chokeseaさんの映画レビュー・感想・評価

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女子ーズ(2014年製作の映画)

4.0

ドラマの勇者ヨシヒコみたいに佐藤二郎と主人公の掛け合いが面白い!

ストーリーも実世界に戦隊ヒーローがいたらこんな感じだろうなーと思ってしまう。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

最後の10分まで狂気の映画。

主人公のトップドラマーを目指す大学生の人生のアップダウンが激しすぎる。
最後の10分にこの映画のうっぷんがすべて晴れていい映画でした。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.5

 3時間近い上映時間だが、ストーリーの展開が早く見入ってしまう内容なので、あっと言う間に終わってしまいました。
 映画の中に出てくるセリフがとても感銘を受けるものがおおかったです。
 仏教的?な考えが
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

 他人が思い出して笑える人生を生きた主人公の横道世之介の一生を描いた物語。
 沖田監督らしいほのぼのとした現実味のある笑いがとてもおもしろかったです。キャラクターも身近にいるようなキャラクター作りです
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.8

 アメリカの人種差別をテーマにした映画。白人至上主義(ネオナチ)の主人公とその弟を通して現代のアメリカの差別を描いていた。
 白人が黒人を差別する要因が分かりやすく表現されていた。
 アメリカのみでは
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ミルク(2008年製作の映画)

3.7

 アメリカのゲイやレズの同性愛者に対する偏見や考え方がわかる映画。
 映画を見終わったあとに同性愛者に対する考え方が変わるので見るべき映画だと思った。
 しかし、過激な表現があるので見るときは注意が必
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

2.9

 低予算映画でこのクオリティーはなかなか凄い。しかし、ガッツリモンスター系の映画をみたい場合は大分物足りない内容。
 「低予算でここまで出来るんだー!」と思いながら見る映画。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

3.3

 3時間と長いが、内容と音楽がよく苦にはならなかった。 
 年の離れた2人の友情や恋人とのラブストーリーなどいろいろな要素が詰まっていて飽きずに見れる。
 戦時中~戦後~現代の映画の立ち位置とか映画と
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黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

2.8

 井筒和幸監督らしい暴力的なストーリーと宗教的な人間関係で表現されているので、他の日本映画とは少し違った楽しさがありました。
 内容もクライムアクションっぽい感じでよかったですが、話のつながりなどが無
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ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.2

 アクションサスペンス系の映画だが、アクションのシーンは少ない。しかし、ハラハラドキドキする内容で見ていて飽きずに見れた。
 ストーリーがありがちで先の読める展開だったのが残念だった…

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.9

ただの冒険映画ではなく、最初から最後まで集中してみるとラストの「答え」が分かると思う。漂流・トラなどの動物、物語に関係してくる全てが人生に関わってくる映画でした。一度ではなく、二度見ないと分からない?>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

悲しいだけでは終わらない映画。エリックとデクスターが楽しく、無邪気さがとても可愛く、笑顔になってしまう展開が続くが、デクスターが入院してから映画が変わりラストには自然に涙が流れました。エリックがデクス>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

 主観的映像でアクションの迫力が凄く、まるで遊園地のアトラクションのような映像となっており、見ていて飽きない。また、主人公の世間に対する鬱憤、感情がわかりやすかったので最後の展開は納得のいくストーリー>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.7

学校、親から自分の未来を決められている学生がある教師と出会い未来に夢を描いて生きるより未来に後悔しないように今を生きることを詩を通して学ぶヒューマン映画。見ると為になる映画で評価はどのサイトを見ても高>>続きを読む

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.6

ファンタジーのようなホラーのような両者の間の映画。全編を通して、鬱蒼とした感じで進んで行って、ラストはハッピーエンド風に終わっていてよかったと思います。

コズモポリス(2012年製作の映画)

1.8

車の中でのシーンが大半の映画で主人公である社長の転落がまるでファンタジーのように現実感がなく表現されていた。この表現がこの映画を難しくしているところだと思う。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.4

 世界最後の日に主人公か初恋の人と会いに行き、主人公が少しづつ変わっていく感じがよかった。冒頭はだるい感じを受けたが隣人との出会いからストーリーがおもしろくなり、最終的には甘いラブストーリーになってい>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.3

音楽ライターとなった少年がバンドのツアーに参加することで大人になっていく感じを1970年代のロックミュージシャンのイかれた雰囲気やドラッグ、セックスを交えながら表現されいる。しかし、邦題が少し内容と違>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.1

