ちょこみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちょこみん

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隠された時間(2016年製作の映画)

3.7

全然期待感なく観たんだけど観賞後に爽快感のある良い映画だった。

何となくサスペンスかなーと思って観てたんだけど全然違って、ジュブナイルSF感満載。定番のタイムリープものなんだけど設定を上手く使った本
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.7

なんとなく想像してた感じとは全然違ってたけど良い映画だったー。良い意味で裏切られた。

戦争に翻弄された男の一代記なんだけど最初から最後まで綺麗にまとまった本で韓国映画にありがちなあちこちゴロゴロ転が
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.3

さてさて、久しぶりの鑑賞なので軽めチョイスだなー、と思い選択。

まぁなかなかでした。感動したーとか考えさせられたーとかそういうこっちゃないアクション感が最高。

いわゆるダイハード系の、なんでそんな
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.3

最初に断っておくと、僕は埼玉出身なので贔屓目にも観ている事を伝えておく。

原作も読んでいるけど、とにかくバカ設定100%の内容でくだらないとしか言いようがない。

んだけども、設定は突き抜けて凝って
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.7

なんかちょっとライトな感じの観たいなーと思ってチョイス。本能寺ホテルで堤真一を堪能できなかったので選んでみたんだけど堪能できたー!

なーんも考えんと観ても面白いしなんか色々思うところあるなーとツッコ
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サバハ(2019年製作の映画)

3.3

なんだか韓国映画が続きますが。

宗教を題材に取った作品で、謎解きをしてるはずが謎が深まっていっちゃって、気づいたら善と悪、天と地が逆転してる事に気づいてハッとする系統。

題材も謎解きも話の構成も上
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクかっこいいわー。

名作の誉高いのは知ってたけど、いやいや新感染てww と思って観て無かったんだけど、こんなご時世だし不謹慎にも観てみようかと。

そもそもコンユは別の作品でトラウマがあっ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

観ようみようと思って中々踏ん切りがつかないでいたら、話題になってしまったポンジュノ監督作。

気合入れて観ないとだよなー、と思って観たけどやっぱり。これジャンルホラーになってんだけど、そう?まぁある意
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

3.3

ID4をふいにテレビで観て、宇宙人侵略ものを他にも観たいなーと思って探してて、何故かこれをチョイスする我っていったい。

タイトルからして無茶なのでまぁとんでも設定なのは観る前から納得よね。だから細か
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

非難するほど酷い作品ではないが、言うことないほど出来た作品でもない感じw

強引な展開が多々見られ、役者の演技をもってしても少し興醒めな雰囲気。本もまぁ凡庸で低学年向けの児童文学を読んでいるかのようだ
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ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

3.3

実在するロイ・フラーってダンサーを題材に取った伝記?的な?感じ。

一生を描こうとってところでちょっと性急過ぎやしないか?っていう展開もあるけど、まぁ一個一個丁寧に描いてたら時間がいくらあっても、ね。
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.5

異邦人が撮ったジャパニーズマフィアなお話。Netflixオリジナル映画二本目。せっかく契約してるんだし積極的に観てこうかな、と。

なんだろなー、悪くないんだけど、ラストサムライなんだよなー。あっちは
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

なんとなく勢いで白石和彌監督作を続けて観た。作品によって見せ方変えてくるなー。いやなかなか面白かった。

悪いやつの栄枯盛衰ってーところで、薬の怖さを描いてる点ではこないだ観た麻薬王と相通じるものがあ
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.4

凶悪の白石和彌監督作。映画処女作になるのかな。

意図的か否かは分からんけど荒削りな作り。なれどそれが返って功を奏していて臨場感に繋がっている。

非日常なシチュエーションなのに親近感を持って感情移入
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ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.8

扇状的な感じとサスペンスな感じの予告で気にはなっていたんだけど、電車の中で観るのはどうかなぁと敬遠していた作品。

結局電車の中で観たけどw

そして思っていた展開とはイマイチ違っていて肩透かし。ぶっ
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麻薬王(2017年製作の映画)

3.2

Netflixオリジナル映画を初めて観てみた。いや、まぁ、ソンガンホ目当てだけども。

もーっとダークな感じなのかと思って見始めたけど、明るい音楽を多用してたりポップな印象。

情感よりも事象を追って
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生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.5

ああ、ファンジョンミン...。
やっぱ良い役者だよね。話に集中出来た。

が、これは虚しい。なんというかこう...切なくて、虚しい。あんなに犠牲を払ったのにこれかー、って感じ。

話はほんとテンポ良く
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

観る前から何となく思ってはいたが、初見では大枠の流れしか捉えられない。数度観て張り巡らされた伏線を回収していくしかない。

大きなアクションや感情の起伏なくただ淡々と物語は進んでいく。これがまた渋く叙
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

