしめるほどのスリル感、没入感、緊張感半端なかった。今回は崖に向かっての絶壁ダイブがアクションシーンのハイライトですね
ローマ、ヴェ
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夜のとばりの物語 醒めない夢(2012年製作の映画)

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王様を取り巻く三部作。
時代は古代エジプト、中世フランス、近代トルコ。
国々の文化や悪しき慣習など描かれていて普通に面白かった。

影絵や切り絵で表現するアニメーション、
響きが残るフランス語、
香り
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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素晴らしかった。これは映画館で観る作品。
恋愛シーンはくすっと笑えて、海辺でみんなでわいわいはエモーショナルだし、グースとマーベリックの友情に涙…。

はぁトム様…カッコ良すぎるぜ…

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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2年越しコロナで延期にされ続けて、これもめちゃくちゃ楽しみにしてたアガサクリスティ作品。

「愛の数だけ、秘密がある」
愛とお金は時に人を狂わせてしまうことがよくわかるし、富を持つ人の人間関係ってほん
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ウェスの作品の中で最も好きなお話だった。ハートフルな展開、皆が愛おしい。
オーウェンウィルソン、いつもいい役だなぁ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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テンポ良くて見やすかった。若い頃のブラッドピッドかっこいい

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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スピルバーグが伝説のミュージカルを映画化。名前は聞いたことあったけど61年の映画版や舞台をみていないから、この機会に観れてよかった。めちゃくちゃダンスの余韻が残る力作でした。

60年代のニューヨーク
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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✨#フレンチディスパッチ 🗞
見るの待ち遠しくて、始まる前から何故かめっちゃドキドキだった笑。ウェス・アンダーソンにしか作れない映画、コロナで延期されててやっと公開😂

才能豊かな俳優陣が集結してい
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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ドライブマイカーの監督、濱口竜介さんの作品、気になって急遽観てきた、観た回は満員でした。

3話のオムニバス作品。

親友同士の何気ない恋バナ、大学教授に教えを乞う主婦の生徒、20年ぶりに再開した高校
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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LA、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキ同じ時間に5つの都市の夜のタクシーを巡るオムニバス映画。
同じ時間帯にタクシーに乗り込む客と運転手。これも紛れもない一期一会。
LAのウィノナライダーが大人びていて
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ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

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テンポよくてよかった。コミカルでちょっぴり感動、いいお話。
オーウェンウィルソンの安定感ある演技、めちゃ良き。

空白(2021年製作の映画)

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今年の邦画で三本指に入る作品。大衆ものでなく、ミニシアター系で上映される作品は感情的にメッセージ性があって面白い。
映画はすぐサブスクに入ってくるから、本当に集中して観たい作品しか映画館にいいってない
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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アルゼンチン映画「永遠に僕のもの」
この綺麗なお顔の少年が犯罪に手を染めていくお話。実話だそうです。

主人公の顔がとてもいいのでずっと見ていたい…。
映画館で見逃した!と思ってたら、アマプラに入って
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ジェームズ、15年間お疲れ様でした…。
007最新作「NO TIME TO DIE」。
ダニエルクレイグ最終作としては過去最高の007で、個人的には納得いく終わり方だった。

ん〜いろんな感情がよぎる
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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妻との記憶が刻まれた車。聴けなかった秘密。辿り着く場所。

村上春樹「女のいない男たち」から短編「ドライブマイカー」を映画化。

物語性のある小説を読み終えたような感覚でした。原作とは設定が変えている
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少年の君(2019年製作の映画)

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心震えた。上映中泣くことはなかったけどエンドロールでいろいろ思い返すことあって涙が自然と込み上げてきて…。外国映画今年No. 1かも。
しばらく余韻に浸りたくなる。2人の表情、まなざし心理描写が素晴ら
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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女性冒険家っていうのは新しく、エミリーブラントもドウェインも役ぴったりだった。
ディズニーらしいユーモアさ、スケール感があって、まさにアトラクションに一緒にいるような感覚で観れる。ここ10年くらいディ
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犬部!(2021年製作の映画)

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「犬部!」
犬、猫、愛しい生き物を飼ったことがある人には、とても心に残る映画だと思う。実家の犬に会いたくて会いたくてしょうがない。飼っている人は観終わった後に、ぎゃっとペットを抱きしめたくなると思うし
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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3人の微妙な関係性。たぶんありそうな感じだなぁ。何かがおこるわけでもないけど、朝まで飲んだ朝焼けや夜の雨の中の散歩、シーンがエモさありよかった。
榎本佑、染谷将太、石橋静香の3人の雰囲気がいいですね。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

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王様のブランチでリリコがしのうかいしていて、面白そうだなっと思って、めちゃ楽しみだった!
フランスでは長く愛され続けられているアニメ作品らしい。音声はなく、アニメーションと音楽だけで展開される🇫🇷
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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素晴らしい発想。ペイフォワードの考えが広がっていけばきっと世界はもっと良くなる、平和になる、優しくなる。そう思った。

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