チコレイトさんの映画レビュー・感想・評価

チコレイト

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

公開時に2度ほど鑑賞しましたが、
久々にテレビ放送にて。

・息子を持った母親って、いつまでも
なんだか“男の子”の親で…。
・元亭主には耐えられないけど、元義母とは気が合って…。
・幼くとも子供は
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

原作が素晴らし過ぎたので、
少々がっかり。
アニメ化しちゃうと、妙にエロさが増して…。

ジェーン・バーキン/マザー・オブ・オール・ベイブス(2003年製作の映画)

3.5

ファンならばこの作品を見て
ジェーンを嫌いになるはずがないのでは?

この作品のあとに
ケイトが亡くなってしまうと思うと
胸が痛みますが、
改めてジェーンは素敵さを実感しました。

ジェーン・バーキン in ヴェルヴェットの森(1973年製作の映画)

3.0

どの時代のジェーンも大好きだけど、
栗毛のストレートロングに痩せた体、
張りのある肌に、大きな瞳。
このころのジェーンのルックスが
一番憧れたなぁ。

というわけで、
ジェーンとセルジュ見たさに鑑賞し
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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

3.5

キアロスタミ作品初鑑賞。
強烈な作風に驚き、
『桜桃の味』『友だちのうちはどこ?』などの代表作から
見るべきだったのかな?と反省…。

しかしながら、自分が知らないだけで
これは現実なんだと実感させら
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

誰の発言が真実なのかは、謎のまま。
むしろそれが、笑いの種に。
登場人物それぞれに愛嬌を持たせた
演出がいいなと思いました。

冷酷な母を演じたアリソン・ジャネイが
本人なのではないかと錯覚させるほど
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歓楽通り(2002年製作の映画)

4.0

プチ・ルイ(涙)

ルコント監督の描く“困ったさん”。
今回は微笑ましくも、やはり切なかった。

仲間たちのやさしさと、エンドロールで響く
アコーディオンの旋律に泣きました。

17歳(2013年製作の映画)

3.4

もやもや…。
でもこれがオゾン監督の真骨頂でもあり。

原因は母にある気がする。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

2回見ました。

言葉になりません。
というより、稚拙な自分の文章力で
この作品を語ってはいけないと思いました。

エリオ、エリオ、エリオ
オリヴァー…。
胸が裂けそうでした。

タイトルの美しさをこ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

ようやく見ました。

想像をはるかに超えたステップに
ただ感嘆です。

ひたすらにハッピーになりました。

龍城恋歌(1996年製作の映画)

3.1

製作された時代よりも映像が随分と古く感じました。
演出が古臭いのかな…。

チャン・イーモウのにおいがプンプンする作品でした。

映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年製作の映画)

3.0

アニメなら笑えても
実写だとギャグが寒~くなるものなのですね。
コメディ映画や芸人がどれだけ
センスがよいのかと実感したものです。

だけどやはりジバ&コマはかわいいニャン!

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.0

見た後の余韻がしらばく続きました。
それはこの作品に自分が同化した証拠だと思います。
気付けば自分も指を鳴らしているような気分になりました。
Mのシーンがドキュメンタリーのような演出だった
というだけ
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トマトのしずく(2012年製作の映画)

3.2

石橋蓮司さんの演技と、榊いずみさんの主題歌がよかったです。

真みたいな大きな心の旦那さんが羨ましい。

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

3.8

戦争は人を狂気にさせる。
そして人を愛する能力まで奪う…。
むごすぎる。

パトリシアさんは
人を救うために生まれた人なのかもしれませんね。

コリンファースの鬼気迫る演技も素晴らしいですが
真田広之
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北の桜守(2018年製作の映画)

3.6

一度目の鑑賞では
「う~ん」という印象でしたが
ニ度目の鑑賞で胸にぐっと来ました。

レビューにはあまりいい意見が見当たりませんが、
北国出身(しかも桜の名所がある)の自分にとっては
冬の苦しみと、春
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ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

4.0

自国の忌まわしい過去は封印しがちですが
この作品をドイツ人が監督したということに
大きな意味を感じました。

丸山明宏さんのような妖艶さと
ヒラリー・スワンクのような強いまなざしを持つ
トカチ兄弟。
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.3

