さすらいの雑魚さんの映画レビュー・感想・評価

さすらいの雑魚

さすらいの雑魚

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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

山崎貴監督の作品は映画館のスクリーンがよく似合う、、、本籍は特撮だしね✨
ボクにとっては山崎監督は凄腕の戦争監督♪
でも、いわゆる戦争映画は本作と アルキメデスの大戦 だけのよう。
なんとも意外なのね
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生きててよかった(2022年製作の映画)

4.5

美しく壮絶な完成の物語を刈谷日劇にて鑑賞する。
久々に物凄い映画見た。
たのしい<感動した<物凄い
私の中では 物凄い が映画の最上級なのだよ。

堕ちながらもギラギラと牡性は破滅へ向けて物狂い、猛る
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.5

役所広司の良いところをグイグイ引き出してる。
馬上より激を飛ばす勇姿、若造に道理を説いても理解されず武士の体面を踏みつけにされても堪えて崩れぬ凛然とした佇まい、嫁さんとデレてる様子。
役所広司の男臭さ
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

マ・クベ 格好良いなぁ🥳
劇場版 機動戦士ガンダム〜マ・クベ戦記〜 とかやってくんないかなぁ。
物持ち良く部下も良い、マ・クベ大佐に光あれ😁

さておきククルス・ドアンの島である。
とても面白いのであ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

繁栄する太陽の帝国にあって陽の下を歩けぬ彼等がどうしょうもない寂しさのなかで見上げる月は日陰者を見守る優しい女王なのでしょう。
一瞬のしあわせを共にしたあの人もこの美しい月を見てるハズだと、かろうじて
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

あっ!トップだっ🤯
トップをねらえ だ💯🎊

ナニがどうでドコがとは言えません。
わからない人は本作鑑賞後に、OVAの初代トップをねらえ を観ましょうね♬
嬉しいねぇ💞

素晴らしい🎉
望むべき最良の
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機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.2

このあいだBSでやってた機動警察パトレイバー 2 the Movie。
誰もが知ってる伝説的な傑作で、もちろん私も何回も観てるし、話のスジも、なんなら名台詞のいつくかも諳んじてるくらいさ。
だけどまた
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

サダヲ!あかんてサダヲ!!その眼はあかんてサダヲっ!!!
と。映画館の片隅でガタガタ震えながら心の中で絶叫してたのは私です😨
ちなみに物語序盤に優しく微笑みながら首を横に振るあのシーンの事です。
観た
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戦慄せしめよ(2021年製作の映画)

4.0

JAZZが、特にドラムが好きな人、見るべし。
そんな和太鼓映画です。

残酷な神への抗議の叫びか、はたまた不実な造物主への報われぬ愛の告白なのか、渾身の限りに叩き出す和太鼓の魂切る打音は、この世の内の
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

破壊なくして創造なし by橋本真也😁
そんな映画。
やっちゃいましたかぁ😅
そんな映画。

この世界の片隅で、この世の法に乗っかってそれなりに人生設計したり逸脱したりして生きてきた3人の女性が、闇のな
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異物 -完全版-(2021年製作の映画)

3.8

色々なしがらみに捕らえられ身動き取れなくなってる人々の前に謎の触手な生命体?が出現したことで廻り始める人生の歯車。そんな超現実主義特撮オムニバス映画、豪華4本立てね♪
そうなんです特撮なんです、このC
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67歳の風景 若松孝二は何を見たのか(2005年製作の映画)

3.8

シネマスコーレで コロナなんかぶっ飛ばせ を鑑賞してご満悦な私の視界に飛び込んだ本作。そのままチケット買ったよね。先刻までスクリーンに映ってた人からチケットを買う不思議空間。これもシネマスコーレの提供>>続きを読む

シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ(2022年製作の映画)

4.1

シネマスコーレ支配人 木全純治氏にフォーカスしコロナ禍に苦闘するミニシアター界隈を記録したドキュメンタリー。 
ミニシアターの存在意義をシネマスコーレの歴史に仮託して物語り、コロナ禍により崩れつつある
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テレビで会えない芸人(2021年製作の映画)

4.1

名古屋シネマテークにて見る。ホアキン・フェニックスのジョーカーが憧れたであろうコメディアンがここに居たぞ。本作を見ての私の端的な感想です。
ピエロメイクで営業に励んでた食えないパントマイマーが、妻に支
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害虫(2002年製作の映画)

3.6

名古屋シネマテークにて見る。
繰り返される登下校、十年一日のような学生生活。誰もに覚えがある惰性の日々。
そんなレールの上を歩く女子と、レールから外れてゆく女子の暗いがよくある青春賦とか思ってたし展開
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

こんなお話だったのか!
と驚いた映画的教養がペラッペラの映画好きな私です。
舞台版、オリジン版ともに未鑑賞で臨んだスピルバーグ版のウエストサイドストーリー。
衝撃のラストに呆気に取られた私です。明るく
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.9

面白かった👍
旧シリーズも好きでしたが、あれはミラ・ジョヴォヴィッチの個性と魅力に寄りかかりすぎてミラ・ジョヴォヴィッチの映画になってしまってましたが、新シリーズは突出したスターが不在なのが結果オーラ
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

MVPは神木隆之介。藤原竜也と松山ケンイチの両雄に挟まれて沈まず、両先輩を圧倒する存在感で魅せてくれた。三月のライオンやバクマンで凄くデキる人だなって思ってたけど、本作では銀幕の主にふさわしいスター性>>続きを読む

