ゐきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

3.0

近親相姦、むせかえるような性描写、信仰、村八分…閉鎖空間の嫌なところごった煮って感じの内容で胸焼けしそうだった。
島の因習のリアルさは素晴らしいけど、内容は重いし、とにかく長くて観るのに体力いる映画だ
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晩春(1949年製作の映画)

3.6

思わず泣いちゃった…。
自分が歳を重ねたらもう一度観たい映画かも。
とにかく原節子が美しすぎた。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

-

無理あるやろみたいなダイナミック死に方のオンパレード(笑)
主人公が来たる死に怯えて受け入れるわけでなく徹底的に戦う姿勢なのがアメリカっぽくて良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

細かいところはよう分からん、よう分からんけどすごいと思考を放棄して観た。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

やっと観た。
めちゃくちゃ前衛アート映画やと思ってたら意外にストーリーしっかりしてた。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.6

かなり刺さった……。日本版のポスターなにこれ、馬鹿にしすぎでは?
フーシのピュアで健気な優しさは胸にくるものがある。フーシの未来に幸あれ…!

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

話は騒がしいというかごちゃっと詰め込みすぎ感あるw
近未来的なビジュアルと映像がよき!
リールー可愛い!明るく楽しい映画だった。

そして俺は、ここにいない。(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーの起伏が少なく盛り上がりに欠ける。映画というより日常を覗いているような、なんかぼーっと観てられるそんな感じの映画だった。
音楽とダボダボファッションがクール。雰囲気良かった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0

雰囲気が心地よい。暗いテーマでありつつも妙な爽快感があるというか。

アイスクリーム殺人事件(2007年製作の映画)

3.0

C級かと思ってたら思いの外面白かった。時間も短くてサクッと観れる。
”I scream You scream♪”の軽快な歌と共にピエロがアイスクリームカーに乗ってやって来る…ってシチュエーションがめち
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.0

その人の個性を活かして仕事に繋げる。
素敵だと思った。テンポもよくクスッとする場面もあり観やすかった。理事長のキャラがツボ。

ファンタズム II(1988年製作の映画)

-

1から流れ変わったな(笑)
急にB級バトルカルトホラーに。。
鉄球再来で笑った。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

-

すごいモヤる終わり方するやん。。
最近よくみる80年代青春モノ敵に立ち向かう系。テンポは良くグダるとこもあまりなく観やすかった。

ファンタズム(1979年製作の映画)

-

殺人球体とかマスタード色の血とか、墓場の建物とか独特すぎる。
ホラー映画では観た事ないような場面が続いて斬新な映画だった。そもそもホラーなのか?

鏡の国のアリス/アリス・イン・ミラーランド(1998年製作の映画)

-

キャラのビジュアルと世界観がめちゃくちゃ好み!
原作をあんまり知らないので内容とか詩に?な部分があった😅

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.0

不気味さとか雰囲気はあるけど、主人公が統合失調症って言ってしまえばそれだけの話になりそう…。

ハットしてキャット(2003年製作の映画)

3.0

ストーリーはあってないようなもん笑
キャットが繰り広げるドタバタ劇
とにかくデザインが可愛い!街並みも家具も服装もどこをとっても超かわいくてlove💟

セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.6

全編ゴアAVみたいな内容かと思ってたら意外にちゃんとストーリーがあって面白かった。
胸糞キツシーン多いけど目貫くシーンはギャグ感あって笑っちゃった。お兄ちゃん変態だな〜〜…

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

なんすか、このやばい映画。たまんね〜。。
観終わった後にすごいモヤるし心に残る…。
古い映像や音声のシーンが不気味で最高すぎる。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

POV的な撮り方だけど大袈裟な感じでさほど怖くなかった。終わり方は厭〜な感じ!

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.0

初マリリンモンロー。マリリンってこんなチャーミングな役やるんだ!とイメージと違って驚いた。
シーンごとに変わる二人のファッション、チャーミングなキャラクター、色鮮やかな建物やセットのお洒落さ、話もコミ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

ジュードロウほんまありえんくらいかっこよくて泣いた。
なぜか地球滅亡を阻止するSFかと思ってたら全然違った。

ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

3.0

おじさん御一行のメルヘンポップな不気味さとか訳のわからなさが最高に好き。
ココディココダの音楽もゲームオーバーみたいなシーンも良かった。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.6

ラストシーンの台詞の少なさにグッときた。
優しいロードムービーで良かった。

マザー!(2017年製作の映画)

3.0

宗教的なのはよう分からんけど胸糞。
テンポのよい不穏を描くのが旨すぎ。

リリー(1953年製作の映画)

-

主人公のウエイトレス姿がかわいい!
思ってたよりミュージカル要素少ないし、そこまでファンタジーでもなかった。