誰かトイレついてきて!
まさかのホラー!
と言うのも「パラサイト」で気持ちが沈み過ぎたら、もっと強烈な映画を観て忘れようという保険で選びました。
しかしながら、そこまで落ち込むこともなく、動物パニッ>>続きを読む
初めての韓国映画。
スゴく面白かった!
格差社会の描き方に気分が滅入るかもしれないと躊躇しながらも、こんな話題作を見逃すなんて勿体ないと行ってきました。
音楽のように淀みがないストーリー展開。>>続きを読む
正直、私はレースも車もちんぷんかんぷん。だけどスゴく面白かったです。
かつて栄光を手にした男と夢を諦めきれない男の友情とロマン。
大きめのスクリーンで観たのですが、顔のドアップが多く、車内の窮屈さ>>続きを読む
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末から風邪で寝込み、文字通り寝正月です。なのでこの作品も3日ほどかけて鑑賞しました。覗きと盗撮みたいな事書いてますが大目にみてください。>>続きを読む
前作同様、やっぱり可愛い映画です。
前作ではお花と緑に囲まれた季節だったけど、今回はちょうどクリスマスシーズンのお話なので、真っ白な白銀の世界で季節的にぴったり。ジャケ写のままの世界が広がっています>>続きを読む
やるじゃん、ザック・エフロン。
キラキラおめめの歌うまマッチョなだけじゃなかった。
アメリカの凶悪殺人犯のひとりとして名前があがるテッド・バンディ。
エンドロールで実際の映像が映し出されるのですが、>>続きを読む
近所に住む人物を連続殺人鬼と思い込み、スパイ行動を開始する少年たちの青春サスペンススリラー。
80年代、夏、郊外の町、少年たち、これらのワードで思い出す映画、初めて観るのに懐かしさを感じる作品でした>>続きを読む
「上を見て」
Wham!の「ラスト・クリスマス」にインスパイアされた本作。
“それ”をそうとったか!と唸ってしまいました。
ロンドンのイルミネーションがキレイでロマンチック。クリスマス気分にどっぷ>>続きを読む
「なんと人騒がせな」
豪華キャストが演じる不器用な大人たちの群像劇です。
とにかく最初からクリスマス感がスゴい!
このオープニングの映像だけでもずっと観ていられそうです。
クリスマスに雪っていいで>>続きを読む
「彼こそ私が待ち続けていた夢の彼氏かも…やっぱ違う!」
だよね。あんなふざけたニット着てたらね。
寒くなってくると観たくなる「ブリジット・ジョーンズの日記」。
今年こそ減量、減酒、禁煙、そして恋>>続きを読む
──静かな夜ですね。
──じき騒がしくなるよ。
ホラーと言うよりもサスペンススリラーな映画でした。
楽しみすぎて勝手にストーリーを想像し、勝手にハードルを上げすぎて、自分で飛び越えられなくなってし>>続きを読む
わたしが守る──。
人間に近づいたシュワ・ターミネーターとおばあちゃんになった女戦士サラ・コナーを観たくて、バタバタと1、2を観て行ってきました。
最初のシーンはCGなんでしょうか?もうなんでもア>>続きを読む
Hasta la vista, baby.
ちょっと言ってみたいもん、このセリフ。
観たかったの!花束からのショットガン!
それに、くるくる回して撃つの、何あれカッコいい~!
ニュー・フェイトのた>>続きを読む
閃光と共に登場、悪役シュワちゃん。
皆さんのレビューにあるように電話帳には笑った!「電話帳殺人」ってダサい!髪型、服装、生活スタイル、いろいろ古くて笑ってたけど、そんなの忘れるくらい面白かったです。>>続きを読む
「おいしい恐怖をいただこう」なんて言って少年たちを恐怖のドン底に突き落としてから27年。
ペニーワイズが目を覚まし、大人になった少年たちも町に戻ってくる。
あっさりだとは聞いていたけど、本当にあっさ>>続きを読む
おいしい恐怖をいただこう──。
ビックリするほど怖くなかった笑。
テレビシリーズのペニーワイズは気味が悪かったけど、本作のペニーワイズはヨーロピアンテイストの服で長身、オレンジ色の髪だってキマって>>続きを読む
舞台の映画化なので、ほぼ同じ空間での精神科医と患者の会話が中心となっています。患者のマイケルが質問とは関係ない話ばかりして、話が進まないのがもどかしかった。
綿密な計画と偶然が重なって進むストーリー>>続きを読む
老夫婦が住んでいる部屋を売って新しい部屋を探すというストーリー。派手ではないけど優しい映画でした。
飼い犬の心配や近くで起きた事件などが重なった上に、昔を思い出したりして、部屋を手放すのが淋しくなっ>>続きを読む
父王の死後、放蕩王子ハルがイングランド王ヘンリー5世として成長していく姿を描いた「キング」。
シェイクスピアの戯曲「ヘンリー4世」と「ヘンリー5世」をベースに映画化された作品です。
netflixだ>>続きを読む
「やかまし村」っぽいのかと思ったら、全然違いました。
フィンランドで長く愛されている児童文学の映画化だそうで、かなりファンタジーと魔法に振り切ったお話でした。
仲良しのアンネリとオンネリが拾ったお>>続きを読む
モノクロームの世界に暮らす人々。そこはテレビドラマの中でした。
何をするにも台本どおりで、いつも決まった行動の人々に、疑問や感情が生まれて、ありふれた日々が徐々に彩られていきます。
怒ったり泣いた>>続きを読む
テレビを背に支度をしていた朝。
「Okey Dokey Smokey. the Oscar goes to…」
そして私の耳に入ってきた大興奮のスピーチ。なんだか素直なそのスピーチにつられて顔をあげた>>続きを読む
もしも、ビートルズが存在していなかったら──そんなもしもの物語。観に行くのがすっかり遅くなったと思ったけど、公開してまだ2週目でした。
ダニー・ボイル×リチャード・カーティスなんだもの。面白くないわ>>続きを読む
パワーアップしていて面白かった!
