Rossoさんの映画レビュー・感想・評価

Rosso

Rosso

登場人物の人柄と生き方に尊敬の念を抱けると
軒並み評価爆上げ

映画(471)
ドラマ(0)

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

是枝作品あんまりハマれない芸人の僕でも今作はね、今の日本で社会人として生きてる身分からするとなにも感じずにはいられねえよ、ものすげえな。
問題提起、かなり攻めたんではないでしょうか。

城桧吏くんと佐
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

冒頭のアート(暗黒微笑)で度肝を抜かれた(すげえよな、人間ってワープ進化すると衣纏わなくても自らの脂肪で秘密の花園隠せるようになるんだな)んですが、
そんなん吹っ飛ぶくらい小説サイドの物語が胸糞すぎて
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

比喩とかでなく胃液が逆流して吐きそうになりましたわ。
あー気持ちわりい...
十和子も黒崎も水島も理解の範疇を大幅に超える甘ったれで超絶イライラしてもうたわ。

一方阿部サダヲ演じる陣治、
汚くて臭そ
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密偵(2016年製作の映画)

3.6

最初なかなか構造が入ってこなくてアレでしたけど、映画として見応えはありましたね。
もっと反日こそ正義みたいなの推してくるのかと思いきや、心を動かされるのは同胞の仲間意識の尊さみたいなところですかね。
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.3

開幕メタルなハードでガチャガチャな音楽(僕個人的にこれ系苦手です)に、え?桃李くんと菅田くんが兄弟設定?という落とし込めるか不安な配役に、メジャーデビューも俺たちの音楽ができねえ!なモヤモヤテンプレ展>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

是枝監督はそして父になるがハマりそうで最終的に肩透かしをくらいハマれなかったんだが、
万引き家族視聴前にやはり目を通したいなと思い準新作に落ちるまで粘っての視聴。

なるほど真相を求める推理モノや動機
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.6

は〜ものすごく幸せや。
大好きなんだよこの世界観!
迷わず劇場決めてもうたよ。

感想色々は完全版ではない王の凱旋で溢れんばかり鼻息荒く書き申したので自粛しますが、
とにかく最の高すぎるんだよなあ!!
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

ジャケのどっちがアナなのかすら分かってない状態でここまで生きてきたのでそろそろさすがにな、熱りも冷めた頃に視聴。

冒頭の女声アカペラすこ。
からの氷を運ぶ男くさい合唱もすこ。なるほどミュージカル映画
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

う〜〜〜〜〜ん
非常に悩ましい...良い映画だし宮沢りえのお母ちゃん感はすげえし、なんたって杉咲花ちゃんの感情を押し殺して目と口を目一杯使って泣くのを堪える表情はもう素晴らしすぎる!
のだが、なんだろ
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.9

踊らないインド映画ってどんなもんやと気になってたんですけど、上質ミステリアスで好きすぎました、うおおお〜

ボブ・ビシュワスの気味悪さ、これ世界一やろ。こんなところに逸材が...!!

奥さんも可愛い
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

ゾクゾクと騒ぎ滾るこの感じ。
自分にとっての非日常すぎる人々や環境が織り成す世界観がもう堪らなくてな。

構造としては、犯罪都市のマ・ドンソクのポジに役所広司さんが居座り、すっごいハマる汚ねえ言葉fe
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

マット・デイモンを観たくて鑑賞。評価が高くてハードル上がった状態で観ることになるの怖いな〜なんて思ってましたが、
人として生を受けている以上、普遍的に良いテーマだ良い映画だとなりそうな良作っすね。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.4

ジャケ写詐欺。ソン・ガンホ大先生の満面の笑みからここまで凄惨な史実を目の当たりにするなんてな。
惨さの衝撃度は「トガニ」レベル、中盤からの暗転具合とソン・ガンホの顔付き変化具合は、「弁護人」レベル、つ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

菅田くん大好きなのでね、地上波放送時の録画をよーーうやく鑑賞。
これ、クソ面白えわ。笑

非公式外部入試得点開示のくだり、狂おしいほど好き。

野村周平のキレッキレな、ちはやふるのバカたいちを感じさせ
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.4

遥か昔に小説も映画も堪能したはずだが断片的にしか思い出せないため視聴。

うーん朗らかな気持ちになれる。

深津絵里演じる家政婦は深津絵里だから許せる節はあると思います。美人は正義。
なおルートに私が
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

“おとなの”繋がりで視聴。
これまた秀逸すぎるワンシチュエーションものよ。

こどものけんか で息子を殴られたサイドの夫婦と殴ったサイドの夫婦が和解のためにマンションの一室に集った中での会話劇。
4人
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

秀逸なワンシチュエーション、もはやホラーかな?
設定でもう勝ち確よ。

夫婦3組+1名の計7名でお食事楽しんでいるところで、携帯の通知見せ合い通話はスピーカーでとにかく全面開示しようや〜!
とかいうな
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

だめだ、和葉ちゃんより紅葉ちゃん好きになっちゃう...

