cchhiikkaakkooさんの映画レビュー・感想・評価

cchhiikkaakkoo

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@chikakooooo
から引っ越してきました
ただいま絶賛子育て中、深夜の映画鑑賞再開の予感⌒(ё)⌒

映画(47)
ドラマ(0)

砂時計(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ラビリンスへとタイムスリップ。



扉を開くと昼も夜もない(つまり時間の概念のない?)場所へと誘われる。そこは父のいるサナトリウムだ。父は“こっちの世界”ではまだ死んではいないそうなのだが、眠って
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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やっと!!やーーっと観れた!!それもスクリーンで!!


大好きなひとを大事にするということ、たとえはなればなれになっても、好きだったという気持ちをずっと大切にするということ。
まるちゃんの好きな歌
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三人の女(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


なんてレビューを書いたらいいのかさっぱり分かんないくらい、異様で不穏な空気感が終始張り付いてる、怖くて怖くて面白い映画だった(語彙力)。

だって始まりが温泉のリハビリにあの音楽(くっそ不安な気持ち
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バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

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(まさかのロバ映画、、)

「白夜」を観たときにも思ったのだけど、とにかく体温を感じさせない映画だなあ、、動物が出てくる映画って、大抵ああ可愛いなあってほんわか癒しの方向に気持ちがいくんだけど、こ
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シャンドライの恋(1998年製作の映画)

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中学二年生の頃、クラスを担当した教育実習の先生がいた。当時14歳のあたしにとって、大学生だった彼女はとても大人で、なんだか憧れのお姉さんみたいな存在だった。だからそんな彼女とメールをしたり、ふたりき
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groove -グルーヴ-(2000年製作の映画)

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クラブ行こーぜ!!!パーティー行こーぜ!!

って気分になった。
それと同時に、初めてナイトクビングに行った夜のことを思い出した。

渋谷。初めて食べたlsdとエクスタシー。苺の入ったシャンパン。ドラ
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恋の秋(1998年製作の映画)

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恋の始まる予感(それもきっと両想いになっちゃうやつ!)でしかない!もどかしさと、ワクワクのおすそわけをしてもらった気分。
親友のちょっとした“おせっかい”がきっかけでつながったふたり、初めて会うひと
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ルナ・パパ(1999年製作の映画)

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AWESOME!!!!!


なんて自由で力強くて騒がしくて(≒賑やかで)楽しい作品なんだ、、


“ぼく”が満月の夜、お母さんのお腹に宿って、顔も知らぬお父さんを探しに行く旅は始まる。
警察に追われ
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聖なる酔っぱらいの伝説(1988年製作の映画)

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200フランから始まる奇跡の物語。


ホームレスの男に突然舞い込んだ幸運のチケットは、きっと神様からの最後の誕生日プレゼントだったんだろうな、この200フランも、それを手にする偶然さえも。橋の下で新
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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形ないもの、目には見えぬもの、つかめないもの、絶えず流れているもの、見渡せば色んなところに生まれたり、消えたり、また生まれたりするもの。

愛と、愛の姿について。


もっと自由でいいじゃん!自分に自
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ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002年製作の映画)

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いまはただ、人生はそんなに悪いことばかりじゃない、って言葉にすがりたい気持ち

感情のままに行動したり発言するヴィヴィばあさんが羨ましかった、まるで子供のようで。どこまでも真っ直ぐなひとだな。まわりの
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13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

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愛を、居場所を求めて揺蕩う魂。人生は美しいものかもしれない、だからこそ彼女にとっては残酷なんだろう。それでも笑ったり踊ってみたりもする。まだどこかに希望があるかもしれない、祈りにも近いような思いを抱え>>続きを読む

エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

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つむがれていく命のバトン、美しき花の命のある限り、愛する者たちへ 数えきれない程の抱擁とキスを。


それぞれの子供たちや夫、親友、大切なひとへのキスやハグ。いくつかの不幸に襲われる彼女たちにとって
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パターソン(2016年製作の映画)

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あなたと過ごす毎日は、こんなにも愛おしい。


月曜日から金曜日、乗客の会話をそっと聴きながら(時には口元を緩ませながら)バスを走らせるはパターソンの街、
土曜日、愛する妻のカップケーキが286ドル
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泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

