Tinaさんのドラマレビュー・感想・評価

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Tina

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いちばんすきな花(2023年製作のドラマ)

3.7

夜々とお母さんの回、号泣。「お母さんのこと好きやけど、嫌いなところいっぱいある」。

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ハヤブサ消防団(2023年製作のドラマ)

3.6

池井戸潤のミステリー。面白かった!
田舎の居心地の良さと悪さが同居している絶妙な感じ、新興宗教と盲信する信者のうっすらとした気持ち悪さが素晴らしい。

ひとつだけ。ポスターに意味があるのかと深読みして
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VIVANT(2023年製作のドラマ)

3.9

こういう秘密組織あったらゾゾっとワクワクっとしちゃうよね。おじさんたちも「昨日VIVANT観た?」なんて子どもみたいな事言ってて、本当、国民がハマったドラマ。

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踊る大捜査線(1997年製作のドラマ)

3.5

当時無名だった、超有名俳優がゴロゴロ。豪華な作品。非現実的ではあるけど、事件だけではなくて組織の力関係なども描いていて、面白い。最終話の覚悟を決めてタバコを吸う室井管理官かっこいいー!

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御手洗家、炎上する(2023年製作のドラマ)

3.0

鈴木京香の毒親っぷりが似合いすぎて怖い!素晴らしい

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波よ聞いてくれ(2023年製作のドラマ)

3.8

そうなんだよね、ラジオってこれだからいいんだよね〜!と改めて思えるドラマ。テレビもいいけどラジオも最高のメディア!

セリフ量が膨大でトークスピードも速いミナレ役をきっちりはめてきた小芝風花が素晴らし
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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と(2023年製作のドラマ)

3.6

最終話での萱島さんが言う「助けに来た」は違う重みがあってグッときた!あの飄々として心のシャッター閉め切った萱島さんが…涙

ストーリーはおもしろかったけど、置き忘れ問題が少々…。6号車は置いてけぼりな
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だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)

4.0

今クールで一番面白いドラマだったのは間違いない!

まず、主演のふたりがあまりに本人の特徴を捉えすぎていて衝撃。第一話の冒頭から「これアフレコ?」と疑ったくらいそっくりすぎる。そして、山里亮太と若林正
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PICU 小児集中治療室(2022年製作のドラマ)

3.4

当初、あまりに考えなしで逆に責任感が全くない武四郎に腹が立ったけど、後半、患者の男の子に優しい笑顔で嘘をつく姿に、涙。医者としての彼の成長でありながら、医者が無力であると彼自身が刻み込まれている姿でも>>続きを読む

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THE SWARM/ザ・スウォーム(2022年製作のドラマ)

3.5

全8話だったけど、もう少し長めにして深めて欲しかったなという印象。せっかく相互理解の方法を見つけたのに、あの終わらせ方で解決と言えるのか…?

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今際の国のアリス(2020年製作のドラマ)

3.0

うーん…。ただグロくて血が吹き出るだけ。カイジより頭すら使わないストーリー展開で、好みではなかった。
ただキャストがすごく豪華なので、彼らの演技と佐藤監督らしさのある映像を観るという意味ではいいかも。
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モアザンワーズ/More Than Words(2022年製作のドラマ)

3.6

長回しで何気ない会話(そして間)が続くシーンが多いので、個人的には退屈に感じないでもなかった。でもこれが作品全体のエモーショナルな空気感を作り上げてるんだと思う。
原作の『IN THE APARTME
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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.5

間違いなく今クールいちのドラマ。報道のタブーに触れている緊張感と現実の絶望感で、しばらくは災いばかりを感じて「もう飲み込めない」状態だったけど、ラストは希望を見出せる。社会の腐敗と報道の責任、そして自>>続きを読む

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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

4.0

トリオの解散が決まってから始まる物語という設定がとても斬新に感じていたけどらなるほど、マクベスの終わりではあるけど人生のリスタートのドラマなんだ。

失敗だって未来への壮大な前フリなのかも!?と思えば
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ロストデイズ(2014年製作のドラマ)

3.5

おもしろかった。三吉彩花のクズ後輩っぷりが最悪で最高に素敵な演技。
いや通報せんのかーい。そして置いて帰るんかーいというツッコミも在りつつ…笑

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初恋の悪魔(2022年製作のドラマ)

4.0

ひとりの謎解きの天才が解決するんじゃなくて、ある意味「三人寄れば文殊の知恵」(4人だけど)的な捜査が斬新で面白い。

とにかく、仲野太賀の演技に泣かされることが多かった。果たして彼の泣きの演技を超える
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魔法のリノベ(2022年製作のドラマ)

