namaさんのアニメレビュー・感想・評価

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(2004年製作のアニメ)

3.8

前作では人情劇重視のストーリーがあまり得意ではなかったが、馴れなのかあまり気にならなかった。
ガンダム作品屈指の不遇な主人公だったな

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機動戦士ガンダムSEED(2002年製作のアニメ)

3.8

所々ファーストガンダムを彷彿とさせる、宇宙世紀ではないアナザーガンダムの本作。
ミリタリーモノとしての対立構造が明白かつ簡素でわかりやすい反面、ご都合主義的な部分も多くあるストーリー。
2000年代味
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AIの遺電子(2023年製作のアニメ)

3.5

低予算なアニメーションであるが故に声優さんの演技に頼りすぎているように感じる瞬間は多々あるが、構成・脚本はテンポが良くて見やすかったのでもう少し評価が高くてもいいのかなという印象。

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SYNDUALITY Noir(2023年製作のアニメ)

3.2

本作はゲーム製品版のプロモーション用に制作されたアニメらしいが、ストーリーの展開の粗さが鼻についたり、世界観への言及がほぼなく薄っぺらいSF感が否めない出来で、製品版のセルフネガキャンになってしまわな>>続きを読む

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機動戦士ガンダム 第08MS小隊(1996年製作のアニメ)

3.9

なぜ戦争をするのか、敵は絶対悪なのかというテーマを、ロミジュリ的な恋愛と90年代のアニメらしさ溢れる宇宙世紀ガンダムの世界観を絡めた作品である上で、王道的なストーリーだったのがかえってストレートに頭に>>続きを読む

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天国大魔境(2023年製作のアニメ)

4.0

世界観が細部までつくりこまれていて、ストーリーも独創的で飽きなかった。
この世界を表現するにあたってProduction I.Gが制作を担当したのは大いに正解だったな

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スキップとローファー(2023年製作のアニメ)

4.2

高校生時代に日常で起こる小さな悩みとか人間関係のちょっとしたいざこざあったなっていう描写と大人になった今では戻れない高校生という神聖な時間の描写の表現の解像度が凄まじい
そういった悩み、問題が解消され
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

4.1

現代風テイストでありながらも宇宙世紀シリーズの面影を感じた。
毎週の楽しみでした!

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ゴールデンカムイ 第4期(2022年製作のアニメ)

4.1

一時放映がストップするアクシデントに見舞われたりもしたけど、制作の方々の取組の甲斐あって無事全エピソード放映されて喜ばしい限りです。
次シーズンで最終章なのか…
結構な残りのエピソードが多いはずだから
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機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096(2016年製作のアニメ)

4.2

現代テイストで描かれた宇宙世紀シリーズはこうも綺麗で観やすくなっているのかと感無量。全話通してほとんどダレないストーリーで興奮が冷めなかった。
ニュータイプという概念を今作以上に視覚的に描写した作品は
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SSSS.GRIDMAN(2018年製作のアニメ)

4.1

アマプラのミスで製作年代がダイナゼノンと入れ替わっていたためにダイナゼノンから観始めたけど、グリッドマンを先に観ておけばより楽しめたじゃねぇかと後悔…
これからアマプラでグリッドマンユニバースに手を出
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TRIGUN STAMPEDE(2023年製作のアニメ)

3.6

ここまで綺麗な3DCGのアニメはそうそうないのではないか…
特に最終話の戦闘シーンでハリウッド映画さながらのぬるぬるとしたカメラワークにプラスして違和感を感じさせないキャラの動きは鳥肌モノだったな。
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僕のヒーローアカデミア 第6期(2022年製作のアニメ)

4.0

今シーズンは全シーズンの中でも屈指のストーリーだったのではないか。
前半のヴィラン連合アジト強襲の展開こそつまらなかったが、後半の没落したヒーロー社会で描かれた社会そのものの現実にも通じるようなリアリ
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うる星やつら 第1期(2022年製作のアニメ)

3.4

昔テイストのギャグコメディを受け継ぎつつも、現代風の色彩美術を組み込んだ、現代におけるドラえもん、クレヨンしんちゃんのボジションに位置する作品。

現代っ子の我としては、ノイタミナのコンセプトである「
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大雪海のカイナ(2023年製作のアニメ)

3.5

最終話にかけて徐々に面白くなってくるのだが、前半が盛り上がりに欠けた印象だったのでそこで離脱する人が多かったんじゃないかな
劇場版で空白の歴史が明らかになりそうな予告だったのでおそらく観ると思う

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SSSS.DYNAZENON(2021年製作のアニメ)

3.8

ポストエヴァンゲリオンに分類される作品。カット割やレイアウト、そしてなにより劇伴に鷺巣さんが起用されていることが最たる証だな。
エヴァがしっかりとしたロボットアニメとしてのSF設定、戦う理由に関しても
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989年製作のアニメ)

4.2

ストーリーそのものも言うまでもなく素晴らしいのだが、そこにかける脚本、演出、レイアウトが実直で純粋なストーリー展開を細やかな部分から引き立てていて作品全体の出来を突出させている。

また戦争を主題とし
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機動戦士Zガンダム(1985年製作のアニメ)

3.8

初めの頃は初出用語、対立構造にこそ少し戸惑うが、回を経るごとに全体像が徐々に見えてくる。
前作との大きな違いは敵味方の垣根を越えた人情ドラマがより濃くなっているところだけれど、前作のほうが描写一コマ一
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機動戦士ガンダム(1979年製作のアニメ)

3.9

40年以上前に製作されたとは言っても作画崩壊も目立つほどでもなく、ストーリーも秀逸で、さほど苦痛には感じなかった。

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戦闘妖精雪風(2002年製作のアニメ)

3.7

原作未読で挑んだところ初めの3話程は場面描写がちんぷんかんぷんで何の話をしているのか理解出来なかったが、4,5話から全体像がようやく見えてきて何とか理解が追いついた。
ストーリー性が好みの部類であり戦
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マブラヴ オルタネイティヴ 第2期(2022年製作のアニメ)

3.4

甲21号作戦において戦術機が滑空しながらBETAを蹂躙するシーンが素晴らしく見ていて気持ちがいい。
一方で、やはりストーリーを消化しているように感じてしまう構成が鼻につく。
キャラの喜怒哀楽の移り変わ
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機動戦士ガンダム 水星の魔女(2022年製作のアニメ)

4.1

観始める前はガンダムと言ったらメカメカしくてお堅いイメージだったけど、いざ観てみると今作は学園モノと知りほのぼのな展開も多くてガンダムってこういうかんじなのかぁという印象を抱いていたら、最終話でしっか>>続きを読む

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シュタインズ・ゲート ゼロ(2018年製作のアニメ)

4.4

無印も好きだけどゼロはもっと好きだったな。
無印に比べてタイムリープ、タイムトラベル、世界線移動の複雑さがもたらす「巧妙さ」こそ劣るかもしれないが、その分ヒューマンドラマに特化していて涙無しには見れな
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STEINS;GATE(2011年製作のアニメ)

4.3

ミステリーの潜む世界観と主人公のパラノイアぶりの衝突が思いの外マッチしていて面白い化学反応を起こしている。
ダイバージェンスによる世界線移動、タイムトラベルによる実体を伴う時間逆行、タイムリープによる
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チェンソーマン(2022年製作のアニメ)

3.8

背景だけでなくキャラ作画までこんなに綺麗でいいんだろうか…と驚嘆するレベルの作画クオリティ。
その一方で、ヨリで映して欲しいシーンが引きだったり、アニメーションで描いて欲しい戦闘描写を3DCGで描いた
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