ノマドの人は、別れ際にsee you down the road(またいつか)と言う。さよならは言わない。
Amazonの冬季バイトに始まり、RV車の宿泊施設、ビーツの収穫など、季節労働を転々としなが>>続きを読む
カリフォルニアで、ひよこ鑑定士の仕事をしていたが、農家になるため越して来た。
しかし、そこにあるのはトレーラーハウスと50エーカーの何もない、ど田舎の土地。
話が違うじゃない、と嫁。
口を開けばケ>>続きを読む
正直、よくニコール・キッドマンがこの役を引き受けたなあ...と思いました。メイクで人はこんなに変えられるのか。すごく疲れ果てた顔でビックリしました。
ニコール・キッドマンのイメージ的に育ちの良い、古風>>続きを読む
アイデアとしては斬新だし、時代に沿ったテーマだと思うけど、本当に観ていて辛くなりました。
自分で最後の日を決めて、人生で最後のご飯を食べて、朝起きて、顔を洗って、服を着て、処置する場所に行く。
そんな>>続きを読む
最高にカッコよかったです。
まずは音楽。当時のままのビート音でテンション上がります。
そして、トム様。36年経ったとは思えない、白い歯、眩しい笑顔、整えられた体型に、白のTシャツが似合う似合う!
これ>>続きを読む
いつも14:00にパブでビールを飲む仲だった友人から、突然絶交したい、お前の話は面白くない、残された時間は作曲したり、静かに暮らしたい、と言われる。
しかしここは小さい島。人が集まるところでは常に遭遇>>続きを読む
これは何映画と言うべきなのだろうか。
基本はロードムービー。アメリカをバス、車で転々と逃避していく。
もう一つは人喰いという性質。
これまでにも、バンパイヤの血を啜るシーンなどは見たことあるが、こ>>続きを読む
まさか3時間越えだとは知らず、たまたまプレミアムシートにしたので、時間があっという間でしたが、椅子によっては辛いかも。
3Dで見ましたが、2009年にみた時以上に、奥行きのある映像と美しさで、本当に>>続きを読む
もともと上原ひろみのファンなので、上原ひろみの新しい音楽が聴けることと、今までサックスとのコラボはなかったので、新鮮な感じがして、それだけでも見る価値がありました。
曲がキャラクターの特徴にすごく合っ>>続きを読む
もっとラブラブな内容なのかと思いきや、予想外の方向にストーリーが進んでいき、エゴイストというタイトルに合点がいきました。
愛がなんなのか分からない、と言う浩輔に対して、あなたに分からなくてもいいの。>>続きを読む
実は初代と次作しか見た事が無かったので、話が分からないかなと思ったのですが、なんとなく雰囲気でストーリーもだいたい分かりました。
昔のジュラシックパークのメンバーも出てきて、懐かしい気持ちでいっぱいで>>続きを読む
久しぶりに何も考えずに、わははと笑える作品に出会えました。
出てくるキャラが個性豊かすぎて、漫画みたいでした。
本当は日本で撮影するはずが、コロナなどで出来ず全て現地で撮ったためか、全く別物になってい>>続きを読む
あえて母性を強調するためか、この作品には父(祖父)が全く出てこない。それ故に母が一人娘にべったりで、バランスが崩れている。そんな環境で育った娘は、母に気に入られることしか考えておらず、母と違う考えを持>>続きを読む
足立区の生活の音、電車、東武線、川、高速道路の感じが、美しく撮られていて、それだけで見る価値がありました。そこに暮らす耳が聞こえないボクシングの女の子。日常は繰り返されると思っていたけど、コロナがやっ>>続きを読む
モーツァルトのメロディにのって、淡々とリズミカルに悲劇に突き進んでいく。
何事もなかったかのように、また4人家族が始まる。妻だけがいない。こんなことが許されていいのだろうか。
アニエスが結婚してすぐに>>続きを読む
女の子は生理が始まったその日から、この問題を常に抱えていると思う。
絶対何かあったであろう(説明はされないが)父親、家族には話せない雰囲気、間違った情報により自らの力で中絶しようとする試み。お金が無い>>続きを読む
ディズニー映画というよりも、プラダを着た悪魔みたいな、オシャレバトルで、出てくる衣装が本当に格好いいし、音楽も良くて、煌びやかな世界観に惹き込まれます。エマストーンがハマり役で、雰囲気がすごく合ってい>>続きを読む
アクションも凄かったし、演技の迫力やストーリーも面白かった。超人的なアクションを出す為の演出もスタイリッシュで格好良かった。もはや、日本のるろうに剣心で感動している場合ではない。続編がすごく気になる。>>続きを読む
