ぺっぱーさんの映画レビュー・感想・評価

ぺっぱー

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

歌とダンスは文句なしに素敵でした。
特にThis is meは感涙してしまいました。
ただ、残念なのは尺が足りなかったのかラストを含め細かい描写が不十分に感じてしまった所。
それでも歌はどれも素敵だっ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

菅田将暉も池松壮亮も自然な演技が上手いのでただ喋ってるシーンがメインの映画でも退屈せずに観ることができた。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

原作コミックを元々読んでて映画化されると聞いて楽しみにしていた作品。
かなり原作に忠実で出演者のキャスティングにも殆ど違和感を感じなかった。小栗旬の鬼気迫る演技は見応えがあった。映画オリジナルのラスト
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火花(2017年製作の映画)

3.8

原作未読。美しいだけじゃない芸人のリアルを描いた物語。芸人が出てるだけあって劇中のネタも面白かった(ちゃんと登場人物のレベルにあったネタになってる気がした)原作も読んでみたくなった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

ゴジラシリーズは殆ど観たことがなかったが今作はシリーズを観たことがない自分でもストーリーに入りやすく、関係省庁がリアルに描かれていることで最後まで楽しく観ることができた。

ホットロード(2014年製作の映画)

2.5

原作未読なので元がどうか分からないけど春山の暴走族での立ち位置とか主人公の母親との確執とか全体的にふわっといているような印象
あと木村佳乃がああいうタイプの母親を演じるのはイメージになかったのでちょっ
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.1

出演者が豪華。
それぞれの話自体は素敵で感動できたけど私には少し登場人物が多すぎて追うのが大変だった。
ボン・ジョヴィの歌とロバート・デ・ニーロの存在感はやっぱり凄い

ロケッティア(1991年製作の映画)

3.3

ヒロインがとにかくかわいい!
26年も前とは思えないほど特撮シーンがしっかりしている。
マスク?ヘルメット?のダサさから想像してたより遥かに物語もしっかりしてて最後まで楽しめた。

ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

2.5

スタローンかっこよかった
設定自体はありがちな感じで出てくる巨神兵的なロボもちょっとダサかったりするけどこれはこれで私は好き

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

ちょっとずつ色んなことが繋がってきてラストに向かっていってるのかなと感じた。
早くも次の作品が気になると思った。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

思ってたより楽しめた。配役は微妙だなと思っていたけど観てるうちにそこまで気にならなくなった。ただ展開が多すぎて少し長く感じた。真剣佑が個人的に良かった。あとスタープラチナがかっこよかった。

銀魂(2017年製作の映画)

3.7

配役も違和感なく、随所に笑えるポイントがあって楽しめた。特に佐藤二朗と菅田将暉のシーンはもう一度観たいと思うほど面白かった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

シャフト感全開で物語シリーズ好きな私には楽しく観られた。ただ、君の名は。と同じ感じを期待してみると好き嫌い分かれるのかもしれない。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

美女と野獣を見たのは初めてですが、とにかく美しい。
エマ・ワトソンで本当に良かったと思ったほど息を呑む美しさだった。
ミュージカルらしい歌やダンスも楽しめた。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

前編は自分的には少しうーんと思っていたので後編はとりあえず見ておこうくらいの気持ちだったが、監督はこの後編が撮りたいが為に前編を撮ったのかと感じるくらい熱が伝わってきた。
心理描写も無理なく丁寧で主人
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

原作は読んでません。
全体的にテンポも良く、まとまっていたと思う。
要所要所笑えるところがあって楽しかった。
子役も含め、振り切るとこでしっかり振り切れていたのが良かったのかなと

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

原作を知って観たので描かれていないところは補完しながら観れましたが知らない人がいきなり観て内容が分かるのか微妙なところ
原作では心理描写がかなり細かく台詞になってるところをあえて減らして演出で見せよう
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ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.5

スペシャルドラマ、連ドラと見ていたのでキャップとメンバーの絆に感動した。
ただ事件に関しては少し物足りなかったかも

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

後半からの答え合わせが楽しい。
伏線をしっかり回収しているのでスッキリみれた。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

新海さんを知らない人にも胸を張って勧められる名作。

新海さんの他の作品は人によって好みが分かれるものがあるので私は好きでもなかなか絶対いいよ!と言いにくい部分があった。
この作品に関しては誰にでも勧
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

菅田将暉くんを観に行っただけ。
内容はよくわからなかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

なかなか衝撃的なラスト。
ただの暴力映画ではない奥深さ。観終わってすぐもう一度観たくなる。主演のエドワード・ノートンの気迫ある演技にも引き込まれる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.8

邦題のハッピーな感じからは想像出来ないビターなエンディング。
性別と血の繋がりを超えた深い愛を感じる。特にアランの演技と歌声には心が震えた。
ショートフィルムながら名作。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロがとってもキュート。
じんわり温かく前向きになれる作品。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事に躓いたり後ろ向きになった時に繰り返し観る作品。
メリル・ストリープはやっぱり存在感半端ない。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

会話のセンスが面白い。
またシーン展開のテンポも良くて飽きることなく見れる。

セブン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかく後味は悪い
だけど物語のスピード感といい、ケヴィン・スペイシー演じるジョンの異常な迫力でめちゃくちゃ引き込まれる。
ラストのドキドキ感は半端ない。