3.6

リノベーションを連ドラで扱う難易度の高さと、手間、そして覚悟を感じた。手間暇かけたリノベーション後のセットを本編では扱わず、エンドロールでのみ公開する見せ方はエモくておしゃれ。

ストーリーは、本当に
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ガリレオ 禁断の魔術(2022年製作のドラマ)

3.3

ガリレオ、懐かしい〜!
科学は人の生活を豊かにするためにあるべきだけれども、実際には多くの不幸に使われている。湯川の責任の取り方は理解に苦しむけど、常にその矛盾を孕むのが科学という学問なのかも。
北村
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石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(2022年製作のドラマ)

3.8

大好きな製作陣。いいドラマでした。
法律のいう傘を使って、誰かの支えになる。声を上げなくては助けられないけれど、声を上げてくれれば全力で手伝ってくれる。
一見、本当に「そんなコトで訴えます?」と思って
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#リモラブ ~普通の恋は邪道~(2020年製作のドラマ)

3.0

最初は美々先生のあまりの自意識過剰&嫌な奴っぷりにドン引きしたけど、後半に素直な感情表現が増えて挽回。
2020年後半のドラマなので、今となっては過剰に見える感染対策がされててしんどかったけど、逆に恋
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IP~サイバー捜査班(2021年製作のドラマ)

3.0

間宮祥太朗のビジュアルが過去イチかっこよかったので★3

刑事ものも、最近は他作品で素晴らしいものがたくさんあるので勝つのは難しいんじゃなかろうか。現実の事案に関連するトピックもあったけど少し表面的な
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教祖のムスメ(2022年製作のドラマ)

3.1

タイトルに惹かれて。茅島みずき出演作品は「ここは今から倫理です」以来2作品目。上手になってる!

「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひもつの真実になる」何が真実かなんてものはもはや関係ない。
真犯人
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バンクオーバー!~史上最弱の強盗~(2021年製作のドラマ)

3.4

コメディでなーんにも考えずに気楽に観れる。その割に見た目とのギャップで犯罪者扱いされるなど、ちょっとヒヤッとする設定があるなと思ったけど、公式ホームページを見て理解。
なるのど、多様性について表現した
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ニーチェ先生(2015年製作のドラマ)

3.5

安定の福田監督コメディ。普通に声出して笑っちゃうシーンもしばしば。笑

勇者ヨシヒコ然り、どうしてこんなにくだらないのに飽きずに全話見切れちゃうんだろう。大したストーリーもないし、だらだらと日常(日常
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べしゃり暮らし(2019年製作のドラマ)

3.5

観てて、役者陣の緊張が伝わってくる気がして特に漫才のシーンはキリキリした。多分役者さんたちも、芸人のように面白くは出来ないと思いながらも芸人に見えるように、きっとヒリヒリしながら演じてるんだろうなあ…>>続きを読む

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僕はどこから(2020年製作のドラマ)

3.4

第5話の取調室での智美(間宮祥太朗)の態度は余裕があって自信満々で色気感じるからリピート

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オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で(2021年製作のドラマ)

3.7

最終話、みんなが集まってきちゃってパッと手を離して顔を逸らす中沢先輩の演技が最高すぎて。

あと、このドラマは仕事が好きで毎日一生懸命働く人たちばかりが出てくるから、少し劣等感を抱く。自分もこんなふう
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オー!マイ・ボス!恋は別冊で(2021年製作のドラマ)

3.5

ストーリーはまあまあ。プラダを着た悪魔にインスピレーション受けてるのかな?(全然違うけど)

でも…最高の当て馬、中沢先輩はかっこよすぎ。特に第7話の奈未に対して同じ旅館に泊まらない理由を説明するとき
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ファイトソング(2022年製作のドラマ)

3.7

ラブストーリーの割にあっさりしてる感じがするけど、だからこそ入り込みやすかった。清原果耶がラブストーリーの地上波ドラマなんて珍しくて。相変わらず演技は超うまくてすごく自然。

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ナンバMG5(2022年製作のドラマ)

4.0

2022年春クールのドラマで唯一リアタイで観た作品。面白かったし、何より間宮祥太朗の魅力に気づいてしまった〜…

神回はやっぱり第9話。喧嘩からの警察連行のシーンの間宮の表情は本当秀逸。いい顔するなぁ
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17才の帝国(2022年製作のドラマ)

3.8

NHKの夜ドラは面白い作品が多い。17才の帝国も全5話と短いドラマではあるけれど期待通りだった。

17才は理想に満ちている。何にも染まっていなくて、純粋だからこそ時に非効率な多数派を切り捨てるような
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