作家志望の女性のサクセスストーリー。
プラダを着た悪魔と同じ構図?!
でもこちらは華やかさとはほど遠い文芸の世界。どちらかというと私にはしっくりくる。
主人公ジョアンナの心の揺らぎを上手く描けている>>続きを読む
黒木華さん、柄本佑さん、奈緒さん。
3人とも気になる役者さん。
そしてとてつもなく私好みの横顔の綺麗な金子大地くんが出てる!!!
これは観るしかないでしょ。と観賞。
いや~~ストーリーも不倫もの>>続きを読む
甥っ子を預って暮らし始めたラジオジャーナリストのジョニー。ホアキン・フェニックス。この人好き!!
で、モノクロの映像の中、ストーリーは進む。
9歳の甥っ子ジェシーがまた良い!!
ふたりの言葉がしみじみ>>続きを読む
尾崎世界観さんの世界観!?を映像化。
オムニバス。歪な人ばかり出てきます。
ちょっと思い出しただけの松居大悟監督。
あのキュンキュンは全くないです。
でも短編とはいえ、ストーリーに引き込まれます。>>続きを読む
恋の終焉からさかのぼっていく。
イチャイチャしてる最高の時に。
そして胸キュンな出会いの時に。
アーケードでのダンスシーン良かったなぁ…
水族館のシロクマくんに観られてるんも、ウ~ン身悶えするほど>>続きを読む
静かな深い映画。
ホロコーストの悲劇を酷い映像を全く使わないで描いている。
なのに、ひしひしと伝わってくる。
ハンガリーが舞台。
妹を眼の前で亡くしトラウマを抱えた少女クララ。そして何度か描かれる思>>続きを読む
行き止まりの世界、って表現が観終わって納得。そこで暮らすスケボー仲間のザック、ビン、キヤーを数年にかけて追っかけたドキュメント。 ビンがカメラをまわしている。
家庭内暴力、職場差別、人種差別、ドラッ>>続きを読む
青春、ロードムービー
女子高生の行動力すごいです。
福岡の田舎から東京までチャリで行く!!ってさ。
え~~どうなん、ってなるけど、何とかなってたどり着く。それもライブのあの場所に!!
拗らせ女子も反>>続きを読む
庭のある家、
数々の花木、雨後の庭の手入れ。
金魚の亡骸。
藤の花。
写真集をめくるかのように映像が続く。
富司純子さんの老いても美しく気品ある横顔に魅了されます。そしてシム・ウンギョンさんがまたま>>続きを読む
ダスティン・ホフマンが白髪のおじ様。
玩具屋さん!!
色んな彼を映画で観てきたな~ってちょっと感慨深い。
私の映画シーンに何度も登場する彼。
そして、今回は死を察知しながらも飄々としている200歳をゆ>>続きを読む
中谷美紀さん、知的でほんとに美しい。
名前通り凛とした凛子さん。
総理大臣になっちゃう!!
夫、日和役は田中圭さん。
優しくて、ほっこり笑顔がよく似合う男性。
夫婦の愛の話。
政界にこんな風、吹い>>続きを読む
自閉症の女の子ミュージックは街の人に見守られて毎日ルーティン通りに祖母と暮らしている。
「目玉焼き焼いて、三つ編みにして!!」 って、そして散歩。
でも突然の祖母の死から疎遠だった姉ズーと暮らすように>>続きを読む
騙されるのわかっててニヤニヤしながらの鑑賞。
ウ~ンこうくるかぁ、ってなって、やっぱり気持ちいい!ってなりました。
ちょっとどんよりする重い映画観たあとにバランスとるのに最適です。
ダー子の笑顔の裏の>>続きを読む
真実を追い求め正義感で突っ走るドキュメンタリィディレクター由宇子に瀧内公美さん。
彼女は父子家庭。そして父は地域と密着した小さな塾を営んでいる。光石研さん。
ところが彼女の正義感が揺るがされるとんでも>>続きを読む
グランド・ブダペスト・ホテルのコンシェルジュのムッシュ・グスタブが凄い絵画を相続したことで巻き起こる波瀾万丈なストーリー。
彼と行動をともにするベルボーイのゼロが、語り部。
結構えぐいシーンもある。>>続きを読む
三谷幸喜さんの映画、久しぶり。
クスッと笑えてアホやな~って呆れて、
最後はそれなりに落とし所つけてくれる。安心して観てられる!!
