haruさんの映画レビュー・感想・評価

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14歳の栞(2021年製作の映画)

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ずっと下書きに入っていた感想

クラスの中心にいる人、その輪の中には入らない人、入っていてもどこか馴染めない人、自分の過ごした教室にも多分そんな関係性が確かに存在していて、あの小さな世界は何処にでもあ
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余命10年(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終わり方が案外さっぱりしているというか、変に感動シーンにしようとしてる感じが無いなあと思って、だからなのか人の死を扱う物語でもどこか清々しい気持ちになった。頑張ったねという言葉が繰り返される中で静かに>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3つ目のお話がすごく好きだった。
ずっとあなた呼びだな〜と思って気になっていたら、まさかそんな関係性だったとは…。
その偶然の出会いから始まるコントのような会話が素敵だった…まさにお互いが想像するあの
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スパゲティコード・ラブ(2021年製作の映画)

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東京に行く勇気が出なくて悩んでいるこのタイミングに観てしまったことに特別な理由をつけたくなった。

ゆりやんとお隣さんの会話が好きでした。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

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支配人がビデオの中で言っていた、暗闇の中で他人同士が同じところで笑ったり、違うところで泣いたりするという言葉どおり、この映画もそんな映画だった。
フィルム映画は半分暗闇とか、印象的な言葉が多い。

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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出演者と予告を見て気になっていた本作…お話については原作とパンフレット買ったので、帰ったらもう一度考えてみる。

さつきのコートの色とか髪の毛の色が序盤はハッキリした色味なのに、中盤以降暗くなっていく
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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「お互いに好きという安心感の中で眠りたい」という言葉が頭の中に残ってる。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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実家に帰るとすぐジャージに着替えるところとか、シャッター街を見て寂れてんなあと感じるところとか身に覚えがありすぎる。ここは退屈迎えに来てを観た時も、あの風景が地元を思い出させて、懐かしいような思い出し>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

令和になって、か細くて弱々しい声で話す舘さんを見ていて悲しくなった。ヤクザの1番上の人でも、もちろん歳をとっていくんだな、ヤクザだって人間なんだな、って当たり前のことなのに。

「お父さんはどんな人だ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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芳根ちゃんは累を観てからずっと気になる存在の人で、今回も印象的だった。表情がくるくる変わる。法廷で話す姿は見てるこっちも苦しい。刑務所で由紀と向き合って話すところは2人が重なるように描かれていて、そこ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あんなに可愛くてひとつひとつの動きや表情を見逃したくないと思う主人公になっているのは松岡茉優ちゃんだからなのでは。

久々に観た。
掃除の人に挨拶してみても薄い反応で頭を下げるだけ。何も変わりやしない
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仕事できないのに会社に居座ってるとか、上司のセクハラに笑ってごまかしちゃうとか、飛行機が病的に苦手なところも同じで、共感しっぱなしだった。人付き合いって努力が必要だよね。ノゾミさんの言葉で心臓ギュッと>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グリコ森永事件のことは詳しくは知らないけれど、この物語こそが真実なのではないかと思ってしまうほど、現実の話を見ているようだった。
望ちゃんが夢を叶える、私の人生だからと公衆電話で希望を捨てずにいる姿を
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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原作を読んでいないけれど、映画館での予告を観てから気になっていた。
人生の中でピアノを弾いたのは小学生の頃くらいで、技術的なものも何も分からない。それでも、エンドロールが終わったときには泣いていた。
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累 かさね(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

累の姿のニナが母親から驚いたような顔をされ、挨拶をされたときの芳根さんの演技が印象的だった。すごく苦しくなった。太鳳ちゃんの舞台で舞うシーンも美しくて、こんなに綺麗な人だったのね、、、
エンドロールの
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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車に乗ってどこかへ行く度に流れるあの道路の景色は、地方に住んでいたら絶対に見たことがあるのでは、、それだけで学生のときの、地元での毎日を突然思い出してしまった。何も無いけど田舎というほどでもない、ビル>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

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自分でご飯を作って食べようと思う
たまごかけご飯を頬張る夜のお供にしたい

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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ほのぼの系かと思ったら全然違った
夏帆がすごく可愛いし本当に目が見えていないよう…
牛丼屋で席を移動する主人公と、それに気づいて一瞬?となるヒロインのシーンが好き。男女が一緒に食べるとか、美人が一人で
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

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コメディ色強くて結構楽しかった
ろうそくのシーンは危ないよ燃えるよと急に冷静になってしまったことをすごく覚えている

orange(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

手紙に関して原作から一番変えて欲しくないところが変更されていて、その瞬間から全然集中できず…
途中まで満足してた分なんだかもやもや

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

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最初の方のエリカとさんちゃんが走って逃げるシーンになんだか一番グッときました

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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タイトルから勝手に想像してた話とはかなり違っていた
原作にも実写にも触れていない分、より楽しむことができたのかも
挿入歌が流れるシーン素敵、ガム君がいい味だしてる

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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朝一で観たら一日中ずっと夢の中にいるような気分
なんとなく声が印象的で耳に残る人が多い
タイトルが素敵

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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ヅラと土方さん
原作の好きなエピソードが観れて満足、前作より更に好きかも
吉沢さん顔面綺麗すぎ

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