ウディアレン節がこれまでの作品に比べるとやや弱め(マイルド)な印象だが、引き続きテンポの良い展開やあっち行ったりこっち行ったりのいつもの喜劇感は健在。
１つ残念なのは主演のアイゼンバークの起用。クリ>>続きを読む
ミニオンは大好きですが、正直ストーリーを詰め込みすぎてまとまりがない。
本来の主人公であるグルーのストーリーを深掘りしたポイントは良い。が、ミニオンがグルーを一時的に離れるあたりや戻ってくる下りの整>>続きを読む
最高！音楽から先に決めて映画を作ったという前評判通り、知らない音楽がほとんどだが音楽のチョイスは最高。
また、アンセル含め脇役の熱演がすごい！しかも、話が深くなるにつれカラーが濃くなっていく演技が秀>>続きを読む
映画製作は鉄板のベン・アフレック。
今回は脚本も担当。
ストーリー自体は正直よくある禁酒法時代のあれくれたギャングと女、みたいな感じ。
出てくる女優陣の個性的な熱演がベンを上回るオーラです。
映画時>>続きを読む
想像より面白かったのが第一印象。
万里の長城をモチーフにしたCGアクション大作かと高を括ってたが、さすがチャンイーモウ監督。独自のテーマとメッセージが明快で、怪獣をやっつけて終わり、以上のものがある>>続きを読む
いわゆるSFの実写版。
主演の二人が良いので間がもつが、ストーリー性もとい画面も少し暗くて過去との連動がわかりずらい部分も。主人公が覚醒していく過程もはら落ちせず。
字幕版で鑑賞。
ストーリーや構成は良いが、肝心の歌がイマイチ弱い。字幕版でもスカーレットヨハンソンやタロンエガートン等人気俳優、女優陣が出ているものの、いまひとつパンチに欠ける。
実話を元にした感動のストーリー。
ふとしたきっかけで自分のアイデンティティーや生き別れた家族のことが頭から離れず、二つの国・故郷、二人の母(親)とで揺れ動く主人公。
その葛藤と元の家族との思い出、新>>続きを読む
最期まで結末が予想出来ない、ハラハラのミステリー。
正直クライマックスである24人格目の真実は、予想と違って別の次元で驚き。
10数年前から構想を温めてたという監督の発想にびっくりです。
主演のジェ>>続きを読む
