dalichokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Girl/ガール(2018年製作の映画)

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『ベニスに死す』を覆わせる美しい映画。
この映画の主題は”痛み”だ。全編を通して”痛み”を感じさせる映画である。
(=^・^=)

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

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モノクロであることがこの映画の美しさを際立たせる。
国民の期待を裏切り、最愛の女性のために尽くそうとするオリ・マキの素晴らしい人生を描く。素晴らしい映画だった。
(=^・^=)

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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ただのコメディではない。
中村義洋の最高傑作!
(=^・^=)

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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誰がホンモノなのかわからない世界に我々は生きている。
全ては”フェイク”なのだ。
FBIもメディアも・・
(=^・^=)

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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『愛の不時着』の流れで鑑賞。
冒頭のシーンの語り口が絶妙。
(=^・^=)

生きる(1952年製作の映画)

5.0

自分もこの主人公と同じ年齢になったのだ、と自覚する映画。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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ジョーズって”あご”だよね。サメという意味ではないよね。確か。
(=^・^=)

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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べルーシがこの数年後に薬物で死ぬ、というエンディングまでがこのおバカ映画の全体像である。
(=^・^=)

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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生活のために必要なものなどほとんどないということ。
わかる。
引越ししてわかるけど、運んでる物のほとんどはガラクタ。
(=^・^=)

めまい(1958年製作の映画)

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この主人公、よくよく見るとおかしいよ、やっぱり。(=^・^=)

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

既視感(デジャヴ)を醸成する。

このサイトの多くのレビューが物語る、この映画に脈々と流れる既視感。どこかで見たことがあるような・・という連続性がこの映画の魅力だ。それをパクりだと言った途端、見る側の
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いぬやしき(2018年製作の映画)

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テラスハウス状態と言える。
善か悪かが入り乱れる・・
(=^・^=)

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベターハーフの意味もサルトルの「出口なし」もまるで知らなかった。失礼な言い方だが、アメリカの片田舎にこんな知的でセンスのある世界が存在することに衝撃を感じる。『レディ・バード』のほうがまだ都会なのだろ>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

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天才、今敏を地球は失ってしまったのか。
病原菌が人間であることを示唆する。コロナのことも想像させる。
困ったことだ。
(=^・^=)

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

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佐藤純彌監督の遺作。
国会議事堂を冒頭とラストに見せたことが佐藤監督の遺言だろう。
(=^・^=)

オフィーリア 奪われた王国(2018年製作の映画)

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なんかフォースを使いそうでドキドキした。
フォース使わなかったけど。
(=^・^=)

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

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すごくよかった。
クロエが大人になる。
抑えた演技もまたよかった。
(=^・^=)

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

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いかにもアメリカ映画。
力で押しつぶそうとする。
力でねじ伏せたり抵抗したりする時代はとうに過ぎている。
アンゲロプロスは語る。「コーヒーは味わうもので飲むものではない」と。
(=^・^=)


意味
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シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

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『シンク・オア・スイム』とは主旨が違う。
背景も環境もまるで違う。
イギリスって景気いいんだろうな。
(=^・^=)

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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よかった。
よかったけど、ラストシーンの後、結果が示されるでしょ?
あれ本当に必要だったのだろうか?
原作読んでないけど。

それぞれの人物に見る側がそれぞれ投影する、で終わらせれば大傑作だった。
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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つまり”狂気”ってのは依存症とか孤独感とかストレスとかの病理から生まれるもので、もしかするとこれらは薬(中毒)が本当の原因なのではなかろうか?と感じさせる映画でしたな。『シャイニング』とは別ものだ。>>続きを読む

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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日本のデフレをなぞっているのだろ。
景気悪くなると政治ってのはどんどん庶民ががんじがらめにする。
という裏側のメッセージを感じたが・・
違うかな?
(=^・^=)

37セカンズ(2019年製作の映画)

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母親が押し入れから箱を取り出すと、小さな2足の靴が出てきて我慢していた涙がぼろぼろ流れた。こういうシーンはとてもセンスがいると思う。一瞬にして背景を呼び起こすシーンを生み出すのは、映画をたくさん見てい>>続きを読む

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

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黒澤映画のオープニングっていつもエキサイティング。
オートバイの爆音で始まる映画って、当時は驚きだったのではないか?
(=^・^=)

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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ボブの存在がシェイクスピアなのね。
漠然と見るだけだとわからない。
研ぎしましてみるととてつもなくおもしろい!
(=^・^=)

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

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昔は大変だったんだね〜
この後鑑賞する『引っ越し大名』とセットで見るといいかもね。
(=^・^=)

ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

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きれいな映画だなぁ。
知らないことも多いし。
(=^・^=)