時が随分進んで、ミサト達はなんとNERV相手に戦っていた。シンジは事件を起こしてもはや全く信頼されていない。そんな中、ゲンドウの人類補完計画とは何なのか、ラストに向けて話が進んでいく。
アスカの件も驚>>続きを読む
幼稚園からエスカレーター式の私立に通い、一度も引越ししたこともなく、常にタクシーで移動し、紅茶の味は詳しいが、世間知らずのお嬢様。結婚=幸せと信じ、オズの魔法使いの話で意気投合したと思えた、格式高く、>>続きを読む
事実は小説よりも奇なり、という言葉があるけれども、まさにそんな感じ。偶然と偶然が積み重なって、こんなことある?みたいな、奇妙なんだけれども、すごく日常ぽい。主人公が何の変哲もなく、ダサいところが、より>>続きを読む
初めから胡散臭い課長が、ようやく罪を認めて身を正す結末かなと思いきや、まさかまさかの展開。一息つく間もなく、次々と緊張感あふれる展開が続き、引き込まれる。そして見終わったあと、ショックで暫く動けなかっ>>続きを読む
実写版はコケるイメージがあるけど、本作は2時間の中でうまくまとまってたし、北川景子のイザベラ役がとにかくハマり役で最高でした。怖い笑み、急に後ろにいる不気味さとか、原作そのものの雰囲気でした。エマ、ノ>>続きを読む
まずは、アニメや漫画で、主人公達がどんな修行を受け、どんな残酷で理不尽な環境にいるか、踏まえてからこの映画を見ないと良さが半減してしまうと思います。
主人公は本来は顔に傷のある炭治郎なのですが、この無>>続きを読む
最強のお父さんなんだけど、何故か憎めない。凄いクルマで登場しても、ハイハイって感じ。むしろ夫婦より父娘って最強のコンビなのかもしれない。よく分かってるし、半ば諦めている。でも結局どこか頼りにしてる。す>>続きを読む
スターリンの死を、同じロシアの領土とは思えないくらい服装も顔の雰囲気も違う果てしなく遠くの住民がラジオで放送を聴く姿や、都心で大きな花輪を掲げて泣きじゃくりながら列を成して、銅像や遺体の蔵置所に集まる>>続きを読む
ドキュメンタリータッチだったけど、どこまでフィクションなんだろう。本当にこういう事件が日々起きてるんじゃないかってくらいリアルだった。
ユゴーのレミゼラブルの地で、相変わらず差別され、暴力を振るわれ>>続きを読む
ストーリーがいいとかではなく、スターウォーズの宣伝を見ると、幼い頃に家族と観たことや、デートだったり、学生時代の放課後だったり、色んな思い出がつまった映画であること、そして悪に堕ちたのに大切な物を守ろ>>続きを読む
まず、裕福な一家を骨までしゃぶり尽くす勢いで騙す、半地下に住む貧乏家族のやり口がコミカルで、こんなに上手くいくか?と戸惑うほど。トントン拍子に騙され、乗っ取られていく。
しかしある大雨の日、招かれざる>>続きを読む
まずオープニングの明るいビートルズの曲で驚き、こんなに暗い話をこんなにユーモラスに書けることに驚く。
やってることは、アンネフランクの日記のはずなのに、明るい。
空想上の友人、アドルフの言動にクスクス>>続きを読む
だから女性は怖いって言われるんだろうけど、そんな次元をはるかに超えている。
とにかくエミリーの行動がぶっ飛びすぎてて予測不能。
初めは旦那に戻ってきて欲しいからかと思ったけれども、そもそも旦那の事が>>続きを読む
まさにグレイテストショー、素晴らしいエンターテイメント。
音楽、ダンス、キャラクター、クライマックスまでのストーリー、テンポ、どれをとっても最高です。何度も見て、その度に勇気づけられました。
愛に溢れ>>続きを読む
ディカプリオってなんでこんなに昔のイケメン役が似合うんだ?
悪態つく感じも最高。
子役にまで大人気ない態度。
それが逆にさらに落ちぶれてていい。
ブラピもハマり役だった。
そして、この時代の空気感を出>>続きを読む
こんなに救いが無い環境ってあるのだろうか。
とにかく状況が理不尽。
ほぼ、自分ではどうすることも出来ない恵まれない環境が原因。
好きな番組の司会者も、同じ階の住人も、カウンセラー、会社の同僚や上司、>>続きを読む
君の名は効果で期待しすぎ。
確かにずっと振り続ける雨は、最近の温暖化に伴う天候不順や災害等からあり得なくも無いなと思うし、ネットを使って特技を売り込むビジネスも、今の社会ならではと思う。
絵も相変>>続きを読む
役者は申し分のない演技だし、子役も凄い。
家族って何?絆って何?親って?むしろ血縁者じゃないからうまくいってるのかもしれない。
『誰も知らない』に空気感は似てる。花火も見えない端くれにひっそり住む人>>続きを読む