cinefilsさんの映画レビュー・感想・評価

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ルイ14世の死(2016年製作の映画)

4.4

ダレるかと思ったが緊張感が最後まで持続。ほぼ寝室のみの映画だが、それが豪華さを醸し出している(下手に大広間とか写すとセコくなることが多いので)。

「金持ちや上流階級を演じてもまったくリアリティが感じ
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.1

続編の方もそうなのだが、テンポがあまり良くない。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.8

期待して見たのだが、うーむ…

敵役の設定がいかにも簡単すぎるし、スパイ役にはも少し美男を使ってほしかった。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.0

絵画を思わせるキレイな映像(女たちが夜、ランプを持って道を歩いていく様は、女と子供しかいない街という設定も相まってポール・デルヴォーの絵を思わせる)だが、かなり気色の悪い話ではある。初期のクローネンバ>>続きを読む

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー(2010年製作の映画)

2.6

かなり表面的なところをさらっただけという印象。ま、この時間で収めるなら仕方がないか。肝心の二人の作品がどういう作品なのか、ヌーヴェル・ヴァーグとはいかなる運動だったのかがこの作品ではよくわからない。

恋するガリア(1965年製作の映画)

3.5

当時のモード映画。原案も兼ねたミレーユ・ダルクのコケティッシュな魅力。

今のままでいて(1978年製作の映画)

3.3

若きナスターシャ・キンスキーの肉体的魅力のみが見どころというある種のアイドル映画。大した映画じゃないけど、日曜の午後にまったりと見るには適しているかも。こういうヨーロッパ映画って、昔はテレ東とかでよく>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

イラクにいる主人公とアメリカにいるその妻とを交互に示して二人の隔たりを描いた(時々電話でやりとりしていることも示される)後に、今度はアメリカで一緒にいる二人を描くが、主人公の心はまだ戦場にあり、同じ一>>続きを読む

怪猫トルコ風呂(1975年製作の映画)

-

「映画千夜一夜」で山田宏一が言及していてタイトルのみ知っていたのだが、ようやく見られた。

怪奇場面、特に終盤の演出が怪談というよりはカラテ映画の演出という感じ。

山城新伍、大泉滉のシーンもあわせ、
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シー・デビルズ・オン・ホイールズ(1968年製作の映画)

-

退屈だけど、同じルイスの「ブラスト・オフ・ガールズ」なんかよりは随分見易い。イラストの回転が何回も出てくるが、スタイリッシュ(?)にしようとしてるのか?

バイクで走るシーンにスピード感が全くなく、暴
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水槽と国民(2015年製作の映画)

-

この日は他に

「レナートに」
「目下の進捗状況は? ジャン=マリー・ストローブ」
「湖の人びと」

も見る。

プロデューサーでありパートナーでもあるバルバラ・ウルリヒもやってきて、トークや質疑応答
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

バカバカしさは前作と変わらないが、アクションはやや薄味になった感じ。敵の本拠地に乗り込んでからがアッサリしているし、前作の花火のような派手なクライマックスが足りないかな? スタジアムに集められたジャン>>続きを読む

潜行一千里(2017年製作の映画)

3.5

「バンコクナイツ」のメイキング。ラオスのモン族等、歴史の解説が言葉で行われるのでわかりやすい。あと、アベル・フェラーラのキャメラマンが意外な形で登場し、語ってくれる。

川瀬陽太が助監督のような仕事も
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バンコクナイツ(2016年製作の映画)

4.2

「サウダージ」を見逃してしまったので、今作が空族作品としては初。3時間以上あるが長さは感じなかった。

前半の日本人たちの醜さが正視に耐えず、かなりきつかったが、ノーンカイに移ってからは落ち着いて見ら
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.5

オープニングの港のパワフルな映像に驚くが、その後はいつものカウリスマキ節。間の抜けた(褒めている)映像とつなぎが気持ちいい。

アレッポではかなりの被害が出ているが、と始めた難民申請許認可の係官が、し
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.1

伴淳三郎が交番で警官に聴き込みをしている背後で動くバス、上京した左幸子が飲み屋で客引きをしていて手入れから逃げる場面のワンショット撮影など、さすがサイレント時代からの巨匠の空間感覚は凄い。

三國連太
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南へ走れ、海の道を!(1986年製作の映画)

3.0

やはり岩城滉一が自分には合わないと思わせられた。

ツッコミどころはいろいろあるが、ラスト近くで峰岸徹はなぜ安田成美を放って帰ってしまうのか?

友情出演ということで出番は少ないが、ショーケンが出てく
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捨身の一撃(1955年製作の映画)

3.5

スコット=ブラウン・プロの西部劇はバッド・ベティカーの一連の作品が有名だが、これはB級映画の帝王リュイスの作品。留置場の造形がいい感じ。

暴力団/ビッグ・コンボ(1955年製作の映画)

4.3

撮影ジョン・オルトン!

主演のコーネル・ワイルドは後に監督主演で「大雪原の死闘」を撮っていたと思うが、これももう一度見られないだろうか。

地獄への退却(1952年製作の映画)

3.8

朝鮮戦争を描いたアメリカ映画は暗くて陰惨というイメージがあったが、これはさほどでもなかった。

秘密調査員(1949年製作の映画)

4.1

主人公の妻が危険に晒されるのかと思いきや。

調査員たちの部屋で電話をするシーン、画面の上を奇妙にあけたショットが記憶に残る。

私の名前はジュリア・ロス(1945年製作の映画)

4.0

速い。無駄が一切なく進行。ファーストカットの前進移動はインパクト大。

パンドラ(1950年製作の映画)

4.2

カーレースや闘牛など結構盛りだくさん。エヴァ・ガードナーの美貌もさることながら、ジェームズ・メイスンが喋り始めるとやはり聞き惚れてしまう。

エルドラドオ(1921年製作の映画)

3.7

ストーリーはメロドラマだが、ところどころで映像に歪みが入ったりするところが当時の前衛性を感じさせるが、今となってはそこが余計に感じるのも事実。

アルハンブラ宮殿のところや、母と子の別れのシーンは素晴
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