ちゃきさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃき

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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

本国で大コケを否が応でも耳に入れた状態でハードル下げ、テンションも下げの状態で観に行きましたが
いやいや!面白いですよ、というのが見終わった率直な感想でした。
SW知識ない人もちゃんと楽しめるように作
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

美しく、オシャレでありながら
息苦しくて、グロテスク。
男性が好きなステレオタイプの孤独で芯のあるヒロインと
純粋でミステリアスで、見慣れてしまうと愛嬌のある魚人。
初見で美人!って印象はないヒロイン
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

何度も自然に涙が出てくる 月並みで凡庸過ぎる感想ですが、あったかい、優しい映画でした。
オギーと両親にのみフォーカスを当てているのかと思っていましたが、
オギーを取り巻く複数の登場人物の目線から、それ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!面白かったんだけど…
2015年に前作を観たときの痺れるような衝撃はなかったです。
グロさをアップすれば衝撃度が上がるわけではないし
雑に人が死んでいくのはこの監督の持ち味なんだけど、BJ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のラストにルークを見てから期待を胸に公開日に観にいきました。
レビューがとんでもなく遅くなったのは採点が難しかったから。

ポーやフィンが命を賭しても作戦を成功させようとする中、
レイアやローズが
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

もう怖くて1年楽しみにしていたにも拘らず観たくないとまでファンを追い詰めていた本作。
有休とって公開当日、噂の日比谷TOHOまで観にいきました。

結果…めちゃくちゃ面白いです!

思ったよりギャグパ
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

2.8

マイケルケイン見たさに。
雰囲気はいいんですが、もう使い古されてるにも程があるオチ。
捻りがなくて最後で拍子抜けしました。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.8

インパクトはないし印象は薄いですが、オラフは可愛い という、記録。
公開時の季節も外れてて、ちょっと残念。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

あーーーーすき。優しい世界。
後半、ママココとのシーンから涙が止まらなかった。
死後の世界がカラフルで賑やかだから、この映画では死は悲劇ではないんです。
人に忘れられた時に人は本当に死ぬんだとは、よく
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

久々に心に来る邦画を観れた。ラスト近くで泣いたのもあって観た後、疲労困憊。
ミステリーではなく、群像劇の方が近いかも。
群像劇が苦手な人にはストーリーがブレているように感じるかもしれませんが、
重いけ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

原作が好きなので普段絶対観ないジャンルだけど観ました。ラストシーンがとりあえず勢いでおしてるのでもういっそ雰囲気映画としてみれば悪くないです。
青春の目も開けられないくらいの眩しさと、皮膚がヒリヒリす
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.7

主題から内容自体は大体想像はついていたけど、これが実話。
主演のコンユさんの言う通り、普段目をそらし耳をふさいでいる理不尽な事件に真っ正面から立ち向かってる映画で
暴行の描写はその悲惨さに震えが止まら
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

2.5

かくして彼女は己の欲に食い尽くされた。
夫が彼女を省みてないという意見もあったけれど、主人公は省みないどころか他力本願で求めるだけ。
ものすごく感情的で頭の悪い女を食い物にする、自分勝手な男たち。
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アフリカ色の強いヒーロー作品、とても新鮮だし
適度に予想外の展開、適度にテンプレでバランスのいい映画でした!
ただ結局はワカンダの内戦、もっと言えば王族のいざこざで思ったよりスケールは小さかったですね
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.8

遅ればせながら初めて観ました。
かの有名なショーウインドウの前でパンをかじるシーン、冒頭は素晴らしく素敵。
オードリー演じるホリーがムーンリバーを歌うシーンも最高だし、ホリーはオシャレで画面が華やか。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

開始5分もたたないうちにA Million Dreamsを聞いた瞬間に涙が出ました。
なんて素晴らしい歌声。
久々にサントラ買いました。

音楽、ダンスの演出は素晴らしくこの部分を否定する人とは一生分
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

救いがなくて、痛みの伴う劇薬みたいな映画でした。

少年は残酷な弓を射る、という詩的にも思える邦題は 表面的には内容そのままで
ラストまで見た今は、原題「We Need to Talk About K
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

2.8

青春映画と音楽の融合。音楽はとてもかっこいいです。
アメリカの青春ものにありがちな 友情、女、裏切り、葛藤、ドラッグ、死をぶっこんで最後フェスで昇華という
予定調和で個人的にはあまり好みではないかなぁ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.1

