第3話 まぼろしの特攻隊@シネマヴェーラ渋谷
作中で偽の特攻隊を演じる西村晃が実際には特攻隊の生き残りの俳優であるというキャスティングにフィクションと現実のねじれ具合みたいなものを一瞬感じてしまうが>>続きを読む
file17「ある池の話」脚本:井土紀州
file20「もうひとりの友人」脚本:井土紀州
だいぶ前に見たのもあってあんまり覚えてないのもあるが、この2つ面白かった!
だいぶ前にNHKアーカイブで見た。良かったと思う。全然覚えてないが…。
再見。まえはVHSで見たので今回は鮮明な映像で見れて嬉しい。ツインピークス再見月間ということで1日1話見るのを目標にしていて何とか達成できてる。
今までそんなにハマってなかったデヴィッド・リンチに最近>>続きを読む
万田邦敏が監督した2話、3話が特に良いが、群を抜いて恐くて素晴らしいのが七字幸久による12話の病院編!
隣家との距離感がはっきりと分かる引きのカットがないというのが残念。ただ、爆音で狂言のCDを流す隣家の2階の窓をとらえたカットは良かった。
大家族もの番組のいかがわしさが大好きな人間としてはこういうの見れて嬉しい。
父の暴力を子供の絵でほのめかすのが早すぎるし直接的すぎる気がしたけど、障子をバシャンと閉めてからその中で長女をボコボコにして>>続きを読む
1作目なのにこんなに地味で良いのか?という心配の感情になった。唐突にUFO展開になるのは良かった。
実際の事件と絡めることが効果的かというと疑問だし、意味ありげに登場する宮崎勤もあまり話に絡んでこない。まあ、ガッツリ話に絡んできたらそれはもう勤の物語にならざるをえないだろうから、このくらいのあっさり>>続きを読む