何これ!急に鳥肌たった~!倒れそう~。
おすすめ頂いて鑑賞しました。
タイトルだけは聞いたことがあって、勝手なイメージでついていけないくらいのハードボイルドなマフィアものだと思ってまして、もちろんウ>>続きを読む
邦題のダサさが良かったのか、意外に面白くて嬉しくなりました。
オープニングは水の都ベニスでボートを使ったアクション。美しい街並みをバックに狭い水路でヒヤヒヤもののアクションが繰り広げられます。
邦>>続きを読む
死ぬほどの恋に落ちたんだ。
15歳の少年は職場の年上の女性に恋をしてしまう。
少年の思いは周りが見えなくなるほどまっすぐで強引。
僕を見つめてほしい。彼女に触れたい。
そんな気持ちが先走っているよう>>続きを読む
「コンサートのチケットを2枚いただけますか?」
「ダーリン、世界を救ったらバックステージパスをあげる。チュッ」
大ヒットした1作目に気を良くして続編を作ったのか、元々予定していたのか、どちらにして>>続きを読む
「ユーこそキングスマン」
胴着を着たパイナップル頭の男が声をかける。
合言葉は
“ブローグではなくオックスフォード”。
高級スーツに身を包みコウモリ傘を手にした英国紳士が、スタイリッシュに闘う最>>続きを読む
ブラッド・ピットがハンサムすぎる。
髪型のせいか、昔のロバート・レッドフォードみたい。
ブラッド・ピットとディカプリオにマーゴット・ロビーだなんて、スクリーンに華しかないですね。
落ち目の俳優リッ>>続きを読む
ベッドの上で跳び跳ねるビリーを観た瞬間分かったんです。
きっと大好きな映画だって。
イギリスの炭鉱町を舞台に、ボクシングを習っていた少年ビリーがバレエの世界を目指していくストーリーです。
厳しい状況>>続きを読む
許してくれるだろうか 歌にしてしまったこと──
泣き叫びたい時だって、ステージに立つと笑顔でおどけてみせる。
身に纏っていた衣装という鎧を脱いでひとりの人間に戻っていく姿を、彼の半生と音楽で描い>>続きを読む
みんなどうかしてる。もっと自由に生きられるのに。
カルリートスは呟く。
実在する連続殺人犯カルロス・プッチをモデルに、事実と虚構を織り混ぜてポップでキッチュに仕上げられた本作。
それまでの犯罪者像か>>続きを読む
キャメロン首相(当時)に抗議をするため戦車で乗りつけたヴィヴィアン。
こんなイカしたおばあちゃんになりたいものだ。
ヴィヴィアン・ウエストウッドと言えば、やっぱりオーヴが有名だと思います。
レガリ>>続きを読む
始めも終わりも急にドドン!
もう何が本物で何が作り物か信じられなくなる美しい映像でした。
「ナショジオ」とか「アニマルプラネット」とかドキュメンタリーっぽい感じもしつつ、しゃべる度にちゃんと口が動く>>続きを読む
─忘れられない夜がくる─
命を吹き込む石板の力が弱まり、展示物たちの動きが変になってきた。石板の秘密を解き明かすためアクメンラーの父王に会いに、ロンドンの大英博物館へ。
ラリーとアクメンラーだけか>>続きを読む
「デカ男!俺だ、ジェデダイア!あのサルが石板盗んでこっちに持って来た。そのせいで俺たちひどい目に遭ってるんだ!カームンラー!アクメンラーの兄貴だ。どうみてもヤツは味方じゃない!繰り返す。ヤツは味方じゃ>>続きを読む
やっと公開されました。待ち遠しかった~。決して楽しい映画ではないんですけどね。
先にオリジナルを観たので、どうしても比較してしまいました。
随分省かれていましたが、パピの投獄前の様子やドガが絵を描く>>続きを読む
大好きなウォレス&グルミットシリーズ。
相変わらずマイペースなウォレスと賢くてご主人思いなグルミット。
今回は巨大野菜コンテストに出品する野菜をウサギから守るため、害獣駆除の仕事をしています。そして>>続きを読む
楽しく観たいと思って、久しぶりの「ナイト ミュージアム」です。
ニューヨークの自然史博物館の夜警に就いた主人公ラリー(ベン・スティラー)ですが、そこは夜になると展示物が動き出す不思議な博物館だった!>>続きを読む
ものすごいどしゃ降りの日にはこの映画を思い出してしまいます。やっぱり何度観ても面白い。
オープニングで映し出される犯人の手。指に包帯が巻かれた手でノートに小さな文字をぎっしりと書き綴る姿が不気味。な>>続きを読む
青いインクで書き綴られる弔辞。
今 残された者が
君のいない世界でできるのは
君の代わりを見つけること
滲んだ青色が綺麗で惹き付けられてしまう。
悲>>続きを読む
吹き替えが満席続きのため字幕で。
私の中で「3」が納得のラストだと思っていました。もしかしたら二度と会えないかもしれない。近いようで遠くなってしまうウッディたちと、あのとき一瞬躊躇してしまったアンデ>>続きを読む
真っ白な肌、真っ白な雪、時折差し込まれる様々な赤。
日の光も夜の闇も美しかった。
孤独なふたりが出会い互いに惹かれあう。
とても儚げで残酷、そして透明感を感じる作品でした。
残虐ともいえる水中での>>続きを読む
面白い!
