映画通あざらしさんの映画レビュー・感想・評価

映画通あざらし

映画通あざらし

紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.0

久々の園子温。
「自殺サークル」の前日譚かつその後の話。

紀子(ミツコ)ちゃんがクミコに出会いレンタルファミリーをするストーリー。自殺サークルが云々はそこまでメインではない。

思っていたよりグロエ
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ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

3.5

従来のfpsを大きく上回る高フレームレートで映すHFRの映像美が半端ない作品。めちゃくちゃ映像綺麗でびっくりした。

イラク戦争の英雄がPTSDに悩まされる話。

とても面白く観れた。新しく見たことな
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

ありがち展開てんこ盛りだけど、気軽に観れて笑えて楽しい映画だった。

ブラピとハリポタの扱いが最高!
色んな映画ネタもあって楽しい。

ラストがありきたり過ぎて期待以下だったけど、コメディ映画なんかそ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

とても感動した。
レナードの朝ってそういう事ね。

ロバート・デ・ニーロ×ロビン・ウィリアムズの感動の実話。

前半の展開も面白く見てたが、後半からのロバート・デ・ニーロの演技と、心温まるシーンに感動
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Weathervane(原題)(2010年製作の映画)

2.5

「オオカミの家」のBlu-ray特典で着いていたので、今度はこちらの「風見鶏」を観賞。

オオカミの家より不気味で怖かった。
まじ体調悪くなった。

The Witch and the Lover(英題)(2012年製作の映画)

2.5

「オオカミの家」のBlu-ray特典にあったので、こちらの短編「魔女と恋人」を観賞。

ガモーラみたいな緑の魔女がハアハア言って股いじってた。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.0

明確に起承転結がある訳ではなくて、支配や洗脳と言ったトラウマを断片的な映像で描く。

エンタメ性はほぼ皆無で、芸術性を全面に映したある意味実験的とも捉えられる。娯楽とは遠い独創性のあるアニメーション。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

映画好きなのに今さら初めて観ました。

映画史に残る唯一無二の名作と言われるだけあってめちゃくちゃ面白かった。

伏線があらゆる所に張り巡らされて、一つ一つ丁寧に回収されていく答え合わせはとても楽しか
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

2.5

何が面白いのかよく分からなかった。

ゲリラ組織の少年少女たちが軍隊ごっこしたり暴れたり牛殺したりする映画。

ここまでつまらなく退屈になる映画も久しぶり。

役者たちの演技が自然でリアルで、まるでド
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落下音(2025年製作の映画)

2.5

かなり複雑で理解しづらいが、自然と物語に没入できる作品。

女性にとってこの世界はあまりにも理不尽で、私たちはただの傍観者に過ぎない。静かな絶望とやるせなさが、観る者の心に深く残り続ける作品だった。
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.0

人気辛口ライターになった16歳の少女が、人生の失敗と成功を得て見つめ直す話。

つまらない訳では無いが、面白くもない。実話を(ほぼ)元にしたらしいからエンタメ性を求めたらいけないのだろうけど、何だか記
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.0

暴力的で過激なSF。
目ん玉が飛び出るシーンはかなり記憶に残る…。
もうコメディなのか何なのか分からなくなるほどぶっ飛んでるし、エイリアンがグロテスクすぎて気持ち悪いし…。

リメイク版はだいぶ前に先
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.0

長いから通学中に3日かけて観たけど、かなり観入ってしまって乗り過ごしてしまいそうになることが多々あった。

かなり面白い。ナチス政権下で生まれた画家志望の少年の数奇な人生を描いた物語。

数奇な運命っ
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殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.5

殺された民主主義
これは単なる復讐物ではない。

「メビウス」「嘆きのピエタ」のキム・ギドク監督。
この前観た「人間の時間」が印象的だったので楽しみに観賞。

かなり分かりずらく描かれていて物語に入り
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

朝鮮戦争×ダンスの組み合わせが斬新で面白かった。

長くて途中少し飽きてしまった。
音楽やダンスシーンが多くて楽しいけど、戦時中の残酷な場面がハッキリ映っている。

自分には苦手な韓国映画だったな。コ
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呪怨(1999年製作の映画)

3.5

Vシネ版の4KUHDを購入した際に特典で着いてたVHSを観賞。

高画質より昔ながらの荒い画質の方が怖い。度々揺れる画面やノイズが一層恐怖を煽っている…。

これぞJホラー。ジメジメした気持ちの悪い恐
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

4.5

おもしろすぎる。
ライアン・ゴズリング主演×アンディ・ウィアー原作のSF超大作。

過去と現在が行き来する構成で、段々と謎が明らかになっていく展開も面白く飽きずに観れた。

設定や展開が面白すぎてめち
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.5

なかなかに可哀想な少年が、サイコなロボットと友達になって中学生活を生き残るアニメ。

なんだか腑に落ちない部分もあるけど楽しめた。きっとピクサーが作ってたらもっと面白くなるんだろうな。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