「記憶にございません。」
ウ~ン、実際は政界で何度も腹立ったあのセリ>>続きを読む
2回目の観賞。
単純に主人公トムに肩入れしてみてた前回と違い今度はサマー目線での観賞。
友情と愛情の区別や恋と結婚の違いに揺れている女子、やったんですよね。
「卒業」のラストシーンを観て泣いちゃうサ>>続きを読む
石田衣良さん原作。これは未読。
一時ハマって読んでたこと思い出しました。
池袋ウェストゲートパーク、良かったなぁ。
ドラマもずっと観てた。
で、この映画。
ウ~ン
R15相当、ってなってたけど、本当に>>続きを読む
とにかくエアコンのリモコンのためという理由だけでタイムマシンに乗って過去に行くってすごいよね。
いや~~アホらしいし、グダグダやけど、全てが繋がりスカッとします。
結構長めに半身浴したあとにビール🍺>>続きを読む
軽妙な音楽で始まる。
ウキウキする。
イギリスで実際あった絵画泥棒の話。
なんとも可愛げのある老紳士が主人公。戯曲を執筆してるが、仕事にはならなくて、運転手してる。
でも、慈善事業みたいに客に接して>>続きを読む
子ども達の目が良い。
本当に純粋。くもりもにごりも全く無い。
学びたい!!って心底願ってる。
それがひしひし伝わってくる。
ブータンは幸せ度ナンバーワンの国と知っててもブータンの映画は始めて。
そし>>続きを読む
小川洋子さん原作。
未読。
小川さんってこういうのも書くんですね。
世界観は映像で確かに伝わります。
でも、うん?!どう納得したら良いのか…わからなくて。
で、主役の女の子の雰囲気は合ってるし好感>>続きを読む
相変わらずお馬鹿な事好きなヨーロッパ企画さん!!
くだらなさ加減が心地よいです。
長澤まさみさん、ほんとにキュート。
そしてあの頃、超常現象とかエスパーってブームでしたよね。懐かしい!!
クリスマ>>続きを読む
棒読み、素人。うん!?
で、長ーーーい。
いや~~これ最後まで観られるのかねぇ、っと心配しつつだったんだけど、しっかり観終えました!!
ドキュメントみたいですし、力入ってない演技??!に慣れてきて>>続きを読む
オダギリジョーさんと池松壮亮さんが兄弟役。
オリバーな犬のふたりやん!!ってなります。で、テンションあがります。
ちょっと不穏な雰囲気からのロード・ムービー。
出会ったふたくみの兄弟(息子がいる)と>>続きを読む
メイド喫茶で働く田舎の女子高生の話なんや~っと録画したし、軽い乗りで観出したんですが、主人公、いとちゃんは変やけど可愛いし、どんどんはまってしまいました。
なんだろ、お国言葉って不思議。津軽弁
難し>>続きを読む
二度目の鑑賞。
やっぱり、手を繋いで横断歩道渡るシーン。好き!
母として息子がしっかり寄り添ってくれてて、ウ~ン、じ~んとくる。
マルチな才能のリリー・フランキーさん原作。自伝。
癌に侵され痛みに>>続きを読む
「自分らしくいる、今日はいい日になる!」
生き辛さを感じている人の心に寄り添い勇気をくれる、ミュージカル‼
母親役は「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、この人結構好き。
独りで木から落ちた!?>>続きを読む
「ぼた餅三つは食えねぇ。」
義父の最後の言葉。
これ、深〜い意味なんだとラストにわかります。
老後資金のシニカルな映画と思いつつ観てたんですが…自分勝手な義母の気持も徐々にわかってきます。それにしても>>続きを読む
綺麗なお顔の男の子!
最初、題名のアーニャかと思うほど美少女にみえる。この13歳の羊飼いの少年ジョーが関わることになったユダヤ人救出の話。
ピレネー山脈の小さな村の出来事。
ナチス政権の怖さはさらり>>続きを読む
想定内のストーリー。
森崎ウィンくん、爽やか!!
町おこしの意味合いもあり、ほのぼのとしてます。
ラリーってそういう意味なのね!
とにかくな~にも考えないで観られました。
ボソボソ変なこと言う高校生達、わたし的にはツボ!
オープニングからのワクワク感半端ないです。「好きだ!」ばっかりの映画に対抗すべき女子高生三人の行動力も半端ないです。
そして、ほんまにはみ出したキャラ>>続きを読む
静かな映画。
アパートの一室でのカレーができるまでの話。
独りの男の哀しさがそして優しさがこのカレーのスパイスになってるはず。
最後にはちみつ入れてたな。
もう二度と食べることのできない息子も美味しく>>続きを読む
デンマークの映画。
人生に疲れている中年男性四人の映画。
みんな高校教師。
少しアルコール飲みながら授業したほうが生徒にとっても良い授業ができるって実験はじめてしまいます。
そんなんアリなのですかね>>続きを読む
可愛い映画!
大好きな「アメリ」思い出します。
設定が、思いつくようで思いつかない感じで楽しい。
いっぱい。あれ?!ってなるところもあります。ま~~ファンタジーですからね。
人とちょっとずつズレて>>続きを読む
自閉症の息子、塚地武雅さんと加賀まりこさん、おふたりが親子?!ってなりながら鑑賞。
うん、でもとても自然で、ふたりできちんと暮してるのが伝わりました。
ルーティンが狂うとパニックになるチューさん。ち>>続きを読む