百人一首の恋の歌を絡めてくるあたりに一定の趣はありましたが、そこ以外はそんなん絶対死ぬやろアクションと、推理させる余地のないベルトコンベアー方
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津軽じょんがら節(1973年製作の映画)

3.6

クソ重くて報われない、少なくともGWに観たのは間違いだったのではと思わせる良作や。

情婦とヤクザ、それに対する故郷(=田舎)の意味合いがものの見事に逆転してしもうてやるせねえよ。
良かれと思っての情
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聖なるもの(2017年製作の映画)

3.3

は〜〜〜〜だめだ、全然映画の外の世界に戻ってこれねえ。

劇中の映画を撮っている、言わば現実の世界線と、劇中の撮影された演技が彩る、泥棒猫!とか言っちゃう虚構の世界線とがね、どうしてかな
途中から混同
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

圧倒的 マ・ドンソク よ。
溢れ出る魅力に大ジョッキで豪快に乾杯したい、兎にも角にもマ・ドンソク。

ストーリーも単純明快で適度な胸糞に適度なコントにまあうまく散りばめてるかな、
結構韓国映画って報わ
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殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.6

GWにマ・ドンソクを拝むことが内定している以上観ておくかと。

ミンジュはなぜ殺されたのか みたいな紐解きは一切なく、ミンジュがあっさり“上からの命令”で殺されるこのクソ社会への警鐘の側面が本筋っすね
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

うおお、思ってた3倍は怖かったわ震えた。

序盤から中盤にかけての解剖で
サスペンス的な謎解き的な、なんか怖さよりは奇妙さが勝ってたんですが、あらゆる伏線を使って怖がらせにくる後半及び終盤は普通にちゃ
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告白(2010年製作の映画)

4.3

昔一度観て うわお芦田愛菜...!!こんなところで ってなったはずなんだが、思い出そうとするとどうしても伊藤英明の“悪の教典”が出てきてしまうんで再視聴。

うわお能年玲奈...!!こんなところで出て
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.4

萩原聖人の不快感すげえわ。
全編を通して静的なんだが一瞬たりとも気を抜けない緊張感っつうのかな、支配されてまいましたね。ええ。

説明しすぎないことが功を奏してますね、ラストも惨劇は見れなくても十分想
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

舐めてた、本当に舐めてた。
アン・ハサウェイがロバート・デニーロ部下にするってなって、
「いやいや70歳って...笑 」って偏見抱いてたのと同じかそれ以上にこの映画を舐めてた。
ファッション高評価だと
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.2

「それでもボクはやってない」を視聴したんでね、今作の視聴も解禁ですよ。

予想を超える胸糞。
「それでも〜」では主人公の背景や人柄を知らない警察や検事、裁判官が相手ですから、偏見が勝って信じてもらえね
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ソウ(2004年製作の映画)

4.4

時を経て再視聴。
オチを知らないで見たときの革命的なアレが物言いますけどね、
2回目でも十分ゾクゾクしましたね。好きだ...

ラスト数分の ぞわーっ と鳥肌立ってきてしまう感な、すげえよな。
好きす
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招かれざる客(1967年製作の映画)

3.6

シドニー・ポワチエ兄貴が実父に浴びせた言葉がもう正にぐうの音も出ないほどの爽快感よ。

まあ年代踏まえると実に繊細で禁忌なテーマに特攻されましたね、各々の揺さぶられる心情もよく描かれておりました。
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.1

はい胸糞。
ただもう僕のこの身が朽ち果てるまでにこの構造に正義の鉄槌が下ることはないだろうから、
いかに自分を守って生き凌ぐかですよね。
本当にやりきれねえ...2時間ちょいでさえ息苦しいのに、被告人
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渇き。(2013年製作の映画)

3.9

ガチで圧巻。目が離せなかったし他のこと考えられなかったよなんじゃこりゃ...!!

お話以前にキャスト!
ちはやふるのドS先輩の清水尋也くん目当てでしたが予想を超えてグッときてしもうた...
藤島..
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.4

さすがドイツの変態は一味違いますねえ。

ただただ頭のおかしい人が狼とイチャコラするゲテモノエロ映画だと思っちゃ大間違い。
ベースは純愛。
おなご特有の、好きな人と一緒にいたい触りたい共有したいが原点
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最低。(2017年製作の映画)

3.2

ほ〜〜〜〜ん
いや、3人の女性を代わる代わる映してAVと関わることで自分が周りがどう変化しどんな感情が渦巻くのか みたい点は上手いな見せ方が。と素直に受け入れられましたが、
パンチがないというか極めて
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.7

スパイ映画か。
じゃあ隙を見て一撃スナイパー必中で静かに恙無く殺すもんかと思いきや、とにかく殴る殴る蹴る殴ると武闘派なシャーリーズ・セロンに唖然...笑

容赦ない暴力シーンは爽快感さえありますけど、
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

魅力的なジャケ写ずっと気になってましてね、ついに借り申しましたけども、
ど直球下ネタオンパレードでなんかもうダメでしょ...(大好き)

冒頭、ジャケにもなってるアレ、
そういうことか〜笑
なんかもう
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バイバイマン(2016年製作の映画)

1.7

ジャケ写がピーク。
内容はお察しって感じかね。

バイバイマンあれこれに振り回される様がね、なんかつまんねえんだよなあ。

予想を超えてこないというか、ただ無策に怯え焦るだけというか、特にどんでん返し
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