daichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

老人Z(1991年製作の映画)

3.5

ユーモアたっぷり皮肉たっぷり
大友さんやっぱすごいー

ソワレ(2020年製作の映画)

3.5

内容重すぎたけど割と作為的な作りだったから映画として観れた

満月の夜(1984年製作の映画)

3.0

大きなマフラー
壁と色が同化してる家具
スタイリングと美術が良かった

夜霧の恋⼈たち 4Kデジタルリマスター版(1968年製作の映画)

3.0

ドワネルがめっちゃポンコツなのに自覚してない感じがアホで好き

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.2

あくまでもリアルクローズの考えのもと良質なものを追求するドリスの服作りは、シンプルだけど忘れてはいけない大事なことだと思う
一緒に働くスタッフに対しても敬意があって、デザイナーとしてとかそういう以前に
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

顔面のクローズアップと自然のロングショット、とにかくカメラワークが良い
わざとなのか知らんけどカメラのレンズが息で曇ってたり血や水滴が付いてたりするのをそのまま使っちゃうセンス
言葉を介さない演技がす
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

人を襲うゾンビ映画の原点
まだ正体や殺し方が確立されていなくて物語中のニュースで徐々に明らかになっていく(最初宇宙人とか言われてたのおもろい)
発祥はどこかの宗教らしいけどそれを映画に持ち込んだことは
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

5.0

坂本龍一がタルコフスキーの映画音楽について評論している記事をどこかで読んだことがあって、構図や映像のかっこよさみたいなものに気を取られていた自分に映画音楽の素晴らしさを教えてくれた
森林や北極で環境
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疑惑(1982年製作の映画)

3.5

雑なズームアップで映像は退屈だし話もすげー面白いって訳じゃないけど、桃井かおりの演技がやばくて見応えがある 良くも悪くも役者に依存してる映画

RRR(2022年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃプロパガンダだけどまじでずっと最高だった

召使(1963年製作の映画)

3.5

パラサイトの元ネタ
鏡、影、奥行きなどいわゆる古典映画の特徴とでも言える構図が見られつつ、主人>召使の関係性が逆転していく過程が面白い

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

母と娘の話だけどマルチバースがむずくてあんまり感情移入できなかった
映像はめっちゃすごい

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

シャマランにしては珍しいPOV
構成もおもしろくて良かったです