ホワイトボールさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ホワイトボール

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.0

何も救われなくて見ていてただただ辛くて不快だった。見た後はとにかく落ち込んで2度と見たくない映画です。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

全く結末が想像つかなくてストーリー的には面白いミステリーだったけど、所々にグロテスクなシーンもあり、見終わった後は疲れてしまいますが、話が面白い映画です。

アバター(2009年製作の映画)

3.8

かなりスピリチュアルな内容のもので、ハリウッド版もののけ姫のようなお話でした。映像がとにかく綺麗で、レンタルするなら是非ブルーレイで見て欲しい映画です。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

2.9

中高生とか若い子向きの映画だと思いました。初めてちゃんとした彼氏ができた若い子にとっては感動する映画でしょうね!

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

ジェシーアイゼンバーグのいかにも天才っぽい超早口の演技がリアルでした。これだけ多くの人が使うようになったfacebookの誕生の話は素直に面白かったし、いろんな人間模様があったのだなと思いました。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

ジョニーデップの演じるシザーハンズの切ない絶妙な表情がとても哀愁を誘います。ウィノナライダーが可愛すぎて天使みたいです。優しい気持ちになれる映画です。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

全体のストーリーは大して面白くはないのですが、主人公の心の声がとても面白くて笑ってしまうシーンが多い楽しい映画だった。とにかく長澤まさみが可愛すぎる。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

人の人生などドラマも何もなくてつまらないことの方が多いのが現実ですが、この映画を見るとドラマチックな人生を嘘をついてでも語った主人公の父に共感し、しかも映画の中ではそれが現実だったかのように描かれてい>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

ゴージャスな装飾で映像がとても綺麗な映画だった。内容はとても切なく、本当の愛、本当の幸せについて考えさせられた。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

典型的な女のドロドロ系かと思いきや、完璧な演技を追求しすぎて狂っていくプリマドンナの話だったので面白かった。ナタリーポートマンの演技が上手いし、ミラクニスもウィノナライダーも全員ピッタリの配役だったと>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

今までにない斬新なストーリーの映画でした。非現実的すぎる内容なのにとても現実的に描かれていて、感動するシーンもたくさんありました。面白い映画だと思います。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

原作を読んでから見ましたが、わりと原作に忠実ではあったかなと思います。沢尻エリカの作ったみたいな綺麗な顔には惚れ惚れしましたが、ちょっと大げさに演技っぽすぎる喋り方が残念でした。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

ジブリ映画の中でも、その不思議な世界観が一番凝縮されているのはこの作品なのではないかと思います。少し何を伝えたかったのか分からないところもありますが、あまりにも幻想的すぎて見ていて飽きない映画。

永遠の0(2013年製作の映画)

1.9

岡田准一演じる特攻隊の名パイロットが人徳を重んじて周りとの違いに葛藤するというありきたりな話。主人公の心が綺麗すぎるところなど、あまりにも綺麗すぎる話でひねりがなくて単調な映画に思えた。三浦春馬が岡田>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

細かいところまでかなり深雑に話が構成されている近未来的なSF映画。内容は濃くて面白いけれど、複雑ゆえにかなりの集中力が必要。何度も見返すと毎回新しい発見があるほどだけど、そこがまた面白い映画です。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

見終わった感想は、ひたすら若いな〜という感じでした。高校生という一番多感な時期に割とディープな悩みを抱え葛藤する男女を描いた青春映画です。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

ティムバートン監督×ジョニーデップっぽい映画です。映像もカラフルだし流れる歌が全て耳に残る音楽で、始終楽しい気分で観れるまさにエンターテイメントって感じの映画です。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

2.5

いわゆる典型的なディズニーラブコメ映画。かるーい気持ちで気軽に見るのがいいかもしれないですね。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

典型的なアメリカの中流家庭の現実問題をとても皮肉って描いてるかなりシュールな映画。登場人物が全員汚くて人間らしく、暗い内容も楽しく見ることができます。

エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.8

移民差別、女性差別などの1920年代当時のアメリカの社会問題をテーマに奮闘する女性の話。美人すぎるが故に苦労しますが、どんなに生きるために汚いことをしても自分の人間としての尊厳は最後まで捨てない主人公>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

話が二転も三転もして全く結末が予測できない映画だった。どんな人間でもその根底には狂気が隠れているかもしれないと思った。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.5

実在する悲劇の王女、王妃アンの人生を描いた映画。中世イギリス貴族の理不尽しきたりや、姉妹間の嫉妬など、奥の深い人間模様が描かれています。

僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

3.7

生きているということは、肉体が機能しているだけでは意味がないということと、本当の友情を教わる映画。生きることの意味を考えさせられます。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.0

ホビットシリーズの中では1番好きな回。竜役をベネディクトカンバーバッチが声も動作も演じているというから、近年の映画の映像技術と役者の演技に驚きました。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.0

ホビットシリーズの最終幕としては満足のいく内容だったと思います。この映画は内容がどうというよりもとにかく戦闘シーンが楽しい臨場感を味わえる映画です。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

アメリカの高校のヒエラルキーの様子が皮肉っぽく描かれていて、バカバカしい内容ではありますが気軽に楽しめる映画です。

ホット・チック(2002年製作の映画)

3.5

いわゆるアメリカのコメディー映画ですが、主人公のロブシュナイダーの中身が女子高生なのに見た目がおっさんという役の演技がとても面白くて気軽に楽しめる映画です。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

真摯な気持ちで本当に愛し合っていれば、どんな困難も乗り越えられるという希望を持てる映画。実話という点がさらに感動できます。

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.5

心に深い闇を抱えた人間の狂気を描いた映画。これもまたライアンゴスリングの影のある人間の演技が光る映画。奥さんが気の毒でなりませんが、何よりこの話が事実に基づいているということに衝撃でした。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

ライアンゴスリングがとにかく渋くてかっこいい。口下手で不器用だけど愛情深い主人公を見事に演じきっていて、ヒロインのキャリーマリガン然り、役者の演技が光る映画でした。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.9

誰が悪いわけではなく、ただそれぞれがそれぞれの正義を貫こうとしただけなのに誰もが傷ついていく様子が悲しい映画だった。血が繋がっているというだけで記憶にもない父親にそこま執着するものなのか?という疑問は>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

不器用だけど誠実で真面目な主人公を応援したくなる映画。刑務所の現実などが描かれていて面白い。どんな時でも希望を忘れないというメッセージが含まれていると思いました。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

若いからこその激しくて他に何も手につかないほどの恋愛を経験したことのある人は誰でも懐かしい気持ちになる映画。いつだって愛は素晴らしいものだと思える映画です。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

今まで見た映画の中で号泣したものトップ3に入る映画。主人公とその奥さんの出会いから話が描かれてるので、その夫婦愛の強さが理解でき、その後の戦争に巻き込まれていく様子に感情移入してしまいます。如何なる状>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

結局経済力や社会的地位がいくらあっても人は孤独には悲観し、最終的には正直な人に頼ることになるのだなと思った。正反対の2人の本当の友情に感動しました。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争の現実を知らされる映画。主人公がとても人間らしく、大袈裟に狂ったりしないところが良かったと思います。ラストは衝撃でした。