CHISATOさんの映画レビュー・感想・評価

CHISATO

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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

アマプラにて鑑賞。名作中の名作だが名作と言われる理由が分かるくらい面白かった!

11人の陪審員が有罪を確信する中で、1人の陪審員が無罪を信じ、真相を解き明かしていく。

「偏見は目を曇らせる」

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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.0

ヒッチコック好きなら好きそうという投稿から鑑賞。

サイコよりほどまとまり、後味の悪さはなく女の霊登場シーンの音響の不気味さは耳に残る

映画よりも、ゴーストハンターシリーズドラマの「シェラ・デ・コ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ヴィーガンを殺してハムに。仲間内だけとか自分だけヴィーガンなら全然いいんだけど、過激になったり、押し付けたりしてくると殺されてもなと思ったり……。

「肉屋がヴィーガンをハムに」これだけでもうブラック
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.9

起承転結がうますぎる、。ホラー要素もありつつもサスペンスが強めに感じる

不穏な空気を感じる豪華客船では何か起こるのが相場らしい(ポセイドン、ザグリードetc.)最序盤の例のシーンはいつだったかXで見
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.5

ハエと融合してしまった博士の話

幼い頃にジュラシックパークにどハマりしマルコム博士のことを母親に話したらこの映画の話を持ち出す鬼畜なうちの母親

大人になってから観て正解でした。子どもの頃に観てたら
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

旅を通して2人の女性が徐々に解放されていく爽快感のあるロードムービー

若かりし頃のブラピがかわいい ジーナ・デイヴィスがガチで照れてるのも良い!同情しちゃってるハーヴェイ・カイテルも渋い

もうどう
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ショーン・ビーンが死なないだと、、。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

ケネス・ブラナーのポアロはわりと感情的なポアロだな〜とそして自惚れは歴代ポアロの中でも突出してるように見えるが本来そういうキャラクターなのだろうか?

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

レイフ・ファインズがお下劣方面に向かうのかハラハラしてましたが、前作前々作よりもお下劣要素は少なくなっていました。

ただアクションは変わらずド派手で良かった!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

山崎監督作品が好きなので劇場で観てきました。やはり好みの作風!

個人的には今年一の作品でした。

あのテーマ曲を劇場で聴けたことに満足でした。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

自らが進んでノマドになったよりも、社会的な事情によってノマドにならざるを得なかった人々の話。前者と後者ではおそらく映画のテイストがかなり変わってくると思う。

今求めていた映画でした!

イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.8

Twitterで見かけた作品のひとつ、ディズニープラスに加入して鑑賞してみました。近年の作品はないダークな作風、コミカルな音楽までも不穏に感じさせる作品でした。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

グロにはエロみたいな典型的な作風。エロにはグロか?どっちでもいいね!

ちょっと醜悪な匂いが画面から漂ってきそうな映画でした。暇な方は是非!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレありで鑑賞してきました。インコの王国に入ったあたりからついていけなくなり、積み木倒しちゃった理由はなんだったんだろ?

これをジブリ好きの人は面白いと思って観てるのか気になる。

私はよく分り
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黒い家(1999年製作の映画)

3.8

これぞジャパニーズホラー。大竹しのぶの黒目も怖かったけど、西村雅彦の飛んでる感じも人怖すぎる

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

柴咲コウの内海がまた見れたことが嬉しかったが、内容は湯川×草薙色が強かった。それはそれでいいのだが、やはり「容疑者Xの献身」は越えられなかった。

いい意味で原作本を読みたいと思わせてくれる映像作品。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

開始1分で登場したトーマス・クレッチマンから心を鷲掴みにされてしまいました。(出てるとは知らず…ごめんなさい)

小さい頃からインディーを観て育った身としては大大大満足な作品でした!最後のシーンはまず
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ホステル(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いつの間にかグロ耐性ができたようで挑戦してみたホステルシリーズ第1作目!

三池さん馴染みすぎてた😂

外国では大人しくしたほうがいい教訓かな

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.4

アナの冒険心なのか、探究心なのかすごいし、身体張りすぎてすごい……。

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

このシーン、ウォーキングデッドで観たぞ!

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

パートナーを見つけられないと動物に変えられてしまう近未来。中々壊れた世界線と倫理観が淡々と物語を進めていく。

出てくる登場人物の無表情さが、あまりにも機械的すぎて、個人的にはハマらず。

暴力的な表
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

邦画のヤクザ映画という感覚ではなく、アクションコメディ映画。何も考えずダラっと観れる作品(褒めてる)。

血飛沫の描写や暴力的な描写もわりと多いが、それ以上に岡田くんのアクションに目がいってしまう。
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モーリス(1987年製作の映画)

3.8

若き日のヒューグラントの美しさが素晴らしい!

プラトニックな愛を育むも、時代の流れが彼らを引き離す……罪と分かっていても止められない欲が、美しくも切なく奏でられていく。

目の保養とちょっぴりしんみ
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