tAeKoさんの映画レビュー・感想・評価

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夢売るふたり(2012年製作の映画)

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人間て汚い部分がたくさんある。
きっと、みんな持ってる部分。
でも、良心ももっていて。だから、きっと誰でも間違いをすし人を傷つける。でも、それと同時に自分も傷ついて、人の気持ちや痛みのわかるにとになっ
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.1

ダメな恋愛に苦労する女、やりたいことをしはいるが、うまくいかずに苦しむ女、好きな男とは結ばれず身体を売る女、恋愛がしたいけど、なかなかできない女、4人の女のそれぞれの人生と、苦悩を描いた作品。


4
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青い鳥(2008年製作の映画)

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⚫️いじめる側と、いじめられる側、傍観者、ヒートアップしていくいじめと、それぞれのその後がわかる映画だった。それぞれの立場を感じることができた。

いじめも、お互いが役割を演じていくうちに、収拾のつか
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ピアニスト(2001年製作の映画)

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自分の中の狂気や、歪みと直面させられる映画だった。

好きではないけど、考えさせられた。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

青柳の性格が可愛い。

絶体絶命の状況でもサインをしてあげてたり、逃げるときすみません、すみませんと厨房を通る、
逃げてるときに人にぶつかってお弁当を落としたときも、拾ってから逃げる、、、その状況なら
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

猛は、自分と違って真面目で周りの評価も良くて、親の愛を独り占めして生きてる稔が、心の底では憎い。自分のしりぬぐいをされてるのが嫌だった。
ちえと寝たのも、ちえが好きだからじゃなくて、兄に勝ちたいから。
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

5.0

人間って複雑!一つの感情と同時に、真逆の感情があることもあって、それと葛藤して、折り合いをつけるために気持ちとは違う行動をとったり。
人間ていろんな感情があって、簡単に理解できないから面白いな、と思っ
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

2.9

女はいくつになっても女。
子供にとって、母親は母親でしかないけど、実際は女の人なんだなと。
自分の血の繋がりのない人に対して、母親が女でいるのをみてしまったら寂しいだろうな。私がいるからいいじゃない。
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告白(2010年製作の映画)

4.2

どの立場にも寄り添ってリアルを書いてる作品だった。

娘を殺された母、殺してしまった男の子2人、2人の親。犯人が必ずしも悪役でなく、悪が生まれてしまった経緯もかかれていて、いろんな感情を体験できた。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3


親この映画で教えてもらったこと。

1つ目が、
親が子供に、自分の信念を伝えていくことの大切さ。
そして、子供は親とどこかに行くとか、そういうことでなく、親から何かを教えてもらったり、自分が教えたり
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

4.0

奪えないんだよ。一緒に過ごした時間だけは。

誰か大切な人と過ごしたときのこと、相手が忘れちゃったり、なかったもののようになってしまったとしても、その人と過ごしたことは忘れなければ、自分が一緒に過ごし
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わたしの名前は...(2013年製作の映画)

3.6

たくさんの赤が登場した。船の椅子、洋服、店のナフキン、店の看板に車。赤は
まちにいろをあたえるいろだとおもった。

二人が見つかってしまう前の色が、ネオンだった。ネオンは怪しさを感じさせる色だと思った
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

5.0

みんなが普通でいないとだめな学校。普通でいないと偏見の目にさらされ、みんなから避けられる。違うことが許されない。そんな学校でいいの?
でも、みんな違いを隠してるだけで、他の人とは違うし、一人一人何かし
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.0

好きだ。
好きだなーこの映画!


すみかの求めてるもの。特別な存在になること。自己承認欲求が強い。認めてもらうためには、手段を選ばない。そこには、すごいエネルギーを感じた。
妹の求めてるもの
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

お金もなく、最低限の生活してる人は、生理的欲求が強く出るんだなと。

食欲、性欲、本能的な欲求が。
彼女が欲しい理由も、愛されたい、愛したい、つながりたいとか、一緒に高め合いたいとかでなく、性欲を満足
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ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.4

受け取ったメッセージ
《子供は産んで終わりじゃない。》その時の一瞬の気持ちで産むなんてだめ。産んだからにはその子のこれから続く人生を背負う責任がある。そう考えると、あんずはアメリカまで行って生む、とい
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

嫌われ松子の一生

人なら持ってるであろう、認められたい、必要とされたいという気持ちを強くもつ松子が人生で何回転んでも立ち直り“何かのために”必死に何かにしがみつき、くらいつき生きていく様子をあらわし
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

●たつおは、元々面倒見のいい人だった
。でも、慕ってくれていた後輩を死なせてしまったことから罪悪感に苛まれ、仕事も辞め、パチンコに酒にタバコにニート、と堕落した生活を送っていた。
だが、たくじとちなつ
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