Rosso

Rosso

仕事の傍ら1人で鑑賞するスタイル

死刑台のメロディ(1971年製作の映画)

3.6

実際の闇深冤罪事件の映画化。
1920年代の冤罪を1971年に映画化しているわけだが、それでも今に至るまで世界中にて抜本改善されてませんよね。そこが闇ですよ。
だからソン・ガンホが弁護人やる映画も最近
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.8

素晴らしいまでの終わりよければ全て良しですね。
なるほどそう繋がるんですね。(原作未読勢)

闘技場(競技場)での戦闘シーン、好きですねえ〜。でもでもなんたってバサ姉に恋してる勢としては体育館倉庫のあ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.2

ぐおおお刺さる刺さりまくる...
太賀と黒川芽以目当てだったんすけど、登場人物と私とが世代合致したこともあって心を片手で鷲掴みにされましたよ...

なぜ死んだのかを解き明かす系求める方は回れ右になる
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ドリーム・ホーム(2010年製作の映画)

3.3

人類の最高傑作は結束バンドである というメッセージが込められた作品ですかね?(すっとぼけ)

まあなかなか極まってましたよ残酷描写は。高騰する金に追いつけないなら下落させれば良いスタンス、好きですよナ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

朝イチで劇場へ。これは1作目以来のまごう事無き傑作ですわ。
コミカルさやコントみたいな掛け合いも面白かったしアクションのスケールも良き。
スパロウの登場シーンは毎回凝ってますよね〜笑

シナリオに御都
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

吹替版は基本好まないんだが、諸事情により4作目のコレは地上波視聴いたしました。

まああれだ、違和感はきっとおそらく海賊には海が不可欠だが圧倒的に海やら船やらの描写が少ねえことかな。
ウィルやエリザベ
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.1

監督これ撮ったの19歳の時らしいすけど間違いなくオーストラリアの朝井リョウですね。
スクールヒエラルキーの表し方や学校の日常なんだけど異空間さの表し方、それに翻弄される登場人物の描き方等、上手いっす。
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.4

やっぱりベケット卿役はトム・ホランダーか。プライドと偏見でも感じましたが滲み出るウザさが本当に上手いし好きですねえ〜。

ストーリーは後出し設定を落とし込みつつちょっと複雑化した登場人物の思惑も整理せ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.6

一作目に比べてお金かけたなあ〜という印象。これもガキの頃以来です、故にあんまりストーリー展開を覚えていなかったわけやな。

とにかくアクションがド派手。
辺境の島におられる先住民族的なアレがイーライ・
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劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME(2013年製作の映画)

3.5

友人の勧めで9話まで視聴するもどハマりできず残りは掻い摘んでネタバレご教授頂いていざ視聴。

うむ、良きサイドストーリーなんじゃないですかね。
皐月さんに掌返しするわけじゃないですけど知らないよりは知
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.3

幼い頃に音楽とアクションに魅せられた映画ですが、さっぱり内容は忘れていたもんで再視聴。
いやこれド名作やろ...!!

幼き俺に刻まれた音楽とアクションは言わずもがな、21世紀の怪作・お嬢さんに負けず
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.4

突然監禁され“監督名当てないと死ぬ”ゲームに巻き込まれたとしてもこの映画流してくれりゃ間違いなくラース・フォン・トリアーだと言い切れるくらいラース・フォン・トリアーですわ(褒めてる)

Lascia
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.3

そう言うのは良くないと重々承知しておりますが、これ至高すぎますわ...!!
トガニ、弁護人、コロニアという実話ベースの胸糞崇高作品と肩を並べられるでしょう。
強烈でしたよ特に演技と魅せ方。

実際の犯
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メメント(2000年製作の映画)

3.4

コンディション悪い時に見初めて冒頭20分でリタイアしたんで満を持して再視聴。
アレックスにて時系列遡り映画を経験して臨む用心深さも見せました、気合い入れましたよ。

テディには「レニー!」(爽やかにこ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

ああ、そういう映画ねこれ。
1999年制作ということを踏まえると衝撃度やら完成度が評価されるのはぐう分かる。
個人的にハマるかハマらないかでいうとガッチリハマった感はないな、ゴーン・ガールは物の見事に
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.8

ジャケ写がもうそそるそそる。
時間離脱者のメインヒロインと殺人の疑惑のプロフェッショナルお父さんが出演してるので視聴へ。

コクソンのキャッチコピーである
「疑え。惑わされるな。」を頭の片隅に置きつつ
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アレックス(2002年製作の映画)

3.0

ギャスパー・ノエ氏の趣味の悪さが露呈されてますなあ...
開始30分くらい意味分からなくてなんなんだこれ状態でしたけど人物相関図が時間逆行によって明るみにされてからはただただ辛い。
1周してから再度復
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.7

幼少期〜青年期にかけて形成された人格っつうのは変わらねえんだな、あんなにチャンスがあったのに改めようともしないサイモンから学びましたよ、ええ。

オールドボーイを彷彿とさせる良い復讐でしたね。
心をか
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