すごく良い映画で感動したけど、こんなもんかと思ってしまったのが正直な感想。

感動的なラストまでの展開もよく分からないまま終わってしまった。答えを求めるような映画ではないことは承知なんだけど…今の僕に
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ウィキッド 永遠の約束(2025年製作の映画)

4.0

前作が良すぎた…?
「オズの魔法使」を観ておいた方が、小ネタや納得できる部分が多すぎる。
そのせいなのか、説明不足だったり無理やり入れ込んだような展開や設定が多い…。なんかあまり印象に残りずらかったし
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

リュック・ベッソン節パネェ

ブルース・ウィリス×ミラ・ジョヴォヴィッチのSFアクション!

相変わらず気持ちわりぃ癖強エイリアンてんこ盛り、コメディ多めで楽しかった!

全てにおいてセンス良すぎて、
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

A24作品。
ショーンベイカー監督は本当に素晴らしい作品を撮りますね。

何が幸せなのか、何が子供のためになるのか考えさせられる作品だった。

ポスターから予想していたキラキラした物語じゃなかった…ま
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.5

A24映画

前代未聞の実写×ストップモーション×モキュメンタリーの融合。

ドキュメンタリーが苦手な人は少し退屈になってしまうかもしれない。この作品はまさに貝を追ったドキュメンタリーだ。

主人公は
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.5

A24映画

プロレスの事に関しては全く知識がないので、試合シーンではあまり感情移入出来なかった。

まさかこれが実話なんて。悲劇の連続過ぎて苦しくなった。

関心領域(2023年製作の映画)

3.5

A24映画

無関心であることがどんなに恐ろしく異常な事なのか、深く考えさせられる作品だった。

見終わったあと分からない表現だらけだったけど、多くの人の考察とか見てると色んな考察があって面白い。
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

1回目 2020 04/14 レンタルDVD
2回目 2026 03/06 4KUHD購入

相変わらず笑えてグロくて面白くてサイコー!

ビル・マーレイのくだりは笑っちゃった!

木挽町のあだ討ち(2026年製作の映画)

4.0

このミステリーたまらん。
時代劇ミステリーというのが斬新で非常に面白かった。

思わず感心してしまうほど作り込まれた脚本で、また映像面でおいても完成度が高い。

ネタみたいな役者が多くて不安だったけど
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

最初から最後まで分かりやすくて、かなり見応えがあった!

サム・ロックウェルの高すぎる演技力と相変わらず面白い映画を撮るデヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズが生み出したSFドラマ!

2001
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クリスティーン(1983年製作の映画)

3.5

あまりに嫉妬深すぎる女(車)クリスティーンが殺人をしまくる映画。

スティーブン・キング原作で「ゼイリヴ」と同じジョン・カーペンター監督なんて面白くないわけがない!

いじめっ子が襲われるシーンは思わ
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

残酷で哀しい物語だった。

実話を元に描かれた本作。冒頭の大迫力な戦場や、緊張感高まるスナイパー対決は見もの。

なかなかに見応えのある作品だった。
戦争は哀しみしか生まない。

星つなぎのエリオ(2025年製作の映画)

4.0

まじで面白いから観て欲しい。

最近のディズニーはあまり好きじゃないけど、ピクサーはいつまでも大好き。
ハズレ作品まじでバズライトイヤーしかないと思ってる。

君は孤独じゃない。無線のシーンやグラード
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

良くも悪くもディズニー映画。

微妙だったな。眠くなる展開が多かった。

今どきホーンテッドマンションを再映像化しようとしたのが間違いな気がする。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.5

A24映画

「アノーラ」で好きになったショーン・ベイカー監督!

元ポルノ俳優の主人公が未成年を誑かす話。
主人公のクズさや話の展開が面白くて見入っていたけど、最後はまぁ...。しょうがないのかもし
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.5

A24映画

まさかの実話。
最悪の地獄であるタイ刑務所。ドキュメンタリーを見ているようなリアルな映像で、主人公を含め犯罪者が他の犯罪者を痛め付けているシーンは思わず目を背けてしまった。

ありがちな
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ブレスレス(2019年製作の映画)

3.5

妻を亡くした夫とSMクラブで働く女性の純愛物語。

どこでどんな性癖に目覚めるか分からないよな。最初はそんなこと無くても徐々にのめり込んでいく様は何だかリアルだった。

美しい愛の物語...と思いたい
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

A24映画

ラストのどんでん返しでなんとも言えない気持ちになる。

認知症のおじいちゃんの復讐劇。復讐劇と言うだけあって重苦しい作品だった。
短くて見応えのあるいい映画だ。