おしゃさんの映画レビュー・感想・評価

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続名探偵ホームズ2 ドーバーの白い崖/名探偵ホームズ ドーバー海峡の大空中戦!(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キレキレのハドソン夫人回😭
冒頭の塀走り(お嬢様が塀を疾走するのはずるいだろ、、)→クルマ爆走→銃ぶっ放すって三段殺し。三段というのがいい!
誘拐されるよりこっちのが好きじゃ。(誘拐されるならホームズ
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続名探偵ホームズ1 ミセス・ハドソン人質事件(1986年製作の映画)

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ホームズ三つ目。これまでの2作で感じてた躍動感を楽しめず、
会話と状況説明で進んでいくように感じた。画面を見ていて目が喜ぶ感じが薄くて個人的にはちょっと物足りない回だった。

宮崎駿監督じゃないせい?
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名探偵ホームズ2 海底の財宝の巻(1984年製作の映画)

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意地張ってみんな机の上に脚のっけちゃうみたいなアホさが好き。

水没して窒息する系はマジのピンチを感じるからホームズかっこよく見えるな〜

気球で追いかけてる時、チェイスシーンでハラハラモードってわけ
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名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻(1984年製作の映画)

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ホームズ記念上映、見た中で一番好きかなー。

紅玉の光、ポリーちゃんの走る前の動作、機械のきしみにラピュタをはじめとした宮崎駿感じ心踊る。
一緒に体を動かして、めちゃくちゃ食べて笑うところまでで、こん
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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表情...手繋ぎ...

会話がとてもいい


クラシカルストーリーで
こんなに説得をされる

眠気より腰の痛みとのたたかいだった

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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感情生成機。
思った以上にけんま視点だった。
詰め込んだ感はあるけど超楽しいが伝わり超楽しかった。。

クロちゃんの人徳が高すぎる

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

号泣。
話題作を怠惰で見ないことを心から反省した。
これからの人生でたくさん映画を見たい

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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おすすめできる。
怨念の力強さは圧倒的だけれど、それに食われては身を滅ぼす…。そして怨念が生まれた経緯は悲しみが必ずあり、それを語り継ぐ必要がある。めちゃくちゃ大事で真っ当なテーマを、2024年に、か
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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・フェミニズム文脈を王道エンタメ漫画の作法でやったらめっちゃかっこよさそうだしそういうのあったらいいな〜と思ってるんだけど、近いことをやってくれていた。設定の面白さとキャラクター性あり、言葉のパワーあ>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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山田裕貴さん声優うますぎない?勝平ジュニアかとおもた。

安定のお話。タイプの違う3人。自分を完全に信じてる、イカれアホか天才か二択の王道主人公。たんたんと衝撃カットがえがかれ、漫画をつないだ感のある
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桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

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用事があって見た。
めっちゃNHKの番組?!
当たり障りのない淡々と進む感じだったけど、余計なセリフもなかったと思う。だんだん世界が閉ざされていく様が伝わり、手と手を重ねる指点字のシーンはすごく美しか
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

信じられないほど演出の好みやノリが合わなかった。ここまで無理なのは逆に貴重かもしれない........

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

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なぜか2から見る。
人物たちが決断するきっかけや、大ラスの結果発表で間を持たせないテンポって懐かしい。意外性ないうえ淡々と進むし途中そこそこ飽きるけど、歌声と、俳優の生命力でそのたび目を覚まされながら
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終電車(1980年製作の映画)

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テンポ感すごくよく、10分に一回しっかりハラハラする想像以上のエンタメ脚本だった。のうえに流れる、ドヌーヴの艶やかさ...。戦時下の、劇団員のコメディわちゃわちゃも愛しい。視線のやり取りが見事。

(
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Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

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最初の曲なのに、観客が「これが世界崩壊前最後の曲」みたいな表情とテンションで、ギラギラの演出と歌声だったので、
脳みそアドレナリンがドヴァーして、ここここから3時間ですか?持つ???と思ったら案の定2
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チキンラン(2000年製作の映画)

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アードマン大会は続く。

怖かった.........出オチと設定が怖すぎたのと
めんどりが飛ぼうと頑張ってるのを笑ってるネズミが、胸糞悪いバラエティ番組みたいで勝手に辛かった😭(構造的問題を考えたくて
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ひつじのショーン ~クリスマスの冒険~(2021年製作の映画)

