ちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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金の隠し場所で揉めてるあたりと、ひとつのキャラメルを切って分けあってるあたりとで、家族の状況が全く変わってるのが恐ろしいなと思った。キャラメル売りの少年も平和な世なら立派な商人になっていたかもしれない>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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見せかけの幸せで装うことも、抑圧を捨てて欲望のままに暮らすことも、規律を重んじることも、宙を舞うビニール袋の美しさを忘れてしまった大人のやることだってことなのかな。アメリカンビューティーと言いつつどこ>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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マトリックス内での出来事の方が好きで、現実世界側の方はどうでもいいと思ってしまうな。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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大道芸人のようなものも含めて芸人と言うんだな

8 Mile(2002年製作の映画)

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アレックスが平然と最後のバトルに来て彼女面してるのは謎だったけどこれがアメリカのイイ女像なんだろね。フリースタイルとはいえ事前にちゃんと準備中していくのは知らなかった。その後のB・ラビットの活躍が気に>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

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小学生の時にこれを観てたら絶対影響受けてたと思う、危なかった。少年の心をたぎらせる要素が多すぎる。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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またしてもフィクションだと思って観てたら実在する人物の話だったパターン。
妻に行くなと言われても何度も派遣に参加するのは「行かないのは卑怯だ」と心理が大きいのかももしれない。この主人公に関しては昔から
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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解説見ないとわからなかったけど、狂気じみてて楽しい。汚い言葉のレパートリーがすごい。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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途中までフィクションだと思って観てた。実在するグループなのか、ラップ聴いてみるか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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歴史詳しくないので正直あまり理解できなかったけど、戦争映画は好きかもしれないなと思った。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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劇中でかかるダンスミュージックがとにかくかっこよくて、気づいたらノッてしまう。禁断症状のシーンは映像と曲が相まって心臓がバクバクした。怖すぎる。ただ「こんだけ倫理観バグっといて、仲間への裏切りを悔いる>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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映画でもそうだったけど、メンバー全員曲作ってるのね。ライブエイドのシーンは普通に楽しかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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絶望感で涙が出た。映画館で観たかったな。そして自分は政治に向いてないことがはっきりとわかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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イエスというようになった結果幸せになっていくパートよりも、やけくそでイエスイエス言っているパートがとても好きだった。どこか自傷的な気持ちを満たされる映画だった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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タイラー、不良だけど根は良い奴。ワイルドでリード力のあるオス。エレノアが惹かれるのも無理はない。ザックは、タイラーのような人間との相性がぴったりだと思う。そんなザックに自分を照らし合わせ、少し嫌な気持>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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正直マチルダを魅力的だと思ったことは否定できない。彼女は子供であるはずなのに、まるで大人が時折子供らしい一面を見せているような気持ちにさせられた。そしてレオンの帽子、丸サングラス、ミルク、どれも真似し>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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蟹工船を読んだときも同じことを思ったけど、自分は地獄のような状況下で支配されたとしてもそれを当たり前だと思って受け入れしまう性格かもな。アンドリューが正気を保てたのは穴を掘っていたからこそかもしれない>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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「良い映画」ってこういうものを言うんだろうなと思った。死に際のおじさん二人でこんなに泣くとは思わなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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自分は重い精神疾患もなければスラム街に住むほどの貧困層でもない。TVスターにはなろうと思ってもなれないが、人殺しにはなろうと思ったらすぐになれるかもしれない。主人公自体は別に何も凄いことをしたわけでも>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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冒頭数分、Uの世界の没入感だけで好きスイッチが入り「映画館で見て良かった」と思った。物語のテーマである歌と3D空間の世界観の相性が良すぎて、ストーリー関係無しに感動できる。もちろんストーリーも良かった>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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「はいはい下北エモいエモい」と感じてしまったが、若干コメディテイストなのでそこはあえてなのかもしれない。イハちゃんの部屋での会話の流れは妙なリアル感があり、現実世界で男女仲良く喋っている人を見ている時>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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学校に行きたくない←行きなさい
女作って蒸発しました←家業の銭湯をやりなさい
あてもなくヒッチハイクしてます←最北端目指しなさい
生んだばかりの娘置いて逃げました←直接会え

最近の流行の「イヤなら逃
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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単調で予定調和で長かったけど幸せな気持ちになれた。学長の憎めないキャラが良い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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発想の勝利。メタのメタ?のエンディングで締めるのも最高だった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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途中まで千葉雄大と成田凌の見分けが付かなかった自分は余計な部分でこんがらがっていたみたいだ
弓削さんが出てきたときは「吾郎ちゃん!」となった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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明るい不気味さって良い。でも死体は怖い。ホラーとコメディは紙一重。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の靴紐すら結ぶことができなかったジョジョが初めて靴紐を結ぶことができたのが自分のではなくてエルサのだったのが良かった.純粋なジョジョと常に一枚上手なエルサのやりとりが性癖に刺さった.お母さんとメガ>>続きを読む

仮面ライダーW(ダブル)RETURNS 仮面ライダーアクセル(2011年製作の映画)

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照井のアクションが格好いい。なだぎも良い。今回はメインではないけど翔太郎とフィリップは一緒にいるだけで素晴らしいと思えてしまうし、それほど本編が良かったんだなと実感する。個人的にはサコミズ隊長がいて嬉>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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パプキンくらいの思考と行動力で生きていきたいと思った