20年間想い続けることに対してもっと説得力が欲しいかなって考えると、子供時代と青年時代?をもうちょっと深掘りしてほしかったな…って思ったけれど、「なんとなくずっと心の中にいる人」を描くのが監督の意図だ>>続きを読む
人生における遠回りの必要性。
この作品の持つ説得力は半端なかった。
何処かが満たされなかったり、戸惑ったり、悲しんだり、怒りを覚えたり。
同じく人間として「生きてる」のであれば、きっと経験したこと>>続きを読む
着眼点が毎回天才すぎて好き。
けど終わりがちょっぴり切なかった。
それほどバカリズムという人物がその場所に溶け込んだんだろうな。
なんだこの切ない気持ち…
タイトルが秀逸すぎる。
このなんとも言えない心境と既視感は
ここまで具現化できちゃうんだね。
なにをしていても愛おしいよ。
セリフ回しがくどくて、登場人物の感情もよく分からない為長く感じてしまった。
コメディ映画かと思って観たら心に刺さった。
2000年初期の雰囲気が良い味出してて、
細かいところまで演出が凝ってる。
コメディとシリアスのバランスも絶妙で良い…
世間や環境によって色々あるけど、根>>続きを読む
今作のほうがよりリアルの狂気が感じられて、
一作目よりドキドキしたのかも。
そしてなんといっても、ミア・ゴスの演技。