選曲も雰囲気も枠に収まらないのも最高!ロックに命を賭けてる姿がまさにロック。
英国でポップ&ロックが45分しかラジオで流れない時代に24時間ロックを流し続けてくれる海賊局があるなんて最高に>>続きを読む
3人のドラァグクイーンが「プリシラ」と名付けたバスでオーストラリアの砂漠を旅するロードムービー。
男性なので筋肉質だし、厚化粧でド派手でケバケバしいのですが、どんどん可愛らしくみえてくるから不思議で>>続きを読む
何これ カッコいい!
冒頭のカーアクションからカッコいい! ぐっと引き込まれてしまう。音楽に合わせたスピード感溢れるカーチェイス。冷静なハンドルさばきに見惚れてしまいました。
コーヒーを持って街を歩>>続きを読む
いつか観ようと思っていたのですが「すごく可愛かった!絶対好きだと思う!」と職場の方にお勧めされてようやく鑑賞しました。
セリフが全部歌だなんて知らなかったので、ちょっとビックリしたけど、フランス語の>>続きを読む
サングラス姿が時々フレディ・マーキュリーに見えてしまう笑。
かなり気楽に観れるミステリー、いや、ドタバタコメディ作品でした。
夫は巡査、妻はミステリー小説の大ファン。そんなふたりが結婚15年目にし>>続きを読む
予告を観たときから、密かに楽しみにしていました。ムシムシしたこの季節に見渡す限り白銀の世界。それだけで気分爽快。
模範市民のネルズ・コックスマンが殺された息子の敵討ちをしていく復讐劇。彼の名字もネタ>>続きを読む
シェフなので当然と言えば当然ですが、鮮やかな包丁さばき!
ずんぐりむっくりでタトゥーだらけの手から出される一品一品が、もうどれも美味しそうで、うーん お腹が空いてしまう!
一流レストランを辞めるはめ>>続きを読む
懐かしいーー!
まだ“無”なんて意味も分からない子どもの頃、この世界観に夢中になったのを思い出しました。
現実の世界で本を読み進める少年バスチアンと、本の中の世界で旅をする勇者アトレーユ。“無”が>>続きを読む
アラジン、ジャスミンと一緒に魔法の絨毯に乗って新しい世界へ。
あぁ良かったです。
アニメを観ていないので、忠実なのかどうかは分からないけど。
さすがディズニー、安心して観ていられます。
観終わっても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アガサ・クリスティーの推理小説の映画化です。
「ねじれた」と聞くとどうしてもマザーグースが浮かぶのですが、実際、小説では引用されているそうです。
小説未読のため登場人物の多さが心配でしたが、探偵チャ>>続きを読む
リー・アレキサンダー・マックイーン。セント・マーチンズの名を有名にしたデザイナーのひとりです。服飾系で有名な学校ですが、コリン・ファースはここの演劇部門の卒業生だと最近知りました。演劇部門があったのも>>続きを読む
地元のミニシアターで、トークショー付きの1日1回限定の上映会に行ってきました。
元雑貨スタイリストで、現在は作家をされている方が、隔月でご自身の好きな映画を上映してトークショーもされているとのこと。素>>続きを読む
アメリカは同性愛に対して理解があると思っていたから、矯正施設が存在することや“治る”と思われてることに驚きました。
しかも矯正プログラムが、運動や辱しめ、体罰とも取れる内容で、これが実話だなんて信じら>>続きを読む
I'm the king of the world!
史実を軸に、上流階級の娘ローズと青年ジャックの儚い恋を描いた不朽の名作です。
いったいどれくらいの恋人たちが、あのシーンを真似したんでしょうね。>>続きを読む
5月になってメットガラのニュースを目にすることが増えたので、観たくなりました。
ダニー・オーシャンの妹デビー率いるオーシャンズ8。
豪華女優の共演だし、舞台はあのメットガラだし、それはもう華やかで>>続きを読む
街を疾走する電動車椅子の軽快さ。
恋人を乗せて、自作の漫画を膝に乗せて。
猛スピードで走る姿が危なっかしくてヒヤヒヤするけど、なんとも爽快。
過去のストーリーがランダムに交錯してジョン・キャラハンの>>続きを読む