さちさんの映画レビュー・感想・評価

さち

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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.6

タイトルがなるほどピッタリな作品。
痛さももちろん、俺としては脆さが心苦しかったな。
もしもの世界線を祈ると苦しさが倍増した。


自分がもっと燻っている時に観てたらとんでもなく辛くてどうしようもなか
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.1

明後日美容院に行くからって理由だけで見た作品。

とてもとても泣ける、非常に良い作品でした。誰の気持ちもすごく理解できるし、それでいて誰に対しても怒りや恨みを抱くのは違うから、なんともやるせない気持ち
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.1

思っていたよりもずっと面白かった!
年齢層が近いこと、ちょっとしたくだらなさが若者の証なのかなと思った。
途中からの展開には笑ってしまったなあ笑

全体的にコロナ前にあった楽しいことが詰まっている気が
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

ちょっと思ってたよりも悲しくなるストーリーだったな。。
生き方が若者らしく、誰も彼もちゃんと生きるのは難しいのかなと思った。てかちゃんと生きるってなんだ?

ただああいう新しい場所で知り合う仲間っての
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.2

人の生き方はそれぞれ色々あって、それでいて人生は長いからね。
どこでどうなるか誰も何もわからない。

波瑠も成田凌も好きだから見たけど、年齢設定とかがちょーっと無理あるのかな、と思ってしまった。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.4

ほぼほぼ初めてホラー映画なるものを観た。
最初の方は今時ユーチューバー系であんまだったけど、後半めちゃめちゃ怖かった。
正面から見れないくらい怖かった。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.8

漫画の冒頭部分を読んですごく見てみたかった作品。峯田さんの演技・雰囲気がすごく上手で見ててハラハラしてた。

スーツの着方とか街の雰囲気とか、全体的に放映時期と重なるなーと、なんとなく懐かしい雰囲気だ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.9

山田裕貴見たさに鑑賞。あらすじも何も知らず、「高校生の青春的な感じかな〜」と思い観ました。

高校生の物語は本当に眩しくって羨ましい!何年経ってもああいう青春には憧れてしまう😂遊ぶのも勉強するのも、あ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

1番面白かったのは過去のキャラクターが沢山出てきたところ!

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

のんちゃんと橋本愛ちゃんのコンビを再び見れて良きでした。
事前情報なしで観たけど、「綿矢さんの作品かな?」と思ったらドンピシャでした。笑
心理面を叫んでいる姿は別の作品同様惹きつける何かがあります。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーももちろんのこと、マイバラードの合唱で泣いてしまう…
単純に歌として好きなんだわきっと。

今まで観たなによりも中学生が中学生らしくて、悩みも年相応の悩みで。
気持ちがよくわかる、本当によく
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.6

植物の名前が少し勉強になった。
川端康成の「別れる人に〜」のくだりは本当にその通りだと思う。
そのシチュエーション描写が的確でした。

高畑充希が可愛かった。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.9

想像よりもずっと面白かった✨
優しい世界、町田くんの生き方は素敵だなと思った。
町田くんの周りにいる人も町田くんのおかげで優しい気持ちになるんだろうな😊

あっちゃんも高畑さんも同世代だけど高校生役に
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

家族愛・絆愛が強い物語。後半にかけて感動シーンが多かったな😢
不器用なお父さん気持ちも、優しい息子の気持ちも、両方の気持ちがよく伝わってきた。
と言いつつもクスッと笑えるシーンもたくさん!

映画館で
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーがどうこうよりも大倉くんと成田くんの濡場が凄かった、役者ってすごいって思った。「愛がなんだ」とも「知ってるワイフ」ともまた違ってそれがまたよかった。

2人の心情がよく伝わってきた。
表情で
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.4

よく知ってる吉祥寺の街が出てきて、おっ!ってなったのが嬉しかった😊
全体的に微笑ましい感じ。
後半のハルの気持ちはとてもよく理解できた。

ほのぼの〜な感じが良かった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

普段は絶対に観ないであろうホラー映画を。
想像通り怖かった、最後まで怖かった。

普段感情がすごいわかる役者さんでも、全体的にみんな落ち着いた演技が更に怖さを増していった。

やっぱりホラーは苦手だな
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.7

色んな考え方があるから、普通って言葉を基準に考えるのは良くないな、と思った。

だから言葉を発する前に一度考えたら差別もいじめもなくなるんじゃないかな。

ともの役者の子、リアリティがあって上手だった
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.3

今だから思える古き良き時代っていうのが一番心揺さぶられる。


恋の思いが手紙を通して伝わってきました。

どんな物語でも、誰もが主人公
って心底思いました。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.3

想像通りのストーリーだけど、やはり泣いてしまった。
こういう作品はいつも泣いてしまう。
主人公の2人もそうだけど、関係してくる人の心情を思うと余計に辛くなってくる。

生きる事は素晴らしいのだから、幸
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

決して「面白い」わけではなかったけど、怒りに対する色んな感情が凝縮されていて、心にのしかかる重さが残った。

ずしん、と残る、いい意味で後味の悪い作品でした。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

面白さ、と言うよりは深く考えさせられた。怖いのは明日は我が身の可能性とあると言うこと。
趣味でこう言うサバイバルとかキャンプとかあると、万が一の時強いよな。
今の生活って本当に恵まれているのね。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

ストーリー自体はわりと好き。すんなりと世界観に入れて、登場人物の気持ちもよくわかった。
見終わった後は心底気持ち悪くなった。
朝子の気持ちが全く理解できない。
でもいつかこうなるんじゃないかと思って見
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

俺の中でかなり面白かった。
時代こそ自分の時じゃないけど、絶妙なBGMが最高。ダンスのシーンとか青春だなと思うと涙が出そう。

配役見て色々想像してたけど、そんなことないシナリオが素敵だった。
これは
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

激しく重かった。登場人物全員の愛の形が怖すぎた。
誰の気持ちも理解できないけど、それぞれの考え方が存在するんだと思ったら恐怖。

蒼井優の演技うまいな〜すごいリアルだった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

なんとも心穏やかに観れた。ほっこり。

この四姉妹が美しすぎる。

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

3.3

みんな若い!!!役者が豪華ですね。

ノリが若い・無鉄砲な感じで、良い意味で高校の文化祭の題材になりそうな感じ。

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.0

公開当時の時代感がすごい、役者的に。
幼なじみ、病気の王道ストーリーでした。

紙の月(2014年製作の映画)

4.1

何年か振りにやっと観れた。

ずぶずぶと良くない方向へ向かっていく人間の心理が上手に表現されていた。
ヒモのくずさ、貢ぐ人の深層心理が的確。
銀行の内部が良くわかった。
しかしお金が関わると怖い。
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人生の約束(2016年製作の映画)

3.2

地域の絆って言うのかな、熱い気持ちが伝わったてきた。繋がりって温かいなって。

小説の方が深く入り込めるのかも。読んだことないから読みたくなる作品だった。

竹野内豊さんの演技は最高です。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

役者がみんな個性的!頭の中でこんな会議が行われてるって考えたら少し面白いかもね。笑

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.4

想像を遥かに上回る面白さだった!
千葉も埼玉も好きだしよく知ってるから面白さ倍増。笑
都市伝説が今なのか昔なのかもわかんないけどそれすらどうでもいいような面白さ。
役者陣みんな好きだし強烈でした😂
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

想像以上にすれ違いだった。
長い長いすれ違い。

言いたいことが言えなかったこと。
素直な気持ちを伝えられなかったこと。

身近すぎて難しいよね、言えないよ。