日ごろ超大作を拝見しないもので、
巨大なセットに圧倒されました。

楊貴妃役のロンロンさんが美しすぎて
それが一番の印象です。

8人の女たち(2002年製作の映画)

3.8

50年代のハリウッド映画や
全てのミュージカル映画へのオマージュとのことで、
オゾン監督の映画愛に溢れていたように感じました。
その分、オゾン色は薄めです。
これはこれで、オゾン作品が苦手な人にも
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クロコダイルの涙(1998年製作の映画)

3.0

実は深いストーリーなんでしょうけれども、
チープな演出が残念。

スティーヴンは自分を正当化していましたが、
自分だったら人を殺すくらいなら始めから自死を選びます…。

今では渋いイメージのジュード・
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(2017年製作の映画)

3.9

河瀨監督の世界観そのままに
限られた愛情表現のなかで
猛烈に愛があふれていました。

なんとなく生きている自分が恥ずかしくなるくらい
「役者永瀬」を魅せられました。

光の表現もまた素晴らしくて、
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風のたより(2016年製作の映画)

3.0

大杉漣さんが急逝され、この映画を見たことを思い出しました。
この作品でも心臓の病気で亡くなった役を演じられていて…。

素晴らしい役者さんでした。

マンハント(2018年製作の映画)

3.4

日本人キャストが多く舞台も大阪なので
つい邦画と勘違いしてしまいますが、
あくまで香港アクション。
クサイ物語と、ちょっと古さのある演出は仕方ない。
それが香港アクション。

疾走感、ドンパチ、殺陣の
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

若さ特有の、都会特有の、焦燥感やむなしさ。
多くの人が似たような感情を抱いているのではないでしょうか。

もう少し作品をコンパクトにしてもいいかなと感じましたが、
細かく説明しなければ伝わらないという
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ストローク(2017年製作の映画)

3.8

クラシック音楽が意外な使われ方をしているけれど、
それが妙に効果的ですね。

神経質な主人公のラストのほどけた表情が
たまらくよかったです。

美味しい美女(2017年製作の映画)

3.8

この色合いと言えば、ジャック・ドゥミ!
ドゥミ作品ではマドンナだったカトリーヌ・ドヌーヴ様が
ぽてっとした体でまさかの脇役。
絶望の天使だとは…。素敵すぎます。

全体に洗練されたデザインでした。

サマードレス(1996年製作の映画)

4.0

オゾン監督の作品を鑑賞するのであれば
この作品を見てからの方が、独特な世界に入り込みやすい
かもしれませんね。

なんだろう、深いなぁ。

緑はよみがえる(2014年製作の映画)

3.8

この暗さと静けさ、一方で激しい爆撃音。
まるで自分も塹壕の中にいるような感覚になりました。

監督の息子さんや娘さんも作品に携わったとのこと。
美しい映像は映像監督の息子さんによるもので、
決して"七
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四十九日のレシピ(2013年製作の映画)

3.4

タナダユキ監督は、心の闇を描くのが
うまいのか、生々しすぎるのか…。
ごく普通の人々の悩みが胸にしみて
つい共感してしまいます。

フラダンスのシーンが妙に長い気がしたのは
ハワイのように、ゆっくりと
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.2

カウリスマキ節が全開。
くすりと笑って、小気味よくて。
だけど真のメッセージは傷をえぐられるように深い。

タイトルからすると、前作のような前向きな希望を想像していたために、
一回目の鑑賞では拍子抜け
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天城越え(1983年製作の映画)

3.8

サスペンス自体は
始めから答えを提示しているような演出ですが、
田中裕子さんの演技に魅せられて、
これだけでもう満足、満足。
「兄さん」だって。すごいなぁ。色っぽいなぁ。

映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活(2017年製作の映画)

3.3

可愛いジバニャン、コマさん好きなので
今回のキャラはどうしても馴染めませんでした。

笑う場面は少ないけれど、
いろんなストーリーをパクリまくっているところは
妖怪ウォッチらしいです(笑)

一緒に鑑
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