たむランボー怒りの脱出さんの映画レビュー・感想・評価 - 65ページ目

たむランボー怒りの脱出

たむランボー怒りの脱出

スピード(1994年製作の映画)

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良い。
『新幹線大爆破』に冗長さを感じ取った人は、この映画の方が合うかもしれない。
全然ダメな映画じゃない。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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良い。
ゲテモノ映画である以前に、上質なメロドラマとして評価すべき。

ラストシーンの凄絶さとは裏腹にユーモアのあるメッセージが見事。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

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キアヌ・リーブスはスネ毛とか生えてなさそうやなと思ってたらやっぱり生えてなかった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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良い。
沢田研二が最高にダサくて最高にカッチョイイ。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

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良い。
母殺しと父殺しを同時にやってしまうユタカ君。
この殺しのシーンの壮絶さは筆舌に尽くしがたいものがある。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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ロマンス映画である以前に戦争映画だと思うのだが、そこらへんの背景は当時を生きた人でないと中々この映画の熱気みたいなものは伝わらないんだろうなと思う。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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良い。
でも、この映画で救われた気持ちになってしまうのは何かに負けた気がするからアカン。

ショックプルーフ(1949年製作の映画)

3.5

今までに観たダグラス・サークの中では一番面白かった。
脚本にサミュエル・フラーの名前が。

保護監察官が受刑者に恋するというユニークなストーリーで、しかも主人公のコーネル・ワイルドが実にキモくて良い。
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96時間(2008年製作の映画)

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良い。
やっぱり問答無用で発砲してしまうところが気持ちいい。

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

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なぜか1作目飛ばして観た。
役者が良いわりにストーリーは全然面白くない…。

暴力団/ビッグ・コンボ(1955年製作の映画)

3.0

とにかくあらゆる人物が闇から「浮かび上がる」。
その画が見事。敵の下っぱでさえもカッコよく照らされる。

証拠を残さないために「音」で拷問するのは、なるほどなと感心してしまった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ナタリー・ポートマン、この頃まだ12歳とかそこらへんやと思うけど、色気が半端ない。

ニキータ(1990年製作の映画)

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良くも悪くも90年代の映画ヒロインの元になった映画なのかもしれん。
冒頭シーンはめっちゃカッコイイ。

ジャンヌ・モローが出てるのは知らんかったな。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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良い。
無目的に街をぶらぶらして、気になる所で立ち止まる。
映画自体のスタンスを表している。

男の争い(1955年製作の映画)

3.0

こういう映画をケイパーものというらしい。知らなんだ。
チームで犯罪遂行するやつ。

無言の強奪劇は確かに息を飲むものがある。
やっぱりひたすら穴堀り続けるのは、『大脱走』を代表例として問答無用でワクワ
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愛して飲んで歌って(2014年製作の映画)

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室内でも室外でもないような舞台空間で交わされる会話劇。

世界の全ての記憶(1956年製作の映画)

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良い。
バカでかい図書館がまるで巨大な生物の体内であるかのように撮される。

夜と霧(1955年製作の映画)

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これらの映像はなるほど悲惨で残酷極まりないものだが、一方でこれらの映像を「見慣れてしまっている」現代人がいることも確かだと思う。

ダークシティ(1998年製作の映画)

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良い。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』っぽさがある。

ラストシーンは『レクイエム・フォー・ドリーム』に影響与えまくってる。

ノウイング(2009年製作の映画)

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良い。
ニコラス・ケイジに世界背負わせるのは良いな。

アデラ/ニック・カーター、プラハの対決(1977年製作の映画)

2.5

とにかく「ごった煮」具合いが過ぎる。
探偵VS食人植物という対決なのだが、007の劣化版のような秘密兵器だったり、中途半端なお色気だったり、見どころは満載。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

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これはダメだと思う。
あんなに魅力的なニコラス・ケイジの顔をクソダサイ骸骨に変えてしまう時点で、やっちまったなと思った。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

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1作目はそれなりに面白かったけど、これはあまり印象にないな。
ニコラス・ケイジの顔の魅力で見せていた体制にガタが来ている感じ。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

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良い。
博物館にある歴史的資料が庶民の一軒家にあるっていうシチュエーションが面白い。

コン・エアー(1997年製作の映画)

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良い。
ロン毛のニコラス・ケイジが髪振り乱す爆破シーンがヤバい。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

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公開当時に劇場で観たけど、めちゃくちゃ画面酔いして全く楽しめなかった。
そのあとにテレビで観たら、画面酔いはしなかったけど案の定つまらなかった。

何というか、トランスフォーマーがスゲーアクションして
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アイランド(2005年製作の映画)

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ユアン・マクレガー主演だったのか。
全くその印象が無かった。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

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ブルース・ウィリスが好きすぎた小学生の頃、初めて映画泣いた。
当時は素直に感動したが、あれ以来観ていない。
今観るとどうだろう。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

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昔DVD持っていたけど、売ってしまったな。
かといって面白くないわけではなく、僕は好きな映画だった。

この映画と『アルマゲドン』は良いんだが、『トランスフォーマー』を観た瞬間にマイケル・ベイの株がだ
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

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これだけオチが二転三転する映画もなかなか無いのだが、それ故に逆に興ざめしてしまう。
やりすぎは禁物。

ドキュメンタリーごっこ(2000年製作の映画)

3.5

中学生の頃の遊びが映画制作だったってスゴイなと思う。
しかも、クラスの皆が付き合ってくれるという…。

イレイザー(1996年製作の映画)

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良い。
消しゴムっていう英単語覚えたのはこの映画からやったな。

アイアンマン(2008年製作の映画)

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イケイケやり手社長が鋼鉄の体になって悪と闘う話。