ちょこびさんの映画レビュー・感想・評価

ちょこび

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

癖になる音楽。人間の一生なんて短いもんだ。いっそのこと飼われてみたい。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

原作のファンですが、映画も良かった。金持ち変態おじさんから巻き上げたお金がイケメンへ上納されるスピード感。性的に刺さらないって優しさと可愛らしさでなんとか平和に誤魔化せるけど後々痛手ですね…

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

鳥が少し苦手なので中盤プチパニック小さい頃に見なくてよかった公園とか行けなくなってたと思う

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.9

これしかないという世界に踏み込んで見た地獄はどんな地獄よりも地獄。居酒屋のシーンで泣いた人と友達になりたい。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

お源さんは僕の声なんですの一点張りで物事を推し進めるし、小栗旬さんは骨格がもう武闘派なのでいつcrisisを引き起こすかドキドキしてしまった。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

ジェラルドバトラーは日本でいうコナンくんみたいなかんじなのでしょうか?事件が会議室ではなく地球規模で起きてしまうあたりUSAを感じます。パニック映画の後味の良し悪しは大統領の人格が大きく影響しているよ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

エンドゲームを山崎貴監督が撮ったらこうなります、ってかんじがしました!!!
完全に山田裕貴くんがトムホに見えた
dolby cinema初体験だったけどほんとにすごい、ゴジラに踏み潰されそうになった

(2023年製作の映画)

3.7

ロアルドダール懐かしい!
映像の可愛さやっぱりだいすき贅沢すぎる
しかしpoisonと聞くと自然と反町隆史思い浮かんでしまう、ランジャタイのネタを見過ぎてる

劇場(2020年製作の映画)

4.3

 純粋無垢な優しさ、ではないような。自己肯定感が低い人間にとって自分大好き人間のお世話をするとめちゃくちゃ安心するというか。でもそれは一時的で、気付いた時にはもう遅くて、恋が愛に昇華されなくて、責任も>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

モヒカンの弓使いに頼んでたらこんなことにならなかったんじゃ…?ってかモヒカンじゃないよ〜ツーブロック気味なだけだよ〜

火花(2017年製作の映画)

3.4

 東京百景が良すぎて、代表作を読もうと思ったけど明日まで待ちきれへんくて見てしまったあ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

 主人公の運転で車の中から無心で流れる景色を見続けている気分になる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

 笑いあり涙あり友情あり音楽ありドッキングあり。ドラッグスがとにかくかわいい。序盤、アダムウォーロックの光量に目がやられてなんやこいつ眩しすぎるやろって思ってたら、最後に泣かされた。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.9

 やっぱ面白すぎる〜。大統領、上司の鏡すぎて、会社のパワハラ上司にDVD配りたくなる。残り30分、建物の中に入った瞬間、心躍った。シークレットサービスって言いたい、ただ言わせてほしい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

人から頼られたり人を助けたりすることで安心を得る人間の闇深さは底知れず、生きることも死ぬこともできずにいつもそばに人間を感じながらただただ呆然と生きていく。強くなりたいですね。

銀色のシーズン(2007年製作の映画)

3.1

菅田さんのラジオで話題に出てたのをふと思い出して観ました。はちゃめちゃな人がどんどん優しくなってくるのいいな。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

3.2

 魅力的なあらすじ。
 拾えないWi-Fiを求めてカフェ店員と出逢うのも、主人公の仕事内容も細かい設定が良い。ポンコツウェイターの顔も良い。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.4

 絶対的な安定を与えられ続けるいまの職業に少し不信感のある私にとってまさに目から鱗、この清々しさがあれば私も幸福度もう少し高いはず。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

映画では本選がメインのようなので、原作を読んだ時に感じた審査結果みてやっとコンクール終わった…っていう達成感は無かったけど、ピアノの音と海辺の景色が相まって全体的に綺麗な映画だった。キャスティングが天>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

顔の濃いヤンキー、この世で1番憧れる。ロリータ毒舌パチンコ!17歳の地図流れてて嬉しい〜。最後の2人めちゃくちゃいい笑顔。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 素晴らしいタイミングで放った瑛太くんの「お前ちょっと今めんどくさい」全視聴者の代弁者すぎた
 過去から自力で戻ってくるパターンはなかなか斬新。リモコンのために奔走する青春映画と思いきや、しっかりSF
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.4

 ティモシーシャラメは全てを肯定に導く神様なのでしょうか??ティモシーシャラメがこの世の正解です。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

 この物語自体が、私達の先祖が言葉を生み出した時、違う国同士の言葉に初めて出会った時そのもので一体いつの話なのかわからなくなった。邦画と洋画の好きなところが詰まってて、自分にとって大好きな作品の一つに>>続きを読む

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