ミシェル・ファイファーをクソババア呼ばわりしているレビューがとっても面白くて、俄然観る気まんまんになりました。
復習したものの、前作がハマらなくてどうしようかなぁ>>続きを読む
永遠に ずっと──。
まだ先だと思っていたけど、公開がせまってきた続編。それを観るにはまず「シャイニング」を観ないとですね。ホラーは苦手なんですが、スマホの画面なら怖さ半減かなぁと挑戦。
有名な>>続きを読む
タロンのパンフレット、あっ違う、フッドのタロン…。
もう消えたいくらい恥ずかしかった。
争奪戦の金曜休みを勝ち取って、タロン君にとろけるためだけに来たの。というスタンスで出向いたからか、面白かったで>>続きを読む
人間と妖精が隣り合った国に暮らしていた時代。
傷つけられた妖精マレフィセントの目線で見る「眠れる森の美女」です。
妖精の国がファンタジーに徹していて、映像の美しさは息を飲むほど。そしてアンジーの美し>>続きを読む
いやっ、面白い!
私は今までヒース・レジャーを観たことがありませんでした。
「ジョーカー」を鑑賞後、ヒース・レジャーの名前を見聞きすることが増え、そういえば観たことないし、人気だしと順番無視で鑑賞し>>続きを読む
また元気な子どもたちの笑い声が聞こえてきます。
色づいた落ち葉を踏んで、真っ白に積もった雪を投げて、野に咲いた花を摘む、季節を通して見るやかまし村の風景も綺麗。
クリスマスのシーンが素敵すぎ!
お>>続きを読む
ゴッサムが燃える。
彼は笑う。
これはひとりの男の話だった。
彼は、何度も笑い 何度も走り 何度も踊り 何度も天を仰ぎ見る。
その度に胸が締め付けられた。
劇中で流れるジミー・デュランテが歌う“>>続きを読む
あぁ、可愛い!
のどかな風景、平穏な生活、癒されます。こういう場所でのんびりと暮らせたらな。
同じように並んだ赤いお家も、そこに暮らす家族も、子どもたちのお洋服も可愛い!何から何まで可愛くて!
毎>>続きを読む
今更ですが、やっと観る覚悟ができました。
ストーリーは想像した通りだったけれど、それでも涙と鼻水で顔が膨らむまで泣きました。でもそれが優しい涙だったというのが、なによりも嬉しかったです。
オギーは>>続きを読む
ウェス・アンダーソンという監督は、どうしてこんなに女子の好きなものが分かるんだろう。
世界観、構図、どのシーンを切り取っても可愛くて、そのままポストカードになってしまいそう。
ナレーターがカメラ目線>>続きを読む
“このろくでもない、すばらしき世界”から星の彼方へ。
これって男の浪漫ってやつなんでしょうか。父親も息子も。
例えば、元気いっぱい地球を飛び出して、友情を育みながら行方不明の父親を探すような作品で>>続きを読む
「写真はいくら撮っても抱けないよ」
アメリカのキッズは洒落たことを言う!
オープニングからワクワクが止まらないアドベンチャー映画の金字塔です。
北へ100歩とか子ども向けなのは否めないけど夢中にな>>続きを読む
怖い!ゾッとしました。
ネタバレしないようにと思うと、ほぼ書けません。でも1個だけ。四つん這いは、本当に無理。
ホラー慣れしてないから、急な音や登場にビックリするけど、やっぱりただのホラーじゃありま>>続きを読む