映画太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

映画太郎

映画太郎

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コピーキャット(1995年製作の映画)

3.8

PTSDに苦しんでる人間に対して「薬好きの頑固者」って笑う神経どうかしてるし、日本食は健康にいいっていって天ぷら出すのはわらう

広場恐怖症になったせいで家から出られないのに犯人が家に出入りしてるの恐
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

4.6

軍人をやめて警察になった新米刑事。

同じ事実をみていても、見て見ぬふりをするか正しいことをするかはその人次第。

ベタだけど最高に面白かった。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.9

DVクソ夫から逃れ、バイトを掛け持ち、住む場所もなく、なんやかんやで家を建てることになる。

親から続く呪縛に苦しめられ、親からの縁に救われ、人の冷酷さに傷つけられ、人の温かさに救われる。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.8

最後までどうなるのか分からずドキドキイライラしながら見れた。

WOWOWで流れていたのが吹き替えだったのでそれで見てみたが、大塚明夫さんの声が凄まじかった。

結局最後まで見ても訳が分からず調べてみ
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リスペクト(2021年製作の映画)

5.0

黒人差別と女性差別、その他たくさんの困難に立ち向かい、強さと優しさを届けたシンガー、アレサ・フランクリンの伝記映画。

黒人差別に対して怒りを覚えるのに、女性に対してリスペクトを持たず不当に扱う父親や
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.9

こういうの作ろうとする人って生き物が好きで人間の傲慢さに嫌気がしてる人なのかな。

生き物好きなら超序盤でネタバレされる。

スポンティニアス(2020年製作の映画)

4.5

人生は不平等で理不尽で不可解で、みんないつ死ぬか分からないから。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

映画やゲーム、全ての作品に対する愛に溢れる映画。

理想の君に出会えたことで、同じ日々の繰り返しだった日常が広がっていく。特別でなんてなくても、自分のしたいことを選んで生きていくことが素晴らしい人生な
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

ホテルで働いてるとストレスたまるだろうなぁ

メインふたりの顔がいいからさいごまでみれた

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.3

海底の発掘現場で事故がおこり、それだけでもパニック映画なのに、さらに謎の生き物に襲われる。

みんな、ヒーロー的な死に方したらええってもんじゃねぇんだぞ?

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

2.8

殺戮が始まるまで長くて、何見てるか分からなくなった。

それで…殺せる…??

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.1

欲丸出しの人間がいっぱい死んでいく映画。

災害が人災になっていくのも人間って感じ。

保安官が帰れって言ったら帰らないとダメなのよ。

ピラニア(1978年製作の映画)

3.0

ゴリゴリ音。しつこくて飽きるけど、ところどころクスッとくる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後、せっかく未来に送り返したマーティーが戻ってくるとこすき

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

映画史上、最高にイカした映画タイトル。

何回みても面白い。なぜパパがママにキスしに戻ったのかよく分からなかったけど、そんなことどうでもいい。音楽もこれがまた最高にテンション上がる。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.8

人間の複雑さと話の複雑さ。
最後、「そっちか…」と。

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

「おいおいどうなんねん」「あーそういうことか」「え、うそやろ」「まさかこいつ?」ってなった。

ヘタに感想書くべきではないけど、とりあえずヨッシーはカエルではなく、恐竜ないしカメ。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

不器用で不完全で不平等だけど、きっと優しい世界。

凪沙が死ぬ必要がどこにあった?ハッピーエンドじゃダメだった?

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.9

病を抱えた女の子と不良、そして、完璧な彼らが送った完璧な毎日。

コレクター(1997年製作の映画)

4.0

精神科医兼刑事の優しくていい男モーガン・フリーマンが美女誘拐事件を解決するマン。

モーガン・フリーマンってだけで満足感得られるのでチート。
顔と名前覚えるの苦手なのでモーガン・フリーマン以外、「コイ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

女でいると虐げられる感覚は絶対に持つと思う。女っていうだけで安全を脅かされ、女っていうだけでそういう目を向けられる。しかもそれをしてくる相手は無意識であることがほとんど。

髪を伸ばせ、美しくあれ、痩
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

やっとラスト。

母の愛、強し。
ロンとハーマイオニーは時間かかりすぎ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

5.0

重すぎる第7作。

全員がハリーに変身するじゃなくてマッドアイとかにしとけばよかったのにね。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

あまりにも重い方向に話が進みすぎたせいか、バランスをとるためにクスッと笑えるシーンが多い第6作。

いやにしてもつらすぎるんよ…。最初のほうの純粋なワクワクを返して…。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0

魔法省が敵スタンスになり、スネイプがグッと味をだしてくる第5作。

ルーナと双子が最高すぎるからなんとか見てられるけどアンブリッジが鬱陶しすぎてストレスたまるからあんまり好きじゃない。

「いいぞ!ジ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

5.0

こういう課題を与えられて立ち向かう設定が私の好みすぎる第4作。

ドラゴンや水魔というファンタジー要素もまたよき。ロンはここが最高に思春期。

ラスト以外はまじで最高。ラストはクソ。つらすぎてクソ。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

ルーピン先生がかっこよすぎる第3作。私と結婚してくれないかな。

相変わらずハーマイオニーが優秀すぎる。私と結婚してくれないかな。

シリウスとハリーが穏やかに暮らす世界線を誰もが願っている。JKロー
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

屋敷しもべ最強説を匂わせ始める第2作。

のちのちのストーリーに影響してくるものがてんこ盛り。

バーノンおじさんに静かにしてろっていわれてドビーがはちゃめちゃにするシーンと9と4/3番線が閉ざされる
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