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ティミー好きにはもってこいの一本。
小さい子が連れてかれちゃう話、好きだ........それにクリスマス要素をこれでもかと散りばめ、子供の夢をばらまいていく...素晴らしいお話です。
+母強し、の場面
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映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

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メェ〜の声真似してたら、喉を痛めた。

年末年始はアードマン大会。
シティ大冒険ものは楽しいな〜

野良ちゃんというオリジナルキャラの出会い、違う目的で邪魔するアニマルハンターのヴィラン、60分くらい
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

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全然人が入ってない劇場で、右も左も前も泣いてた。わたくしも中盤以降ずっと映像に泣かされてた。
が、脚本でもうちょっとイマジナリーのルールを整理してくれたらっていうのと、最後の病室のたたかいがもうちょっ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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情報たくさんで混乱してた正月休みに見られてよかったな。役所こうじさん9/10映画。
(役所さんに寄って見ざるを得ないわけで、男の身体への憧れを感じた。)

カメラ屋さんの「あぁ」「うん」
煙草吸ってゴ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

会社でおすすめされエンタメ。タイムループのお約束のなかで、若さvsベテラン、転職vs残留、個人vs共同体が散りばめられ回収されていくプロットが美しい。寄り道が楽しい。鮮やかな編集と小気味良い音楽。
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映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

5.0

なにも期待せずショーンみたさに。ら、超良かった〜

キャラの可愛さを存分に生かしながら、スタジオで長年培われたであろうピタゴラスイッチ的アイディアふんだんに、しっかりと作り込まれたストーリー。。先は読
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ベートーベン(1992年製作の映画)

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職場で、ベビーシッターのおばちゃんのシーンがなぜか流行っていたので。

シンプルなかろやかシナリオがもはや新鮮だよね。アメリカコメディブームきてる

ベートーベンの目が深くを語る

フェリーニのローマ(1972年製作の映画)

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勝手に小難しい話かと思ってたが、感じればいいって感じで、気楽だった。フェリーニのなかでも一番気楽に見られたかも?
ローマに夢見た断片を詩のように昇華している。流れゆく思い出。中沢新一がアースダイバーで
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ペルセポリス(2007年製作の映画)

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◆イラン革命とその後を生きたギャルの青春を目の当たりにできて、ありがたかった。ただ人生を目撃するだけなんだけどじっと見てしまう。
その起伏は濃密で、つらくもなりすぎない、不思議なアニメだった。

◆そ
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そして父になる(2013年製作の映画)

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リリーの下の子の俳優・
押場大和くん!見たさに。

そして父になる・・・?
言いたくて言えない言葉が積もり積もっていく感覚。最後まで

こういう完全にアウトでしょー!な人がトランスフォームする良い映画
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヒコーキにて

左脳優位の楽しみ方ではあったけど
楽しかったよ。
切実でキュートなお話だと思った。

セラピストがアーキテクトなのいいよ。
ワークライフバランス滅😠

右脳的に喜んだのは
トリニティ、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これまでのジブリや宮崎の断片は私たちに癒しを与えながらも、どこへどのように行くのか目が離せなくて原初的なドキドキに身を委ねる。見終わって仕舞えば、映画というより、一人の人を見ているようで、それなのに作>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

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元気出そうとしてまんまと成功。
フィジカルの力!
ラストの盛り上がりはもはやトイストーリー

怪物(2023年製作の映画)

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この年齢の生きづらさをに共振しながらの鑑賞者であった私は、田中裕子との楽器のシーンではかなり胸に迫ってしまったし、ラストを、現実的な明るいもの(おそらく坂本裕二が意図したもの)として捉えていたけれど。>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

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ギョギョおじさんの存在がスーパーよかった。アナザーさかなクン。
ヤンキーとオタクでコメディになる感じっていつみても楽しいね。

クストリッツァ的なものない?根拠なき思いゆえの疾走と人生パレード感。絵作
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早春(1956年製作の映画)

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50年代アラサーサラリーマンの悩み、すごく近く感じられる。
あらすじじゃなんもわからん。各々の筋の通し方がだいじ。
昌子母の距離感がなかなかよかった。じめじめしてなくて、非常に淡々とドライに言葉くりだ
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