まくし立てるようなしゃべりで見せ、観客に向かって語りかけてくる演出が斬新ですごく面白い映画。たとえ話での主人公の性格表現や人生観という表現もすごいと思った、さすがウディ・アレンと思える映画でした。しか>>続きを読む

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.2

自分のプライドのために働いた人、自分の役職に疑問を持ちならがら働いた人、会社のために働いた人。そんな人たちの苦悩がよくわかる作品でした。ラストが希望に満ち溢れていたのでとても良かったです。

スーパー!(2010年製作の映画)

2.3

 超人的な能力で悪を成敗するのではなく、銃やレンチを使って悪人を撃退していくあまりにもリアルで等身大のヒーロー映画。良いことをすると自分にも回ってくると感じさせられる。しかし、エグい表現やダルくなる感>>続きを読む

ミリオンズ(2004年製作の映画)

3.3

 主人公の少年の神様を信じる純粋さ、人に対する優しさがある事件を引き起こしてしまい、その事件をきっかけに家族の絆が深まっていく感じがとても気持ちいい映画。ファンタジー的な表現で子供の視点から見た世界を>>続きを読む

テイカーズ(2010年製作の映画)

3.8

銀行強盗ネタの作品としてはアクションに重点を置いている感じの作品で、あまり銀行強盗の作戦というのは少ない感じだが、見ていて飽きない展開の速さがある。しかし、劇中内で「あぁ、こいつこのあと死ぬな…」と思>>続きを読む

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.3

自分が見た感じは、ホームコメディ的な感じのコメディで下ネタは無いけど、ちょっとグロくゾンビ映画らしさを残していて良かった。ゾンビをペットにっていう内容が面白い。劇中の年代に合わせた街の様子や家族の様子>>続きを読む

THX-1138(1971年製作の映画)

3.4

コンピューターによって生活の全てが監視されている地下世界で主人公は自由を求めて地上を目指すというストーリーで1970年代に撮ったとは思えない映像とストーリー展開で飽きることなく見れる映画。ジョージルー>>続きを読む

TEST10 テスト10(2011年製作の映画)

2.3

人間関係が壊れていき、精神的に主人公が追いつめられていく映画かなぁと思いきやゴキブリ出るわウジ虫出るわで何だコレ?と思ったんですが途中からゾンビ?映画のような展開でなかなかまとまりが無い映画。

メランコリア(2011年製作の映画)

2.6

 オープニングの映像美は映画の中では最高のものでまるで絵画のような美しさがあった。しかし、内容としては、主人公の精神的な表現や隕石襲来の緊迫感が足りなく、少しダルい感じで進んでいったのが惜しいところで>>続きを読む

エレベーター(2011年製作の映画)

3.1

展開が早く、飽きずに見れるし上映時間も短いので気楽に見れました。登場人物の関係性がこの映画の面白い所だと思います。しかし、何でそんな事したっていうシーンが多く、ちょっとイラッとしてしまう所があるがそこ>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.8

他人の本気の喧嘩は見ていて面白いなぁと思うし、喧嘩の内容は本題とはだんだんズレてしまう感じが人間味がでていてリアルに表現されていた。登場人物が4人だけなのにこんなに見応えがあって、良く作り込まれていた>>続きを読む

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

2.7

内容、伝えたいことが分かりにくい映画であるが、パリの学校とはどういうものなのかわかるし、人種が多いためぶつかり合う事が多い、そこで人として大きくなっていく変化が少し伝わりづらいと思った。

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.7

孤児の少年が大人になっていく映画で、少年が数々の問題を通して大人になっていく感じが良かったです。また、ラストシーンで少年の成長をわかりやすく表現していたのでとても良い映画でした。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

下ネタコメディ、ちょっとブラックな所がある大人向けのコメディ映画。終始笑えるシーンが多く、アクションもあるので面白いです。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

幽霊、両親の死、彼女の死を理解、乗り越えて主人公が大人になっていく感じがうまく表現されていたと思う。ラストシーンは感動的。

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)

3.2

 実話ということで、なかなかうまくいかない展開が多く、現実的な展開でとてもリアルで見ていて面白かった。しかし、現実的過ぎて展開が遅いので見ていて飽きてしまうのが残念でした。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.3

サスペンス映画としてはとても面白かった、ラストに解き明かされる真実、そして犯人に迫る感じは結構緊張感があって見応えがあったが、少しダルくなるところもあったので残念でした。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

 ホロコースト、第二次世界大戦においてユダヤ人はどのように扱われていたのかというのが痛いぐらいにわかる映画。この映画を見て、子供は差別なく付き合えるが大人になるとなぜ差別するのかと考えてしまう。この映>>続きを読む

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