ゐきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ザッツ・エンタテインメントPART2(1976年製作の映画)

3.0

今回は白黒映画多め?で個人的には前回よりは物足りなさを感じた。
ただ、ジーン・ケリーとフレッド・アステアが司会して踊ったりするのは豪華すぎてやばいし、やっぱりMGMはすごい(結論)

ウイラード(1971年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベ ン 先 輩 大 勝 利
続編のベンは観てないけど、この話からほんまに友情物語になれるんか…?と心配になった
ねずみたちが普通にかわいいんですよ
パッケージに描かれてるほど凶悪なもんじゃなく、ピュア
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.6

チョ〜〜〜イケ
90年代のMVみたいなギラギラした映像と2人のトチ狂ったバカップルぶりが炸裂してて鬼カッコイイ
後半部分がちょっと尻すぼみなのが残念

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.6

ハートフルマフィア映画
ただただニコライがかっちょいい…
サウナでの血まみれモロ出しバトルが印象的

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画に興奮した

2時間15分がめちゃくちゃ短く感じるし、ほんまにもう一回観に行こうかと思う

いや、もうまじでQUEEN…(号泣)
ライブエイドのシーンは自分も一緒に歌いたくなった

映画
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

わけわからん!でも良い!!

一見ポップだけど中身はエログロ陰謀説カルト要素満載みたいな感じで個人的にはだいぶ好みの映画だった。
ハリウッド批判?なんやろうな〜

ピアノのシーンがめちゃくちゃ好きでし
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16歳の合衆国(2002年製作の映画)

3.0

パッケージに感動作って書いてたけどそうでもなかったし、登場人物に人間味が無くて感情移入できなかった。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

-

実話?すげー。
思ってた5000倍スタイリッシュやった、子供にしろ大人にしろ銃が当たり前のように出てきて打ちまくってたのが印象強。

赤線地帯(1956年製作の映画)

4.0

遊女たちにはもっと色恋的なイメージがあったけど、割とシビアな面が描かれてて 一人一人にちゃんとドラマがあってよかった。
ミッキーの男勝りであっさりした感じが非常に好き。

本日休診(1952年製作の映画)

3.0

重い問題を感じさせないほんわかさ
佐田啓二のイニシャルセーター気になりすぎるやろ…
良いシーンのはずなんやけど、航空兵のシーンちょっと笑ってしまった

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

非常にハートフルストーリーで良かった。
「医者というものがこんなことはしてはいけない」笑った
おとよと保本もかわいくて、ラストはツンデレの赤ひげ先生…ハッピーエンドすぎて良かった。

SCUM/スカム(1979年製作の映画)

3.0

DVDに"拷問エディション"と書かれてたのでどんな過激な映画なんや…と思ってたけど、
そんなに過激な内容でもなくてちょっと物足りなかった。
登場人物は一人一人個性があって良かった。
ラストの「え、これ
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リバース・エッジ(1986年製作の映画)

3.6

空気感が好き
家庭崩壊した家で妹に対しては優しいキアヌ最高だなと思った

白痴(1951年製作の映画)

3.6

原作未読。最後まで全然展開が読めなかった
森雅之がピュアすぎてしんどい
ちょっとブロマンスぽいのもしんどい…
ファムファタール原節子めっちゃこわい
本当は4時間半の映画だそうで、やっぱ端折られてる感が
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独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

-

愚連た〜い!!ウェイ!!!!
続編かと思ったら続編じゃなかった
前作よりこっちのがコミカルで登場人物も多い
佐藤允スマイルは健在だった

独立愚連隊(1959年製作の映画)

-

まず控えめに言って佐藤允最高すぎか!?笑顔が爽やかすぎて眩しい
かわいいし、かっこいい…
あと三船の無駄遣いみたいな役に笑った

初岡本喜八なんですけど戦争、サスペンス、恋愛、コメディと要素もりもりな
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

以前用心棒を観て寝落ちしてしまった前科持ちですが、今作はコミカルで観やすくお目目パッチリでした

まず三十郎がめちゃくそかっこいい。色気がやべえ〜〜
押入れのくだりも笑った。若侍たちがワァアアってなっ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

三 部 作 完 結 ! !

いや〜良かった〜!!!
基本的に仲間がめちゃくちゃ有能なので安心して観れるけど、それでもハラハラドキドキ出来るしアクション要素も大満足であった。

あのキャラがクソクソ
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醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

3.6

世界一優しいクリスマス、
世界一優しい蛍の光。
いつも思うことですが、黒澤監督の映画は血が通っているなあと思う。。
スキャンダルってタイトルで思ってたのとは全然違った。いい映画でした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

久しぶりに引き込まれる映画を観た
登場人物が複雑に絡み合っていくストーリーはほんとによく作り込まれていて感心した
面白かったです

千年女優(2001年製作の映画)

3.0

ストーリーを忘れかけてたので、中学生ぶりくらいに観たけど泣いた
主人公がおばさんになってからの後半からが本番。中学生の頃は?やったけど今思えば最後のセリフ深いわ…
EDのロタティオンがこりゃまた良くて
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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見た目は化け物と言われても心はきれいなフリークスと、見た目は健常者でも心が化け物の人間
めっちゃストーリーがうまい
筋が通っていてスカッとした

天国に行けないパパ(1990年製作の映画)

2.0

もっとコメディ調かと思ってたら、
割とおっさんがガチ
人間死ぬ気ですればなんでもできるんやろなあ
カーチェイスすごかった

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.0

ロールシャッハが最後まで男気ありすぎでカッコいい…
どの映画のどのヒーローよりも
生々しく人間臭いヒーロー達
エンディングもマイケミで最高

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

3.6

設定が好きすぎる
ホドロフスキーの作品の中なら間違いなく1番ロマンティック
商業映画を意識して作った作品らしく、話はいつもよりわかりやすかった。しかしホドロフスキーカラーは普通に全開
あと股間モザイク
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ピーウィーの大冒険(1985年製作の映画)

3.6

ポップなセットとか小道具とかピーウィーのトチ狂ったキャラとかツボすぎる、かなり好みの映画。

冒頭のピーウィー宅可愛かったし、うさぎさんスリッパ履いておもちゃにキャーキャーしてるピーウィーもいい狂気感
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

ホラーというよりは差別がテーマ?
解説を見て、こんな所にもこんな意味があったんか〜とか感心
めちゃくちゃ考えて作られてる映画だった
ちょっと2回目見たくなった

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

会社が金と全力を尽くし過ぎている…
ファンはたぶん死ぬ
キャッチコピーが最大のネタバレとは
終わり方意外過ぎた、続き気になりすぎるやろ!!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

ゆるやかに流れていくけれど、刹那的
映像が美しくて温度や空気感まで伝わってきそうだった、音楽も素敵
携帯がない時代っていいね
夏が恋しくなった

バットマン オリジナル・ムービー(1966年製作の映画)

2.0

なにもかもチープでわろてまう
ツッコミどころ満載
サメ撃退スプレーとか、瓶割れるとことか無理やりすぎて笑った
敵キャラ皆仲良しで、ジョーカーは狂気みが足りなくてわりかしお手伝いおじさん化してる、そして
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーというより映像を楽しむ映画
思ってたより仮想世界の中の映像が多かったけどなにせCG凄すぎる
全世界のオタクに向けて作られている
小ネタが全部把握しきれんほどいっぱいあった
スピルバーグ日本好
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

2.0

前作に続きバットマンの影が薄く感じる
キャットウーマンがなんかイタくて、ペンギンは可哀想な色欲おじさん…
前作よりティムバートンワールド全開でそこは最高だった