kokkoaizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

何も考えずに見れるスッキリ映画。
エミリーブラントがめちゃくちゃ美しい。

愚行録(2017年製作の映画)

2.5

タイトル通り。
出てくる人みんなそれぞれやばかった。
気持ちが晴れる要素は一切ないお話。

アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.0

凄惨すぎたけど、でも、本当はこんなもんじゃなかったんだろうなとも思いながら。
特に地面に埋められ人たちと馬のシーンはほんとにもう何も言えないシーン、、、
それでも、こう言うことが起こっていたということ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

設定はすごく独特で、グロテスクな部分もあるけど、次何が起こるかという意味で目が離せない感じはあったけど、最後の終わりがうーん、て、感じ。
狭い、かつ、序列がある空間の中でのむき出しになる人間の欲が終始
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愛について語るときにイケダの語ること(2020年製作の映画)

2.9

映像のインパクトあり。
いろんな意味で生々しい映像で、誰にもいろんな欲求はあると思うけど、その欲求とか生き様を記録としてみるのはなかなか複雑な気持ち。

少年の君(2019年製作の映画)

4.3

日本じゃ考えられないほど、大学受験をする子供の荷が重すぎて、プレッシャーがすごすぎて。イジメもすごすぎて。
かつ、出稼ぎで親が家にいないことが普通というのもカルチャーショックだし。
チェンニェンとシャ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

お母さんにひっつき虫だった雨の成長
狼姿が多かった幼少期から成長するにつれてそれを避ける雪
狼と人間のハーフでどう育てていいかわからないお母さんの奮闘する日々から成長して手がかからなくなっていく日々へ
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街の上で(2019年製作の映画)

2.8

下北沢トリウッドで鑑賞。
知ってるところ、毎日通るところがでてきて親近感。
5人が集合したときの会話は面白かった。
誰かに起こりそうな日常の中に下北ならありえそうな身内の繋がり的な要素が詰まってた。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.8

日本でも他の国でも起こっているであろう現実を目の当たりにして、生々しすぎて、本当に不快だなと感じるシーンがたくさんあった。
私が子供の頃はガラケーからはじまって、徐々にネットに慣れていく、その頃にはも
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

前半、ん?あんまり面白くないかも、、?と思いながらみてたら、後半からいきなりテンポアップして、どんどんストーリーが展開していって、2回騙された。笑

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

迫力満点💯
内容は至ってシンプルだけど、この迫力は大きい画面だとより楽しめそうだなって思った。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.2

うーん、昔の自分と重なる部分もありつつ、違うところもあり、でも、最終的にはテルコには共感できないところの方が多かったかなー。沼から抜け出せない感がなんとも、、

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.0

原作知らないからか??よくわからんまんまに終わって、グロ暗い映画だなーで終わってしまった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

2次元の素晴らしさを改めて感じました。
画面の中の映像美に感動。
やっぱりアニメは最高です。

エヴァンゲリオンはなかなかストーリーが入ってこなくて感情移入も難しいなと思いながら、序、破、Qとみてきた
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

全部に全力でも子どもって無力というか、できないことがたくさんあるんだなって思ったけど、でも純粋でまっすぐだからこそ動かせるものもあるんだな、とも思った。
そしてやっぱりRADとのシンクロ率がとっても高
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.5

素敵なストーリーで、星空がとてもとても綺麗だった。けど、前評判がすごすぎて??泣くほどではなかったかなー。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

テンポがすごくよくて、アクションシーンもたくさんで目が離せない、あっという間の2時間。こーやってチューイと出会ったのか!こーやってファルコンゲットしたのか!がわかって面白かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

テンポ良くて見やすい映画。
お父さんの検索能力の高さにびっくり。
ラストの展開もびっくり。
PCの中がメインだったからその狭い視界の中ていうのもスリルがあった。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.6

不思議な映画だった。
宇宙人が意思疎通を視覚的に伝える模様のようなものはとても素敵だった。

母なる証明(2009年製作の映画)

2.8

草原で踊る女性からはじまり、
前情報なしでみると途中までイマイチ掴めず???みたいな感じでみてたけど、途中から理解が深まるのと同時にストーリーがどんどん展開して真相に衝突するっていう、でも、なんだか嬉
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーは複雑なものではなく、いたってシンプルだけど、ワンカット風撮影ということもあり、臨場感がすごかった。思わず体が動いてしまう感じ。映画観た後に撮影の裏側の動画とかみたら工夫しているところとか大>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

水城せとなさんが書いた原作漫画は昔よんでて、映画を拝見。

今ヶ瀬の仕草や言動が好きな人を切に想う、片想いしている人のそれで、
怒ってつんとするけど、すぐまたゴロニャンだし、めちゃくちゃ怒ってても呼ば
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.5

ただただハラハラするだけの映画。何も考えずに見れた。