ゴロさんの映画レビュー・感想・評価

ゴロ

ゴロ

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

面白そうだけどそれ以上に怖そうで観れなくて数年経ち、予定のない休日で暇だしなんとなく今ならいける! と見始めたら面白くてあっという間に終わってしまった。
時間はかかったけど観て良かった。
続編は映画館
>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

ケチつけようと思えばいくらでもつけられるけど、近年のMCUに対して凝るなよと思っていたので、笑っちゃうほどのわかりやすさは好きです。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

「若いファンが欲しい!」という率直な願望みたいなものが出ていてすごくわかりやすかったので、年配のバットマン愛好家がみてどうのこうの言う作品ではないのだろうなと思った。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

4.2

意外とみんな世界の終わりを悠長に過ごしているなぁ。という印象で始まって、ゆっくりと終末に向かっていく様を追体験していたらぽろっと涙がこぼれてしまった。
エンドロールの選曲も含め、とてもきれいな終わり方
>>続きを読む

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.5

演技が上手くて面白いってなんなんだよ。
細かいことを忘れた頃にポップコーン片手にまた観たいな。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.1

ゆるさを売りにした感じの映画って好みに大きく左右されるよなーとか思いながら見始めたら想定していたより好きな映画だった。

イケイケの奴らと最悪叔父さん以外みんな好き。

フリーウェイ/連鎖犯罪 逃げられない女(1996年製作の映画)

-

子供の頃に見てクソしょうもない内容だったにもかかわらず、強烈な印象がトラウマのようにこびりついて時々思い出すのですごい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

「英雄譚だからちょっと盛ってる」と考えたら色んな無茶に説明が付く(説明が付く?)と思う。
まあ楽しかった。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.1

ヒロインの成長物としてはよくある構成なんだけど、プロレスが面白くて、とにかく魅入ってしまった。
直球の下ネタ(多い)も含めて全てがわかりやすくて良かった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.4

みんな演技が上手くて脚本も良くて、PG-13なのにカーネイジの怖さがしっかり出ていて、かつキメの演出もワクワクして、上映時間は短めなのに駆け足感が無くて良かった。
マスクが無かったらニヤニヤしてキモか
>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

寝たふりしてるだけのカップルのイチャつきをあれだけ面白くするのがすごいしカメラワークがとにかく意欲的で凄かった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.8

面白かった。
フォードvsフェラーリとはいえフォード内の争いの方が「イーーーーーッ! 」となります。
姑息な手段で勝とうとしてるときはフェラーリを応援しようかなと思ったんですけど、それくらいレースに見
>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

冒頭から民間人に死傷者が出ようがお構いなしな戦い方しててウケた。
例え陰謀がなくても解体されただろうよ。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

緊張感ある静かなシーンで急に漫画の扉絵みたいな構図をぶっ込んでくるくらい画作りに情熱を感じた。
ずっとかっこいいけど肩肘張らずに見ていられるくらい程よく間の抜けた映画で面白かった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6

ジャケットで二人ともなんでこんな不機嫌そうな顔してんだ? と長年不思議に思っていたら、そらそうなるわ。となる場所を歩かされていた。
靴下くらい貸してやれよ。

カミーユ役のオルガ・キュリレンコが何着て
>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.4

ダニエル・クレイグとマッツ・ミケルセン、一粒で二度おいしい的な贅沢感。
キンタマが強い。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

-

ジェイソン・ボーン行動読まれすぎ、ウケる。



すっご、やるじゃん。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

「倫理観は警察学校に置いてきたんか?」と聞きたくなるほど遵法精神の欠片もないクソイキリカス野郎である主人公・アスガーに序盤からイライラしっぱなしでしたが、低予算でスリリングな展開を作り、観客を欺く脚本>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

これまでの2作と違って、「選択を間違うと死ぬかも」という意識が明確になっている感じがして、余計に「ドク、生きて幸せになってくれ〜!」と祈るように見入ってしまう。
面白い。

>|