タイタニックではぐう聖モリー・ブラウンを演じたキャシー・ベイツがこのクソババアを演じてるのがなんかもうエラー起こしてる...
圧巻の貫禄でしたね狂気具合が。

アニーも怖かったけど、ポールの取り乱さな
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

4.0

秀逸。上手いなあ〜
つまらなくてもいいから池松と佐津川を拝むために視聴と思ったが普通に趣ある映画でした。

セコムみたいな防犯システム、なるほどそこの比喩か〜
娘の言う通り、今や外部に対する警戒ではな
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コロニア(2015年製作の映画)

4.4

うわあ...
暗黒国家韓国の実話胸糞映画トガニに匹敵する胸糞さですよ。
なんたって実話ベースであることに唖然。
コロニアディグニダ許すまじ。

ここでも最強ツールとして宗教が掲げられてますね。
そして
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.7

イーライ・ロスはやっぱり鬼才。とち狂ってるよまじで。
ファニーゲームに投影できるっちゃできるが、個人的にはこっちのがよっぽど惨いですね。
酷くて惨くて絶望しかねえよこんなの(褒めてます)

図らずも女
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高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

3.8

もう設定からして脳汁溢れますよねよく考えつくよなあw

高慢と偏見は大学の授業でも学びましたし、キーラ・ナイトレイの映画も視聴した勢なので、ゾンビ介入により大元がぐちゃぐちゃになっちゃやだなあなんて思
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

う〜〜〜ん
韓国版での蛇足すぎるカーチェイスはバッサリ切り捨てたり所々改善してますけれども、殺人の告白をヒントに創り上げた「僕の考えた殺人の告白」ってくらいになかなか別物に仕上がった印象ですね。
主要
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.2

動機がガバガバや...
心情描写があれば響くものもあるんでしょうが、そこを割愛してるから「あぁ、そうなんなるほどね〜...」って好意的解釈をしてあげるしかない。しぶい。

製作決まった頃から楽しみにし
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.8

無知なので大して生い立ちを抑えてなかったのが功を奏しました。
まじかよ...そうだったんか...

これ、プライドと偏見でジェーン・オースティンが描いたダーシーは完全にルフロイを投影しつつ彼に足りなか
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.9

俺たちのアッラー、ナ・ホンジン様の作品なので敬意を持って視聴。
韓国映画といえばこれ!みたいなバイオレンス描写、斧やら金槌やら今回は牛骨まで登場する徹底的な打撃戦、カーチェイスに己の脚を使った逃走劇、
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.4

話の流れはベタですが歌のパフォーマンス全般とエイミーのキレある下品あれこれで満たされますね。
初っぱなのTimberは好きな曲だしキタコレ!って上がりましたが、やっぱベースがどっしり座ってないとこの曲
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.7

絶望し切ったとしてもそこに執念が消えていなければとんでもねえことが起こるわけだな。
いやあ恐れ入りましたわ。

アジアン組織あるあるの保身のためにどうたらこうたらのくだりは韓国映画に慣れると弱く感じち
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.6

佐藤浩市の魂の演説と
窪田正孝の救いある慟哭が
見せ場でしたな。

自分が無知なので広報官と記者クラブらの関係性が最初見えなかったんすけどちゃんと映画視聴することで補完されますね、原作未読者や新参者に
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

ファウンドに惚れた際に「イットフォローズ超えの42冠!」みたいなフレーズあって、
いやいやイットフォローズをまず知らねえよw みたいな時から地味に気になってましたが面白いわこれ。

それ の表し方がも
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時間離脱者(2015年製作の映画)

3.8

これだけあれこれ詰め込んでるっつうのに美しく愛らしいラストに昇華させるなんて素晴らしいわ。

輪廻転生ほど美しいものないでしょまじで。(なおRosso選手、お嬢さんを視聴した際はレズセックスより美しい
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人狼ゲーム ラヴァーズ(2016年製作の映画)

3.6

ラヴァーズ。なるほどなあ。
今回はほぼ役職は開示されて物語が進むので感情変化に注視できたわけですけど、
人狼ペアが人殺しという共同作業を通して絆を深めるのに対し、役職の恋人同士はもうなんかあぁ...っ
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弁護人(2013年製作の映画)

4.2

胸糞。トガニに匹敵しますね。
故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代に実際に起きた「釜林(プリム)事件」というものがモチーフとされているらしい。
まーたこれも実話ベースですか、恐ろしい国だ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

全体を纏う空気感は厭世的なんですけど、でもそこに希望があるんですよね。
その皮肉と望みのバランスが絶妙でした。主人公らの恋愛っつうのは恋は盲目な、それこそ石橋静河が嫌うようなそれではなく、共に生きるこ
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トールマン(2012年製作の映画)

4.0

はい、秀作。
てっきり怖いやつだとジャケから想像してましたが、上質サスペンスですわ。
これも意外性のあるB級トライアングルと同じく、ネタバレが一切ない方が楽しい。間違い無いですね、開始40分くらいまで
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