3.1

正直な話、最後の10分程を観るまでは1の評価でもいいかと思ったくらい。

そこに持っていきたいがためにクソみたいな映像を意図的に見せていたとしたら監督の勝利だとは思う。それほど胸糞の悪い下世話で低俗な
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.2

いわゆる2時間ドラマの延長線的な映画。それなりに面白いんだけど、っていう。

クセのない個性派2人が送るドタバタコメディで、先の展開は見えるものの面白い、かな。

塚っちゃんのくだりとか時々、???、
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.2

韓国は恨を抱えて我慢をする民族だけど、そのリミッターを超えた時には恐ろしく残酷なポテンシャルを発揮するよね。

今回もそんな父殺しの犯人に復讐する娘さんの話なんだけど。

なんかいまいちしっくりこない
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

そんなに期待感高くなく、竹内結子だし、って感じで見始めたけど私はキライじゃない類の作品だった。

ちょっとサウンドノベルというかアドベンチャーゲームっぽいというか。章立てになってて徐々にに真相が明らか
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.2

当然タイトルは知っていたけど、どうせクドカン節でしょ、と観てなかったけど、何となく宮崎あおいが観たくなって。

さすがに本の出来は素晴らしいなー。演出はくどさがちょっと鼻につく感じだけど、飽きさせない
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.1

サメ映画!
かなり久々のサメ映画。いやー、しっかりとサメ映画でよろしかったかと。

シャークネードはまた別モンだけど、サメ映画って大体大筋が決まっている水戸黄門みたいなもんで、わかっちゃいるけど〜とい
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

最後の20分で評価がもう一段上がった。いやー、なかなか見応えのある作品だった。

本の仕上がりが抜群で素晴らしい。サスペンス感満載でどうなる?どうなる?って、やっぱりそうかー、からの、え?!そっちかー
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カリスマ(1999年製作の映画)

3.2

ホラーにカテゴライズされていたけど、ホラーかしら?うすら恐ろしい雰囲気の作品ではあるけれども。

なんか植物がテーマになってるのと怪物怪物言うもんで妙にゴジラVSビオランテが頭をよぎっちゃって植物の中
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.0

まぁどこの国にでもある民族間のいじめの物語。北欧の馴染みのない民族の話なのでほぼファンタジーという見方だったけど。

主人公の妄執的な民族からの脱出願望は伝わってきたけど共感はないわけで。女の子、ちょ
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.2

お気楽極楽スタイリッシュあちゃらかコメディー。なーんも考えんとテンポに乗ってぽんぽんぽーんと見終わった。それはそれで心地よいエンタメ。

古い記憶でいくと濱マイクとかスナッチとかああいった系統よね。
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

いやもうブレないっすね、安定の園子温節。クセになるのよね。

例によって途中からはちゃめちゃで、子供がお気に入りのおもちゃを壊すが如くの筋書きなんだけど、あーやっぱりそうなっちゃう?と思いながらもニヤ
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告白(2010年製作の映画)

3.2

話題性あるし予告の感触良かったしだいぶ前にブックマークしてたのをようやく鑑賞。

見応えのある映画ではあったんだけど、何だろう。合わないのかな。映像表現と演出が妙に鼻についちゃって物語に集中出来ないと
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凍える牙(2012年製作の映画)

3.0

ソンガンホ目当てで観ているのでその点では満足ではあるけど、これは連続ドラマの2時間SPくらいの感じよね。

情感の機微はそんなに描かれてないし、柴崎コウ風の人は珍しく演技イマイチだし、韓国映画っぽくな
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.2

ちょっとサラッとスカッと観れるものをと思って。おバカ設定のアクションものを。

予告から期待を裏切らないおバカっぷりで安心して見れましたね。たまにはこういうのも。

しかしジェイソンステイサムはいかつ
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怒り(2016年製作の映画)

4.8

すごい、すごいな...すごいよこの作品。めっちゃ揺さぶられた。魂が打ち震えたわー。

話も展開も素晴らしければ演出も完璧。おまけに俳優陣も脇役まで抜け目ないときたら目を離す隙がない。ここんとこ途中でち
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北の螢(1984年製作の映画)

3.0

たまには日本の古い映画を。古いと言っても1984年。新しい方のゴジラと同じ年かー😳

物語は箱庭劇みたいなもんで極寒の留置所で繰り広げられる愛憎を描いてる。

歴史モノなのもあり客観的視点から叙事とし
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.3

なんか、なんだろ、これ。
長編と短編二本観たみたいな?
不思議な映画だなー。

どうなるのかなー、で観ていってイマイチ展開弱いなと思ってたら後半予定調和だけど畳みかけるように展開していって、そんなラス
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.3

なかなかよく出来た作品だと思う。歪愛オバさんのサイコパス劇場。

過去と現在を程よくフラッシュバックさせていきながら核心に迫っていく演出。失敗すると今何の話をしてるんだっけ?ってなるんだけど、効果的に
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