美人でノリのいいサム。
面倒見がよく、クレイジーだけど心優しいサムの義兄のパトリック。
二人に気に入られ、グループの一員になる主人公。

さえない主人公が何故か優遇されるスクールカースト下位の妄想的展
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デビル(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あーー出た、久々に引いてしまった こういう映画。
超常現象とか、理屈では片付かない人成らざるものに追い詰められるオチ、苦手なんです…

クローズドサークルの極み、エレベーター内で電気が消える度に人が死
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

ノーラン作品にしてはかなり分かりやすい部類でちょっと毛色が違うとは思ったんですが 原作があるんですね。
幾重にも伏線があり、最後にはこれでもかと回収されていく まさにミステリー映画の醍醐味。

オチの
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

1を観てからにしよう、と鑑賞が年明けしばらくしてからになってしまったのですが
王の凱旋、本当に素晴らしかったです!!!
大げさだと思っていた予告編の『映画の面白さ、ここに極まる』に平伏す勢いで面白かっ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

伝説誕生については 後編ありきの前編だと思っています。
私も比較的コンパクトにまとめた映画が好きなので、後編前提の前編というのはあまり好印象ではないのですが
この前編にも見所はたくさんあります。

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ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.7

うっわああああ……こんな胸糞悪い映画久々に観た。
なんだろう、日常をぶち壊される感じが腹立つのかな。
敢えてだとは思うけど恐怖じゃない、ただひたすらイライラが募る。
しかも演じてるのがキアヌだからまた
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!連携プレーとヒーロー揃い踏みはテンション上がる!集合系映画の醍醐味。

ダイアナさん、今回も美人なのにめちゃくちゃ男前です!
テロリストから人質を華麗に守る冒頭も
髭の生えた人魚姫を王子
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バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

2.5

いい意味でも悪い意味でもスケールが小さい話。
設定やキャストはすごく好きなんだけどストーリーが凡庸で退屈で惜しいなぁ。
子供に見せられないこち亀(かなり薄味)という印象でした。
お互いがお互いのことを
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

1.9

ゲームをプレイしてないので映画のみの評価になりますが、つまらなかったです。
中2感満載の世界観が好きじゃないのは好みの問題だろうけど
ストーリーは先がある程度読めて退屈、かつキャラの心情も分かりづらく
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽がとてもよくて、シュールに笑えて最後にセンチになれる 観た事ないタイプの映画でした。

森の中、楽しそうな二人の一連のシーンが素敵過ぎて 切り取って何度も観たいと思ったのですが
監督が米ミュージッ
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.5

コン・ユ目的で観たミーハーですが、面白かったです。
舞台が朝鮮半島ならでは、骨太サスペンス・アクションって感じでした。
コン・ユがノースタントって本当なんですかね。すごすぎ。
あと体めちゃくちゃ鍛えて
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョエル・エドガートンが監督、かつ出演のサイコスリラー!?観るしかない!
息巻いて鑑賞しながらレビューがだいぶ遅くなってしまいました。
予告からもう、私のすきな映画の雰囲気だだ漏れだったけど やっぱり
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

BvSの登場で最強にかっこいいあのテーマソングと共においしいところを掻っ攫ってから、
DCファンの心を盗んでいったワンダーウーマン、待望の単独映画。レビューは遅くなりましたが公開してすぐ観に行きました
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

絶賛レビューの多さに観にいきました。
率直な感想は面白い。
スタンダードなゾンビ映画、スタンダードな親子愛って印象です。

個人的にすきな韓国映画の雰囲気で薄暗ーーい感じとゾンビ映画が融合するのかと勝
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初っぱなから地面揺れるみたいな銃声と、緊迫感。
セリフがほぼないままに飲み込まれていく感覚。
血やグロさはほとんどない、戦争映画っていうか群像劇。好きだ群像劇。
ストーリーないっていうほどないかなぁ
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銀魂(2017年製作の映画)

2.3

高評価の中、心苦しいけど酷評します。
銀魂は原作、アニメ共ちょこちょこみるライトなファンです。

ビジュアルの再現度は高くて大幅にイメージが違う俳優さんはいなかったけど、
ギャグパートは笑えないし敢え
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ロンドン・ロード ある殺人に関する証言(2015年製作の映画)

1.6

『殺人事件が起きてイメージダウンした町の住人たちが、町を再興しようと挑むというユニークな物語のミュージカル舞台を映画化。』という謳い文句。
ゆ、ユニーク…かなぁ?これ…

殺人事件を軸にはしているけど
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

はじまりから終わりまでとにかく切ない………
体を引きずって、老眼鏡掛けて、白髪混じりで、あぁローガンは生きてたんだと感じられる描写。
哀愁の描き方がものすごくベタなんだけど作り手が愛を持っているからか
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