香川1区(2021年製作の映画)

4.0

シネコンでドキュメンタリー。
大冒険だなユナイテッドシネマ阿久比。
いいぞもっとヤレっ💯

香川県民が羨ましいと思った人も多かったのではなかろうか?
主演の小川淳也は映画の力を足がかりにホップ・ステッ
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.7

これファイト・クラブじゃね?ってのは良くある感想になると思う。すでに溢れてると思うし、なんなら私もそう思う。
で、歴ヲタ方面から深堀するなら、これワンダーフォーゲル運動じゃね?ってなる。
ワンダーフォ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

アル・パチーノが出演しててイタリアの血族興亡ものとなればゴッドファーザーを連想しちゃいますが、本作はちょっと違う。
笑い所がけっこうあるぞ。お色気も満載だ。
そんな視線で見てると、、、キャストの皆さん
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愛のくだらない(2020年製作の映画)

3.8

映画に限らず優れた作品には世界が封じ込まれてる、と思う私です。
予算やCGや人気芸能人とかで映画の優劣は定まりません。

そして本作には世界がある。
昨日より複雑味の増した今日の世界。
多数派主流派幻
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.8

映画 なぜ君は総理大臣なれないのか で鮮烈な銀幕デビューを飾り、先般日本全国で公開されたリアル政治劇 なぜ君は代表になれないのか?の主役に映画の力で駆け上がった衆議院議員小川淳也の最新主演ドキュメンタ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

呉先生こと呉学人の転生体(としか思えない😁)な無敵の大魔法使いDr.ストレンジさんの粗相の尻拭いに奮闘するピーターパーカー少年=スパイダーマンが大人の階段を昇っちゃうお話。
ほろ苦く切ないラストは数多
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

どうしよう、むちゃくちゃ面白かったぞ呪術廻戦0。原作未読でテレビ版未視聴な私が原作大人買いしなくっちゃ!テレビ版も視なくっちゃ!!とアワアワし始めてるのが傑作の証。
で、スタッフロール観て制作MAPP
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

テロリズム肯定映画だっ😱
でも無茶苦茶おもしろい映画だっ💯
面白いなら仕方ない。面白いんだからどうしようも無い。
そんな危険な映画、悪い映画、愉快な映画。
それがキングスマン:ファースト・エージェント
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クローズ・アップ(1990年製作の映画)

4.0

名古屋シネマテークにて、現代アートハウス入門vol2の初日にて鑑賞。
雑魚は、キアロスタミ監督の名前くらいは知ってて、事件の関係者自身を本人役に起用して撮ったとの伝説は何かで聴いたな、レベルで鑑賞し驚
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.2

伏見ミリオン座で見逃し刈谷日劇でも見損なったが、今池の名古屋シネマテークでついに鑑賞。
そんな本作です。待ちに待った152分一本勝負!

まず言いたいのは、本作は2時間半の長編だが、まったく弛みを感じ
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蒼のざらざら(2014年製作の映画)

3.9

シネマスコーレの上村奈帆映画祭の最終日にて鑑賞。
上村監督の長編処女作とのこと。
総合芸術たる映画に許されたすべての手管を駆使し、思春期の友情の危うさと青年期の煮詰まりと苛立ちを、青春の終わりの哀しみ
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.9

戦争って良いですね♪
と、いきなりダメ人間宣言な雑魚です。そんな人のクズが戦争映画語るので真人間さんは不愉快な思いをすること確実。だからよい子はこの先読むの禁止。糞の詰まった大便器にたかる便所蝿さんと
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.9

小松菜奈に林遣都に井浦新と仕事師を三本柱に据え、周囲をできる俳優陣で固めブッ飛んだお話を豪華に見せてくれるナイスな映画。
己を拒絶する世界で孤独に苦しむ魂が惹かれあったのだろうか?この愛は真か偽か。命
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MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.8

強烈な作品です。なんともシネマテークらしいチョイスの作品かと😁面白いとか楽しいかは置いといてヴィジュアルもストーリーも力が漲っていて理由もなく胸底がザワザワしつづけるパワフルな作品です。映画ってモノに>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

劇場公開も終盤に差し掛かってからでアレですが、本作は映画館のスクリーンで、それもなるたけ大スクリーンでの鑑賞を推すですよ。
当代屈指の映像職人でスペクタクル厨なドゥニヴィルヌーヴが、本気で取り組みかつ
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プリテンダーズ(2021年製作の映画)

3.8

ある時は沖田総司となり人斬り抜刀斎と対峙し、次には岡田以蔵と化し土方歳三の敵対したかと思えば、ミニシアターのスクリーンで不良のアタマとなり女子をイビって嘲笑う。村上虹郎は働き者😁
それはさておき、痛た
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

殺しのある日常があったって良くね?
と言うか作中の主人公たちは組織から強要された日常って奴が気怠くて退屈でしょーもなく面倒くさい事ばかり湧きだしてくるウザい現実で、なにやら非日常的に派手でハードで華麗
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.9

名演小劇場にて鑑賞。
外国人監督が小野田少尉の三十年戦争にフォーカスした映画。陸軍中野学校二俣分校出身と言えば不正規戦のスペシャリスト。この手の輩を敵に回すとどんなに面倒臭いことになるか、よくわかる映
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