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なんてことない1日 だけど少しだけ特別な1日。「ぼく」は今日、世界を冒険してきた。


暗がりの中でこっそり食べるポテトチップス。
ミカンを雪の下に隠しておくこと。
信号機のない横断歩道、車が止まっ
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.0


久々に好きだなあと思う映画を見つけた時の嬉しさ。映画でしか出来ないこと、映画だから許されるもの。 言葉の違うひとと会話をしてるのに、なぜか通じて分かり合えた瞬間とか、誰かの頭をくしゃっとすることとか
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ミルドレッド(1996年製作の映画)

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人生の再出発、はきっと、行動さえすれば、いつでも/幾つになっても出来るんだなあ、と勇気をもらえた。「母である」と時々忘れかけてしまうけど、わたしたちはみんな「ひとりの女性」であるということ。母であ
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



激動の時代に生きた ひとりの男とふたりの女。


〝人生はわたしにはとても重いのに
あなたにはごく軽いのね
わたし その軽さに耐えられないの〟


結婚してもなお他の女を抱く彼に残した手紙。
愛と
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バット、フロム、トゥモロー(2016年製作の映画)

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尖ってる。


pffでいくつか観た中で、一番映像が好きな作品。
opから痺れた。邦画で映像にドキッとする瞬間ってほとんどないけど、この作品は「かっこいい…」って思わず唸るカットがいくつもあった。
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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酔って口から出るのは文句ばかり、うつむき気味な不満そうな表情は一切変わらず、冷え切った夫婦関係、家を空ける妻の行先も知らず。ひとりになった隙に楽しむ束の間の情事、次の日を迎えて知らされた妻の死には涙
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

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クズでブスでゲス。

世の中にはクズな奴って結構いるけど、救いようのない「どーしようもないクズ」ってのはなかなかいないと思うんだよね。四十路手前にして職なし、金なし、あるのは大麻とコカイン、それから
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美しい人(2005年製作の映画)

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再見。


この瞬間まで継続されてきた彼女たちの人生の、そのごくごく一部で彼女たちが見せた顔。どうして疲れているのかも、どうして怒っているのかも、どうして悲しい顔をしているのかも、分からない。どうし
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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なつかしいにおいに誘われ、過ぎ去ったあの頃へと還りゆくオトナたち。

"なつかしい"ってそんなにいいかな、とコドモは言う。"オトナになりたい"とコドモは言う。彼らの見ているもの、それは未来。


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パンダ・コパンダ(1972年製作の映画)

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お父さんとお母さんのいないミミちゃん、おばあちゃんの不在中、ある日突然パパが出来る。パンダの。と、同時に子供も出来る。パンダの。


ミミちゃんの、わくわくドキドキに喜びを感じる姿がだーいすき。ドキ
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

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4歳の息子とともに。
(今までアンパンマンやらドラえもんやら映画館で観てきたけど、飽きずに最後まで観れたの初めてだね。お母ちゃんは嬉しいよー。)

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

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「大切なことは、後になって分かる」ってちょっと風変わりなお父ちゃんが言うんですけどね、ほんとにそうだなって思ったんだけどね、それでもその瞬間瞬間に、大事なもんは大事だって思えるような余裕を持ってい
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イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

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あのラストのせいで、それまでの出来事が一気に吹っ飛んじゃったよ。なんだったんだ…。交わりそうで交わらないひとたちも、最終的に交わって、というか巻き込まれて。現実味に欠けるとは思いながらも、まったくも
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

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人生のかたちと、しあわせのかたちについて。誰かのために生きる人生は、ほんとうに幸せなのだろうか。すべてを捨て、ひとりで生きることが、後悔はなくとも一生背負っていかねばならない過去を抱え生きていくこ
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アノマリサ(2015年製作の映画)

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どこかの誰かのしている会話、聞こえてくるのは、どれもみな同じ声で、おなじような内容で、どれもくだらない。自分にとっての「最高」で「特別」だと思えたひとにさえも、「違和感」を感じてしまう。いつか、どこ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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再鑑賞。


何か夢中になれるものがあるということが、ただただ羨ましい。どんな時も感情をダンスにぶつける少年の姿に、自ずと胸が熱くなる。親の立場となった身としては、未来や希望や夢とは、子供に託すもの
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